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うつぎれい JAXA と NASA は 歴然たる大ウソをついて 国民と全世界を騙してる!
月面はその丸ごとが 地球外知的生命体の拠点 であり 集積回路の如く緻密で膨大な
4辺を東西南北に正しく向けて建つ 直角構造都市群 の超巨大集積地そのものである

          

          


アーサー・チャールズ・クラークの名作で有名な ティコ クレーター内部には
モノリスどころか 無数の TMA ( ティコ 月面都市群 ) が本当に有る …ことを
今や誰でもがグーグルムーンの かぐや撮影 高精細画像で簡単に確認出来る
みんな目を覚ませ! この国のマスコミは本当の事など決して言わない!




うつぎれい 公開状 SHOW CASE

月面チコクレーターにはモノリスどころか無数のTMA ( チコ月面都市群 ) が本当に有ると確認可能
キュリオシティの撮った火星上空に静止する軌道上衛星網とそこから降下して来る宇宙エレベーター
今や誰でもが自分の目で確認出来る まるでアリの巣の如く 宇宙人の火星基地 とその入口の実態
NASAが隠す火星の空の実態 これは300倍高速表示だが実際にも10分間の火星の夜空である
Google Moon で かぐや高解像度月面画像から異星人基地らしき構造物を見付ける方法のガイド
かぐや 高解像度月面画像中に見付かる異星人施設らしき数千箇所の光る構造物のスライドショー
UFO懐疑論者とはUFO否定説ばかりを簡単に信じ込むような「 逆方向のビリーバー 」たちである
万有引力定数 G とは何か? / Gの物理次元には空間の増殖と宇宙の膨張が共に内包されている
光子にも質量があり光子が相対論適用外粒子である事を証明する為の最も簡単な実験方法の提案
空間量子 λ の論理的導入方法 / アキレスと亀の逆説は 空間に最小単位が存在する証拠である
ブラックホールは恐らく存在しない / もしあっても周囲に重力を及ぼすなど原理的に出来る筈がない
確率を適用して良いのはただ統計的集合体に対してだけであり それ以外への適用は非科学である
大恐竜絶滅とその後の爆発的な生物放散現象こそは地球が太古から生物実験場だった証拠である

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utzsugi _rei@ yahoo. co.jp

うつぎれい



( 疑問符 ) ( 2016.6.5. 〜 6.30. 記 )

[ うつぎれい JAXA と NASA は大ウソをついて国民と全世界を騙してる!
月面はその丸ごとが 地球外知的生命体の拠点 であり 集積回路の如く緻密で膨大な
4辺を東西南北に正しく向けて建つ 直角構造都市群 の巨大集積地である ]

アーサー・C・クラークの名作と映画 「 2001年 宇宙の旅 」 で余りにも有名な チコ クレーターの内側には モノリスどころか
無数のTMA ( チコ月面都市群 ) が本当に有る …ことを グーグルムーンの かぐや 画像で 今や誰でもが簡単に確認出来る
みんな目を覚ませ!  この国の 批判精神無き 「 権力迎合マスコミ 」 は、本当の事など決して言わない!


Copyright 2016.6.30. by うつぎれい




序論
月面写真中に見られる異様な垂直真円クレータの謎とその正体  By うつぎれい

( このページ中の全ての画像は NASA, JAXA, GoogleMoon からの純然たる 研究上の引用画像 である。 )


月面には 2 種類のクレータが混在する。 自然の隕石孔や火口らしい、ややいびつな形のクレータと、ほぼ完璧に真ん丸なクレータである。
月面写真でよく見られる、大きさの揃った比較的小さな ( と言っても直径で 10 km 以下の ) 真円クレータが、まるで双子か三つ子のように並んで写ってる光景に注意しなければならない。

    


そうした並び方のクレータが実際に月面に沢山有るのだとしても、よーく考えてみると、月面のクレータが言われてるように隕石の落下や、月面の火山活動によって出来たと考えるのなら、そうした双子や三つ子のような真円クレータの成因には、全く説明がつかないと気付かなければならないからである。

    


先ず第一に、これ程にも完璧な真円クレータの存在、そのものの説明がつかない。

何故か?

月の真上からストンと落ちて来る、真ん丸な隕石など、殆ど有り得ないからだ。

隕石を含め、天体には必ずその軌道があり、隕石の軌道が偶然に月の軌道と直角に交わっていて、しかもたまたまその交点に月と隕石が同時に居合わせたのでない限り、隕石は垂直に落ちて来られないからである。

月の引力圏に捕らえられて、元々の軌道速度との合力で月に落下して来るような普通の隕石は、どうしたってかなり斜めに落ちて来ざるを得ない。

また、実際に地球や月に落ちて来てる隕石の殆どは、形がいびつで真ん丸ではないから、それが地球や月に落ちて来ても、本当に 真ん丸な穴 なんかには決してならない。

「 隕石はかなり斜めに落ちて来ても、その落下痕である隕石孔は真ん丸になる 」 …という解説を何処かで読んだ覚えがあるのだが、そこでなされてた説明は、決して月面の真円クレータのレベルの円さまでを、説明して納得させられるものではなかった。

言ってみれば 月の真円クレータ のレベルは、誰が見たってそう思うだろうが、「 アリ地獄や陶芸のロクロ 」 レベルの円さなのである。
 ( 水や風は時にロクロなみの仕事をするが、月にはそのどちらもが無い、ことを思い出していただきたい。 )

    


実際の隕石孔の実例 ( 例えば有名なアリゾナのバリンジャー隕石孔 下左 ) を見れば分かる通り、斜めに落ちて来た隕石の穿つ穴は決して真ん丸になどならず、やや円みをおびた正方形や長方形など真円からは程遠い形になる。 また ( 隕石孔ではないものの ) まん円いことで有名なメキシコのエレガンテクレータ ( 下右 火山ガスドームの崩落によるもの ) にしても、実際には月の真円クレータほど完璧に円いワケではなく結構いびつである。 ( これは地上の雨や風による長年の風化があってさえ、そうなのだ。 )

  


月面に多数認められるクレーターにしても、確実に隕石孔だと思われるモノは例えば チコクレータ ( 下左 ) や コープランド ( 下中央 ) や プラトー ( 下右 ) のように、一応円形ではあっても良く見ればその円環部分の詳細は、相当に凸凹してる …というのが普通である。

    


それでこそ自然物であり自然の造形だと思えるような、デコボコの縁を持った巨きくて不規則な形のクレーターは月面上に沢山有り、クラヴィウス や コマロフ や ラングレヌス その他のように、円形ではなく非常に不規則な形に穿たれてるクレータも沢山存在しているのである。

        


処がである、そうした自然な印象のクレータ群とは全く別に、ここで言う直径が 10 km 以下の、やたらコントラストや内壁輝度の高い、異様な真円クレータがまた極めて沢山有るのである。

余りにもそうしたクレータが沢山有る為に、多くの人はもう見慣れてしまってて、全く気にも止めてないだろうが、私にはずっと昔からそれが不思議でならなかった。

月面でも本当に大きなクレータ群は、どれもそんな形をしてはおらず、みんな大きくひしゃげたり、凸凹ギザギザな縁を持っていて、それらの真円クレータとは概ね程遠いのである。

こうした真ん丸で完璧なクレータの縁とその内側は、しばしば異常な程の輝度とコントラストを呈しており、かぐや の広域高精細写真 「 モスクワの海 」 でのそれらの内側は、異常な程に真っ白かつ真っ黒である。

これらを斜め方向から捉えてる写真では、そうした真円クレータの内側は、まるでそれが垂直な円筒の、鏡のように磨かれた内面であるかのように見える。

    


そして何よりも不思議なのは、ほぼ同サイズの口径を持った、こうした垂直真円円筒型に見えるクレータが 2 つとか 3 つ、縁を接するが如く一列に並んでいながら、各々の縁がその形を全く崩していない …という点である。

      


このような双子とか三つ子のクレータがもし隕石孔なら、2 つも 3 つもの隕石が全く同時に月面に落下してソックリ同じ大きさの孔を隣り合って穿ったというような可能性は、先ず絶対に無い。

必ずどちらかが先に落ち、その後に別の隕石が、落ちて来た筈である。

とすれば、後から落ちた隕石は必ず、先に落ちた隕石の開けた穴の縁を大きく損壊しながら自身の穴を穿ち、しかもその穴は先に開いてた穴の方向の地面の抗力が他の方向より小さい為、そちらの方向に大きくひしゃげて延びた穴となった筈である。

つまり、物理的に言えば、隕石によってこのように 2 つも 3 つもが一列に並んだキレイな孔が、縁を接して穿たれるなんてことは、絶対に有り得ない。

火山の噴火でも、無論、それは有り得ない。

結論的に言えば、こうした複数並んだ真ん丸の孔は、隕石孔なんかではなく、知的生命体か、少なくとも蟻地獄のような生き物かが、その形成に関わってるのでない限り、出来る筈がない。


但し、穴自体の真円さについてはそうだとしても、そうした垂直真円クレータの内側の、しばしば異常に真っ黒な影の濃さについては、全く別の説明が必要である。

実際に 「 モスクワの海 」 と 「 コマロフクレータ 」 の丁度境界に位置してる、典型的な一つの真円クレータ ( 下の画像のちょうど真ん中に見える真ん丸なクレータ ) を詳細に分析してみた結果では、こうしたクレーター内の真っ黒な影の部分は、自然な影では全くなく、どれもが JAXA 自身か NASA によって、その内部に写っていた何らかのモノを意図的に隠蔽すべく ( あるいはこうしたクレータ内に普通の影が存在せず内壁全体または一部が妙に発光してる → ( 実例 )  のを隠蔽して普通に見せるべく / ← こちらである可能性が結構高い ) 、その部分を真っ黒に塗り潰した 「 墨塗り行為 」 である事が既に判明してる。


その証明方法を簡単に説明すると、先ずこのクレータをアップにして中央に据え ( 下左端画像 ) 、次にこの かぐや 画像をグーグルムーンから外した状態*で、ピッタリ同じ位置に見える NASA の 「 薄いコントラストの画像 」 ( 下中央画像 ) 中の同じクレータを特定する。  ピッタリ同じ位置だから何とか分かるだろうが、中央に見える花弁のようなものが当の真円クレータである。
 ( 注 * ; かぐや画像をグーグルムーンから外すには、メニューの左端から 2 番目のアイコンをクリックしてサイドバーを表示し、「 航空写真ピックアップ 」 という項目をクリックしてチェックマークを外すと、かぐや画像の 「 モスクワの海 」 など、グーグルムーンに貼り付けられてた写真の表示が無くなり、背景の NASA 画像だけになる。 )

その画面を一旦保存し、フォトショップの自動レベル調整に掛けてその背景画像を少し鮮明化 ( 下右端画像 ) した上で改めて観察すると、当のクレータはまさに内壁の両側が光り輝いており、底部は殆ど光っておらず、そしてその底までの深さは然程のものでないことが簡単に判明する。
 ( つまり最初の かぐや画像 での、当該クレータ内部の極端な黒さが、物理的に全く不自然である事の論拠がこれで得られる。 )

    


次に 「 かぐや写真 」 でのこのクレータ画像 ( 下の写真 ) に戻って、その明るい部分と暗い部分の間の半影部分を丹念に観察すると、クレータの右の縁外側の影の出てる部分では、かなり詳しくその細部の様子が見られるのにも拘わらず、ほぼ同じ傾斜でしかない筈のクレータ内部の左側の縁による影の部分では、縁の内側でいきなり真っ黒な影になっているのがハッキリと分かる。

この双方がほぼ同じような傾斜でしかなく、内部左側の影の黒さが明らかにゆき過ぎの塗り潰しであることは、その真ん丸に近い 黒い塗り潰し の直ぐ上方と直ぐ下方の縁の内側の 本来の半影 がそのまま塗り潰されずに残ってる部分 ( の黄色い矢印の先の内壁部分 ) をじっくり観察してみると、その暗さのレベルが右外側の縁の陰の部分 ( 白い矢印の先辺り ) の影の濃さと殆ど同じであると判る。




その自然な内側の影 ( 黄色い矢印の先の影 ) を途中から無理矢理塗り潰すようにして、真ん丸にも近い、不自然に真っ黒な影が後から描き込まれているのである。

よってこの直径 6 . 4 km もある真円クレータの内側の、本来的な陰の部分の影の濃さは、この黄色い矢印の指す半影部分や白い矢印の先の半影と恐らく殆ど同じ濃さの筈であり、余りにも黒過ぎる丸い影の部分は、元々はハッキリと見えていた筈の、この謎めいた真円クレータの内部の光景 ( 恐らくはアポロ画像でだと夜間*にも明るく発光してる左側内壁部の異常さ ) を、何が何でも隠してしまう為の、単なる真っ黒な塗り潰しの 「 墨 」 でしかない事が判るのである。
 ( 注 * ; アポロ画像がもしも真昼の撮影画像なら、当該クレータの内壁の、左右の一部だけが光り輝いてて底部や他の部分が暗いままであることの説明が付かない。 かぐや画像と対比してのアポロ画像は興味深く、自動レベル調整をかけて鮮明化した画像を詳しく見ると、太陽光の反射では説明の付きそうもない光が満ち溢れている。 その光の背景に伺えるモザイク模様が月面の東西南北にほぼ沿ってることにも注意しよう。 )

大体が、内側右の明るい部分に当たって乱反射してる筈の太陽光は、対向する左側の内壁やクレータの底の部分をも明るく照らし出しつつ乱反射を更に繰り返してクレーター外にと抜けていってる筈なので、こんなにも明るく見えるクレーターの、内側左や底の部分がここまで真っ暗なんてことは絶対に有り得ないのである。

また内部右側にまで深く伸び過ぎてる円い濃い影のキワには、半影の帯状部分が全く見られないが、光源が ( 月面からの見掛け 0 . 5 度の ) 太陽円板である以上、明暗の境界に半影が無いというのは有り得ないことであり、これもまた、それが本物の影ではない事の決定的な証拠となる。

上のような理屈は 「 モスクワの海 」 のクレータに限らず、全ての月面写真についても全く同じように成り立つので、このように不自然な真っ黒な影の一切は、それが何処にあろうと紛れもなく塗り潰しであって、本物の影なんかでは全然有り得ない …と断言することが可能なのである。

このような塗り潰しは、かぐや の最終月面突入時のラストショットでも露骨に行われており、上と同じく照り返しと半影部分が無くてはならない事をすっかり失念して墨を塗りたくった 「 みっともない写真 」 7 枚が、JAXA の公式サイトで臆面もなく公開されてる。 ( この 7 枚の分析は後回しにする。 )

そう思って見れば、グーグルムーンに貼り付けられた 「 モスクワの海 」 は、至る処、墨塗りだらけ …であると分かるだろう。

つまり 2015 年 7 月に、私が 「 モスクワの海 」 で見付けて公表した あの異常な並びの構造物や光体や光点の一切 は、恐らくそれらが余りにも小さくしか写ってなかったが為についつい消し忘れられてた、「 塗り潰し残し 」 だったのである。


[ ( 2017.4.10. 追記 ) この 「 モスクワの海 」 T C 画像の撮影日時が日本時間 2008 年 2 月 13 日の ほぼ全日 …と割り出せた。 その為、国立天文台の開発になる最強の天体シミュレーター MITAKA で、その日の全時間帯に於けるこのエリアの日照状況 ( 光と陰の様子 ) を厳密に再現して、この かぐや画像 中の影の出方をしっかり検証することが可能となった。

検証結果はご覧の通り。 左側が天体シミュレーター MITAKA での同じ日時の再現画像である。 何処が違うか、よ〜く見較べて欲しい。

  


真っ黒な影など、やはり何処にも無いではないか? 左下に連なる岩山の陰との際にも、クレーターの中にも、そしてクレーターの中の影はそんなに丸々と大きくない … 。 詳細はこちらに。 ]




本論

TMA ( ティコ 月面規格 異常構造物群 / Tycho Majestic Anomalies ) の発見
Copyright 2016.6.30. by Utzsugi Rei ( うつぎれい )

 グーグルムーンで公開された かぐや 高精細広域画像の 2 枚目 「 ティコクレータ 」 の全スキャン ( 1600枚 + 100 枚 ) で見付かった月面異常構造物群 ( ET 規準で造られてる直角構造 月面都市 ) の全貌を、全人類の知る権利に鑑み、此処に全公開する。

先ずは予告編スライド 見よ! こんな光景が月面 ティコ の至る所にあるのだ!

クリックで 「 予告ダイジェスト 」 自動スライド開始。 画面中の黄色い横線はその画面での 100 メートル目安である。
1 辺が数十メートルもある矩形構造物が妙にボケて見えるのは、其処に意図的なボカシが掛かってる事の証拠である。



( この頁で使用してる総ての画像は、JAXA SELENE, NASA, および Google Moon からの引用である。 )


グーグルアースの月面版 「 グーグルムーン 」 に、かぐやの 「 チコクレータ 」 画像が何時の間にか貼り付けられてるのを、数ヶ月前、グーグルムーンを捜索していて偶然見付けた。
裏側 「 モスクワの海 」 に続く JAXA 「 かぐや 」 地形カメラ ( TC ) の撮影になる 「 高精細 広域写真 」 の 2 枚目が漸く*世界に公開された …という事である。

 [ グーグルムーン ( Google Moon ) の起動の仕方と見方は こちら を参照されたし ]  上の 100 枚の後に少し追加 ( 但し 135まで ) した。

  


そこで早速、グーグルムーンのズーム機能を使って ( 今回は仮想ズーム高度 3500 メートル位にまで降下して ) 、この広域高精細画像を詳細に見てゆくと、このチコクレータ画像に於いても既に色々な修正 ( 所々の不自然なボカシやコントラストの圧縮等 ) が、残念ながら随所に施されていると直ぐに分かった。

が、それでも、JAXA 自身が TC データの立体化画像と称して公開してる、例の極めて限定的かつ子供騙し ( 一般国民騙し ) の、露骨な修正画像や、一体どうやったらちゃんと表示するのかがさっぱり分からない ( 押すべき 「 右上の青いボタン 」 が何処にも見当たらず URL がクルクル変更される ) 眉唾物の 「 かぐや 3 D ムーンナビ https://darts.isas.jaxa.jp/planet/3dmoon/index.html 」 よりは、このグーグルムーンのチコクレータ画像の方がずっとマシ ( 安定してて操作し易く、普通の仕様の PC で誰でも見られる ) なので、この 2 枚目の高精細広域画像を本気で分析する価値は十分にあった。
 ( 2016.8.24. 追記; * 迂闊にも今日まで私は知らなかったのだが、かぐやのこのチコクレータ画像がグーグルムーン上で公開されたのはもう何年も前の事らしい。 …というのは YouTube 上には、何と旧版の GoogleMoon でこの画像を操作して、チコクレータ内の目立った都市構造の幾つかを何年も前に紹介してる映像が複数見付かるからだ。 まあこれだけ特徴的で目立つ地形だから数年も前からグーグルムーンで公開されてたなら、とっくに同じものを見付けてる人たちが居るのは全く当然のことである。 元々、以前のモスクワの海のかぐや画像にしても私がそれを実際に知ったのは 2014 年末頃と遅いので、ここに掲載してるような構造物や光体を自分が最初に発見したとは全然思ってない。 唯、YouTube 上のそうした映像を一頻り探して見てみた範囲では、それらのグーグルムーン画面の取り込み方とスケール線の入れ方から見て、私がこのページで指摘してる 「 構造物の大半に見られる方位の一致 」 と 「 構造物の背後の月面の全体を覆い尽くす構造 」 にまで言及してるものは見当たらなかった。 そしてチコクレーター画像全体の詳細を網羅したものにも出合わなかった。 …と言っても殆どが英語かスペイン語、ロシア語などの映像なので、そう断定はし切れないものの、私がここに書いてる事にも或る程度の新規性はあるだろうと考える。 まあ、何れにしても、月面の詳細を全部隠したままにしてる JAXA や NASA にはとっくに全部分かってる事ばかりなのであろうが、出来る処までは自分で解明しないと気が済まない性質なので、まだまだ続けるつもりである。 よろしく。 )

仮想高度 3500 メートル程でチェックし始めると、縦 100 km 、横 90 km のチコクレータ画像は、全画面表示下のフルノート PC 画面 ( 1366 × 768 ) 上では、縦 68 段 × 横 24 列程で、約 1600 画面分ぐらいの大きさ …ということになる。 参考までにこのチコクレータ画像が切り取ってるのと同じ面積を、日本地図上に黄色い枠で囲って  図示しておく。 チコクレーターの途轍もない巨大さが実感出来るだろう。 何と首都圏がほぼ丸ごと納まってしまうのである。


以前の 「 モスクワの海 」 での異星人施設探索のお陰で、どんな様子に見える場所に 見るべき物 が有るか …は大体見当が付くようにもなっていた。
なので、先ずはそうした場所を優先して探してみることにした。

すると、正に信じられないような光景に、次々遭遇する事になった。


チコクレータ周縁部外周と内周部、および中央丘の至る処に 「 異星人の都市 」 としか思えない、3500 メートル上空から見て直角構造を呈する構造物の、密に連なってる場所が多々見付かったのである。


その一つ一つの矩形構造物の大体の大きさは、一辺が 30 m 〜 60 m、時に 80 m 〜 100 m 、といった処だが、それらの全体そのものは必ずしも碁盤目状には並んでなかった。


ところがである、驚くべき事に、その各々の矩形構造物は殆どの場合、その 4 辺が月面の東西方向と南北方向にピッタリと沿っているのである。

どころではない。 この俯瞰写真の左上と中央のまるで回路図のような構造物の配置を見よ!
こんなものまでが内壁段丘上にあるのだ。 これが知的生命体の仕事でなくて一体何だろう?


これは地上では、太陽崇拝を持った新石器時代の、古代文明の巨石構造物 ( ギザのピラミッドやティワナクのカラササヤ神殿やアカパナのピラミッドの 4 辺 ) の特徴そのままである。

下の俯瞰画像では、ボヤけて見える部分にも、明らかに同じ構造物が連なってはいるのだが
空気も雲も一切無い筈の月面だというのに、何故か、真ん中以外はピンボケで良く見えない。


このことは、グーグルムーンの右上に出る方位表示を、常に北が上に来るよう維持しつつ探索してた為、直ぐに気付いた。 ( 余りにも多くの月面構造物が、縦横グリッドにピッタリ寄り沿っていたのでビックリさせられた。 Tycho Majestic Anomalies と名付けた所以である。 )

この俯瞰写真でも、上の写真と同じように周辺部にある構造物の殆どが薄く暈けて見えない。


但し、この探索方法で当初見付けた ET の都市や集落は、その各々の位置をちゃんと確かめもせずに、次々と見付かる異常な見掛けの構造物群だけに注目して画面保存していた為、全く同じ場所を2度も3度も、それと気付かずにダブって保存してしまってた。

また、特に気になった場所は更に高度を下げて画面保存していた為に、それぞれの異星人都市の実際の規模や大きさも、再び同じ場所を探し出して、スケール機能で改めて計って確認してみない限り、まるで分からないような雑な記録にしかなってなかった。

それでは全然収拾が尽きそうもない。
で、途中で止めて、全部の場所を系統的に保存し直すことにした。

つまりズーム機能による仮想高度を一定にしたクローズアップ画面で、チコクレータ画像の全体を左上から右下まで順に 1 画面分ずつズラしながら表示させつつ、それを連番で全て保存してゆく事にしたのである。


但し、ズーム仮想高度を 3500 メートル程でほぼ一定に保って画面保存しても、この高度表示は月面の標準的な標高 0 メートルに対する計算上の仮想高度なので、その表示されてる月面位置の実際の標高如何で画面上に見えるクレータなどの大きさは違って見える …事になるのである。

故に、各画面毎にその場所での 100 メートルがどれぐらいの長さかを示すスケール線を、あらかじめ入れてから画面保存をしておかないと、何の指標も無いことになってしまう。

チコクレータは、周りの高地 ( 標高 700 m ) 、周囲の環状山 ( 標高 1000 m ) 、クレータの底 ( 標高マイナス 2600 〜 3400 m ) 、中央丘 ( 標高マイナス 1900 〜 1200 m ) 、なので、ズーム仮想高度 3500 メートルでのノートパソコン 1 画面分の月面は、チコクレータ周縁の高地で 「 1200 m × 2500 m 」 位だが、クレータの底でだと 「 3500 m ×7300 m 」 もの広さ …という事になるのである。

この 2 枚を見較べれば同じ高度でも標高次第で 100 m 線の長さが全然違うのが分かるだろう。

  


そこで先ずは北をピッタリ上にして位置を決め、チコクレータ画像の左上のカドから右上のカドまでをほぼ 1 画面ずつ移動させつつ、その各画面に 100 メートル長のスケール線を入れて保存してゆくことにする。
右端で下に 1 段分降り、そこから左端に向かってまたほぼ 1 画面ずつ移動しながら同じ事を繰り返し、いちばん下の段の右端に至るまで、密に蛇行しながら 100 km × 90 km のチコクレータ画像全体のズーム画面 1600 枚分を、連番で保存してゆく。
その上で、その各々に Tycho Majestic Anomalies の頭文字 TMA を付したその通し番号 「 TMA-0001 〜 」 …を画像として埋め込む。
 ( TMA の頭文字は言うまでもなく、同じチコ クレータ内の異常構造物 TMA1 = モノリスの発見に始まる、アーサー・C・クラークの SF 小説 「 2001 年宇宙のオデッセイ 」 に因んでの命名だが、こちらの TMA の方が恐らく小説のソレ以上に、人類にとって衝撃的な代物であろう。 )

以下の 6 枚の画像は例外的に MGM 映画 「 2001 年宇宙のオデッセイ 」 からの引用である。. .

          


更に左右の折り返し点を表示すべく矢印記号も画像として埋め込んで、最後に、そうして出来た 1600 枚の月面アップ画像全体を丸ごと複製する。
そしてその複製した方の画像 1600 枚の全体に、( どうやら色々と施されてるらしい糊塗修正の内 ) フォトショップで簡単に復元出来そうな分の修正を、先ずは最も単純な方法 ( 自動レベル調整処理 ) で解除して鮮明化してみる。
そうやってある程度まで鮮明に出来た 1600 枚と、元のままの 1600 枚とを、見る人がそのどちらでもを選んで見られるように、並列して共にスライド表示で全公開することにする。
そうすれば、このグーグルムーンに貼り付けられてる かぐや 地形カメラの 「 高精細広域写真 」 にしてさえもが、どんなに不鮮明に修正された上での一般公開であるのかが、誰の目にも明らかになるだろうからである。 ( これは本当に重大な問題なのだ。 )

余りにボカされてる元画像と、徹底的なレベル調整後画像の、鮮明度の差が分かるスライド 3 つ。

特に左側は後で詳細説明するが何の変哲も無い平原が実は厖大な構造物埋設地だと暴き出した。

    


こうして出来たのが、このページの末尾に置いてある チコ クレータ 全体の完全な 1600 枚スライド 2 種類と、その内の特に注目すべき都市構造物群の集積してる箇所のみを中心に纏めた 100 枚ダイジェストスライドの同じく 2 種類である。 ( その 100 枚ダイジェストスライドの 「 レベル調整版 」 が、上の 「 予告編スライド 」 である。 )

因みに 「 TMA チコ 直角構造都市群 Special Selection 100 」 と題した後者のスライドは、私が最初の頃に見付けて、スケール線も入れずに目立つ場所だけをスクリーンショットで保存していた 100 枚分を、改めてスケール線を入れて撮り直し、纏めたモノである。 ( 故に衝撃度はこの 100 枚のスライド = 上の予告編スライドが一番凄まじいだろう。 )

見ての通り、この分についても一応 「 レベル調整無しの元々版 」 と 「 自動レベル調整版 」 の 2 つを用意し、月面上空 100 キロからの、真空故に遮る雲や大気とてなく鮮明である筈なのに、地形カメラの分解能や望遠レンズのスペックをまるで無視するかの如くにボケてる元画像の不自然さと、それをホンの一寸レベル調整しただけで見えて来る光景の全然違ってることを、見に来た人が自分で比較して確かめられるようにしてある。

因みに、こうした簡単なレベル調整処理もグーグルムーンで異常な箇所を探してる際には適用出来ないので、一画面一画面を保存し、それをフォトショップで処理し終わるまでは、ソレはずっと不明瞭なままであまりハッキリと見えない。
だから最初に探し始めた時には、レベル調整無しの曖昧な画像 ( 下左側 ) での 「 その写ってるモノの重要度 」 を、ただ勘だけで判断するしか無いモノも多かった。

     


故に、全スキャン 1600 枚を取り込んでその全部にレベル調整を掛けてみて初めて、それまで何も無いと見過ごしてた場所にトンデモない構造物を見付けて、ビックリさせられたことが沢山あった。 ( 先程の比較スライドや、この直ぐ上の 3 枚の中央と右端の画像のような 「 平原部分での発見 」 こそは、その最たるものだった。 こうした暈しが隠蔽手法の典型であると最初に気付けた切っ掛けは 「 そうした部分に見られるクレーターのコントラストが余りにも淡過ぎる 」 ことだった。 少し離れた他の場所ではクッキリと見える同じ大きさのクレーターの陰影が、こうした平原上では異常な程にボンヤリとした影しか出てなかったのである。 そこでその陰影が同レベルになる処までレベル調整して詳しく観察してみて漸く 「 底面部平原の全体が至る所で誤魔化しだらけ 」 である …と気付いたのである。 地形カメラは 「 1 次元センサーカメラ 」 なので、このようなモザイク状にノイズが生じる …なんてことは絶対に起こり得ないのである。 )

苦労して 1600 枚全部を取り込んだのは、本当に正解だった、…と、その時はつくづく思ったものである。

たとえ 「 レベル調整済みの画像 」 であってさえ、よーく見ないとウッカリ見過ごしそうな箇所に、途轍もなく異常な構造が、そこに完全に埋め込まれた状態で存在しているのである。

目を凝らしてじっと見詰め続けていると段々慣れて来て、比較的簡単に見分けが着くようになるのだが、意図的にボカされたり、極端にコントラストを下げられたりしてる場所が大変多いので、余程ハッキリと目立つモノを除けば、最初はみんな唯の変な形の岩のようにしか見えない。

元より隠蔽の為の糊塗修正というのは、そうやって普通に見過ごしてしまわれるようにと加工してるのだから、まあ当然のことである。

だから、このスライド画像も簡単にパッパと流し見して 「 何だよ唯のゴツゴツした岩肌じゃないか? こっちは唯の平らな地面じゃないか? 」 等と、安易に見過ごしてしまったりしないで欲しい。

どうか全画面表示で、大きな画面一杯にこれらの画像を拡大して、丹念に細部を観察して、写ってるモノの本当に驚くべき特徴 ( 特に、折り重なる機械か巨大な集積回路かレゴブロックみたいな、自然には到底有り得ない複雑な直角だらけの構造と、そうした真っ直ぐな線の多くが、右上の方位表示の東西線や南北線に平行で、それにピッタリ一致してること ) に、多くの人が私と同様にちゃんと気付いて、これが本当に現実であること、月面に宇宙人 ( 地球外知的生命体 ) の建設した膨大な施設と構造体の確かに有ることを正しく理解し、この事実と本気で対峙して欲しい。

これは本当に、大変な超重大事実である …と。

いわゆる宇宙人や UFO の話は、与太話では全然ないのだ。

例えばこの下の有名な画像たちとそれをクリックすると表示される 100 枚ほどのスライド画僧の各々は、今の処その信憑性は多分に不確かで、
その一部は何れ偽物だったと判明するかも知れないものの、それ以外のものはその内そのまま真実であったと判る可能性も十分に有るのである。

     

      

これらの写真が 1996.3.21. の NASA の会合内で出て来たらしい事をうかがわせる、ロシアのプラウダ紙 2002.10.5. 付の記事、その意訳と補足文がこちらに置いてある。


この重大な問題を頭から否定し、あるいはニヤニヤとふざけて茶化して来た、政府機関やマスコミや権力は、そうやってずっと、国民や世界中の人々が知っておくべき事実を、( 真剣に伝えようとしてる人々を愚弄し嘲笑する …というエゲツなく悪質な方法をとって ) ずっと隠し続けて来たのである。

多くの人が、実際に自分の手でグーグルムーンを操作して、私がここに提示した異常な構造物や、モスクワの海の光体や異常な並びの光点が、かぐやの写真には本当に無数に写っていることを、自分の目で確認して納得して欲しい。

これは、信じていいかどうか判らない 「 出所の不明な宇宙人についての不思議な話 」 なんかではなく、出所が 「 JAXA かぐや の月面写真 」 であると明確に分かってる、誰もが自分の目と手で確認出来る、「 宇宙人の都市が “ 目の前の月面 ” に本当に無数に存在してる 」 ことの、絶対に確かな第一級の証拠なのである。

懐疑論者を名乗って否定論を吐く 「 隠蔽工作の事実上の加担者である人々 ( と学会や ASIOS や寺門和夫氏や対日工作者のデーブ・スペクターなど ) 」 は、グウの音も出せずに押し黙って、とっとと消え去ってしまうが良い。

お前たちのような工作者に騙される人々は、何れ誰も居なくなるのだ。


JAXA が 「 かぐや画像ギャラリー 」 などで一般公開してる TC 画像について


注意 ; JAXA は TC 画像を 「 かぐや ( SELENE ) データアーカイブ 
http://12db.selene.darts.isas.jaxa.jpindex.html.ja 」 で既に全公開中だと回答するだろう。

が、そこでの面倒な数値入力などを全部クリアして実際にダウンロード出来る画像は、( 実際にやってみると分かるが ) 例えは下左のような画像で、スケール指標も何も付いてない。
なので個々のクレータのサイズさえ簡単には分からない。
そこで便宜的にグーグルムーン上で同じ座標にあたる部分 ( 下右 ) を見付け出して、そこに黄色いスケール計測線を当ててみて漸く、この画像の縦横サイズ等が判明する。
 ( クリックで拡大する / 黄色い縦線は丁度 100 km である )

  


要するに JAXA が提供してるこうした TC 画像は、概ねが緯度 ・経度共に 3 度ずつで切り取った、縦方向 100 km、横方向 90 km ( 月面の経度 1 度は、緯度 1 度より 10 % 程短いらしい ) の、精々が 70キロバイト程の加工画像でしかないのである。
  
確かにその画角は巨大なチコクレータ全体をたった 1 枚に収められる程の広角なのだが、70 キロバイトというファイルサイズ から直ぐ想像出来るように、それは TC の元々の分解能には程遠いモノなのだ。
試みにこの画像の横巾 90 km を 16 分割すると 5625 m になるが、パソコン画面上で拡大してその範囲内に認められるピクセル数を実際に数えてみると、高々 37 個である。
5625 m を 37 ピクセルで割ると約 152 m 、つまり 1 ピクセル当り大体 150 メートル程の画質でしか かぐや の TC 画像を公開してない …のだと分かる。
これはかぐやに搭載されてる地形カメラの本来の分解能より、15 倍も粗い画像ということになり、何と月面の 150 m × 150 m もの範囲をたった 1 ピクセルで表示する …という驚くほどの粗画像でしかないのである。
それはつまり、分解能で 1 / 15 、面積比で 1 / 225 の精細度でしかなく、1 辺が 150 m 以下の被写体は凡て 1 ドット …という大雑把な画像なので、本来の意味で “ TC 画像を総て公開してる ” 等とは到底言えない代物なのである。

因みに上の 「 JAXA 自身の TC 立体化画像の子供騙し ( 一般国民騙し ) 」 …という苦言の真意はこういう事である。

かぐや任務完了後の月面制御衝突時の NHK ハイビジョンカメラによる最接近画像が 7 枚と、その衝突しただろうエリアの全体を概観する TC 立体化画像 1 枚が、JAXA の HP 上で公開されてるのだが、この 8 枚の画像はことごとく、クレータ内の影を装って真っ黒な墨?でベッタリと、都合の悪い 「 月面の被写体の大部分 」 を極めて不自然に塗り潰してしまっているのである。



            


上で述べた真円クレータ内の 墨塗り 行為と全く同じやり方である。
それは上でリンクした TC 立体化画像の右端に 1 / 3 だけ写って途切れてるクレータ ( 下右の A ) の、手前のまるで墨筆でベッタリと塗ったかのような、不自然に真っ黒で雑な影の出方や形を観察すれば直ぐに分かる。
こんなにも不自然な出方をする影が、現実にあるとは到底思えない。
ソレがクレータ内の本物の影でない何よりの証拠は、その墨塗り近くの他の部分に表れてる影の濃度と比較しても、ソレが異常に黒過ぎることと、何よりもその明暗の境界部分にグラデーションの付いた半影部分が全く無い …という事なのである。

  


その異常な影の少し上方に在る、黒く塗り潰されてない 小さなクレータ ( 上左の B ) の中の影を観察すれば、そこにはごく自然なグラデーションが普通に認められるのだから尚更おかしいと分かる。
こういうのを “ 露骨に過ぎる修正糊塗 ” と言うのだろう。
本物の影に見せ掛けたいなら、もう少し上手くやれ …と言いたい。

ついでなので誰にでも分かるように半影についてもう少し詳しく説明しておこう。
 ( 月は大気が無くて真空だから影がキツい …というのは概ねがウソで、その嘘に多くの科学好きの人たちまでもが騙され、ずっとそう思い込まされてるだけなのである。 )
月面の明暗は太陽光によるものだから、月面のどの地点からも ( 地球上と同じく ) 太陽は 0 . 5 度の視直径を持つ円板状の光源であり、点光源ではない。
従って、その太陽が対向するクレータ壁の稜線によって隠れる場合には、( 地上の日没と同じく ) 太陽円板の全体が、1 か 0 かではなく、一部だけ隠れてる、半分隠れてる、ホンの少しだけ未だ太陽の端っこが見えてる等々、それぞれ影の表れる位置の光量如何によって、黒さの異なるグラデーションのついた半影の帯状の縁部分が、( 真空の月面上でも ) 必ず現れる筈である。
実際に、そうした 墨塗り の手を加えてない周辺の小さなクレータ ( 上左の B ) を観察すると、そのような自然のグラデーションは普通に見て取れる。
更に日照面に当たった強い太陽光はそこで乱反射して色々な方向に飛ぶから、真っ暗な筈のその対向面にもかなりの反射光は当たっており、そこで更に更に乱反射する。
結果、そうした反射光は底の部分にさえ、全方向から何重にも到達する。
太陽光はそうやって、クレータ内を2次光、3次光で照らし出すから、ほぼ同様な条件下にある筈の影の部分も ( 塗り潰されてないクレータを見ると ) 実は大して暗くなってない。

興味深いのはソレらよりもっと小さいのに妙に明るい 「 極小クレータ 」 らしきモノ ( 下左 C ) で、それらの中心の影が、また異常に真っ黒なのである。
白い部分が極端に白く、影の部分がやたらに黒いから、まるでバラけつつ集合してるかのようなそれらの極小クレータ群は、小さいのにやたら目立つ。

  


影がこれほど黒いということは、本来は穴が深いということの筈だが、そんなにも小さなクレータの凹みが、揃いも揃ってそんなに深い筈がない。
で、不思議に思ってその部分を拡大して観察してみると、その明るい部分の端の妙に尖った形 ( 上右の D ) から、ソレらが実はクレータではない …と分かってくる。
バラけつつ集合してる、ソレらの配置の特徴 ( 上の C と D ) からも、実は同じことが分かる。
この特徴は チコクレータ で多数見付かった
異星人の直角を呈した構造物群の並び にソックリだからである。
即ちこれらは極小クレータではなく、墨塗りでそのように見せ掛けられようとしてるブロック状の構造物群なのだ。
つまりこうした微細な部分にもまた、露骨で徹底的だが下手くそな、JAXA の墨塗りによる修正が加えられてる …と、判明するのである。
故に、半影部分が無い真っ黒な影は本物の影ではなく、JAXA がその予算の担い手である国民にウソをついて、その部分に写り込んでたモノを真っ黒に墨塗りして隠し、月面の本当の姿をちゃんと伝えずにいる …という事の、明白なる証拠なのである。
大体が、こんなにも不自然な真っ黒な影なんて、元から有る筈が無いのである。
JAXA 、NHK は NASA と共に、米政府とその背後にいる世界支配層の隠蔽主義に迎合し、科学者や報道の使命を忘れてその大ウソを糊塗し、自ら進んでその片棒を担ぎ、世界中を騙そうとしてるのである。
こんなにも重大な問題でそんなことは絶対に許さない。
ここに判った事の全てを暴露して糾弾する所以である。



かぐや の制御落下経路と TC ラストショット長大画像の分析

かぐや は 2009 年 ( 平成 21 年 ) 6 月 11 日 03 時 25 分、月面に制御落下した。

その落下の 12 分前に最後の TC 画像を撮ってた かぐや の周りの、まさしくその瞬間の月面 ( 南極近傍 ) の光景 ( 光と影そのままの光景 ) を、国立天文台の 3D 天体シミュレーター MITAKA で再現してみたのが以下の画像である。 ( 無論、かぐやのラストショットの検証の為である。 )

クリック で かぐや の落下経路と、最終的な落下地点を ズームアップ する グーグルムーン画像の ズームスライド に跳ぶ。

上の表示サイズ縮小版     表示サイズ拡大版


かぐやの実際の月面落下は、この下に掲げる細長い写真を南極間近で撮ってから約 12 分後…というから、かぐやはこの撮影地点から更に 1200 km 程も ( 落下しながら ) 周回し続け、月の南極点を越えて北に 25 度ほど進み、南緯 65 度 ・東経 80 度で月面に落下・激突 ( 上のズームスライドを参照のこと ) したもの、と ( 常識的には ) 考えられる。

が、打上げ時より多少は軽くなっていたろうものの、3 トンにも近い質量を持つ かぐや 本体の激突は、月面上のほぼ何処にも隈なくある異星人の構造物群に多大な損傷を与えかねない。

だから かぐや が本当に落下 ・激突したのかどうかは分からない気がする。 ( NASA の地震計が実際にその振動を捉えてるのなら、衝突は起きたのかも知れないが …。 )

かぐや が落ちた南緯 65 度 ・東経 80 度の地点は月の裏側にあたるから、地球からは何も見えないのだが、グーグルムーン上で確認すると、かぐやは直径 35 km ほどの中型クレータの、北北東内壁上端近くに落下 …したものらしい。

なので、( チコクレータから得られた知見に照らせば ) そうした場所に、異星人たちの造った何かがあった可能性は、結構高い。

だから、月面に棲む者たちは、かぐやが激突する直前に、恐らくソレをあっさりと回収して、無知な地球人の傍迷惑な行為による被害を未然に回避していたに違いない …と考えるのである。
 ( かつて飛行中のヘリコプターを急激に異常上昇させ、直後に安全に解放してみせた UFO 搭乗者たちの能力から類推すれば、彼らにとってそんな処理は造作もないだろうからだ。 )

もしもそうしなかったのなら、3 トン足らずの かぐや など、激突してもビクともしないくらいに彼らの構造物が頑丈 …だったか、または、たまたま其処には何も無かったかであろう。


● 少々後回しになったが、JAXAの「かぐや画像ギャラリー」というサイト内に、この落下の際の軌道高度が下がった状態での かぐや の地形カメラが撮ったラストショット画像が公開されてる
「 TC によるラストショット2 」 というページ http://www.kaguya.jaxa.jp/gallery/jpn/observation_mission/tc/tc_036.html があり、そこに3枚の画像が置かれている。
重要なのは上にある オルソ画像 ( 3 . 8 km × 43 . 8 km ) と記されてる かぐや の落下経路そのままの俯瞰画像である。 ( クリックでその巨大な横長の斜め画像に跳ぶ。 )

が、奇妙な事にその説明に付されてる画角の巾 3 . 8 km は、その直ぐ下の説明に書かれてるこの撮影時の高度 25 km から普通に推定される画角の巾、8 . 75 km の約 1 / 2 . 3 しかなく ( つまりそれだけ月面が拡大されていて ) 、もしもその数字が正しいのだとすると、この撮影時の かぐや の実際の高度は ( 25 km ではなく ) 約 10 . 87 km だった…ということになる。

もし実際に、たったの 3 . 8 km 巾の月面を TC がその横 3500 ピクセルで撮影していたのなら、その分解能は約 1 . 0857 m であり、それは、この画像の横巾 3 . 8 km が地形カメラの横幅 3500 ピクセルに対応してて、その 1 ピクセルは僅かに1085 ミリメートル ( つまりたったの 約 1 メートル ) ということを意味してる。

もし本当ならこれは驚異的な画質 ・精細度である。

処がである、この画像をパソコンの画像ビューアで目一杯拡大し、その 1 ピクセルが識別可能となる状態にまで拡大して観察し、実際にそのピクセル数を丹念に数えてみると、何とたったの 747 ピクセルしか無いのである。

747 ピクセルは、本来有る筈の 3500 ピクセルの 1 / 4 . 7 でしかなく、本来あるべきピクセル数の 21 . 3 % にしか過ぎない。

それは巾にして21 . 3 %、面積にすればたった 4 . 5 %、つまり約 1 / 20 以下のピクセルしか表示されてない大雑把な粗画像でしかなく、分解能は 5 メートル ( 但し無論、それが本当に3 . 8 km 巾の月面ならばの話 ) …という計算になる。

しかしそれでも、もしこの画像の分解能が本当に 5 メートルの精細度なら、それは 「 モスクワの海 」 や 「 チコクレータ 」 の画像に於ける 「 分解能 10 メートル 」 より、精細度は 2 倍も高い …という事になりそうなのだ。

が、実際にこの TC ラストショット画像の細部を詳細に観察してみた私の印象では、この画像の実際の分解能は、「 モスクワの海 」 や 「 チコクレータ 」 の画像での分解能より、ずっと劣るもののようにしか見えないのである。

何故なら、この画像の 1 ピクセルがもしも本当に 5 メートルなら、見えて来るのが当然の構造が、殆ど何も識別出来ないまま早々にモザイク状のピクセル表示にと変わっていってしまうからである。

( こうした疑問に対する建前上の質問先は Z-SELENE_DB@jaxa.jp とのことであるが、これまでの JAXA とのやり取りの印象からは、本当にちゃんと答えて来るかは多分に疑わしい。 )

TC ラストショット画像の分析

…という処で実際にこの細長い画像の分析を、簡単化してお目に掛けよう。

但し、以下の考察は、上の TC 画像の撮影高度が 25 km 、という情報の方を優先しての分析 …であることを断っておく。 ( 上の 3 . 8 km 巾というのは余りにも信じがたい数字だからである。 )

先ずは元画像を、フォトショップで反時計回りに 90 度、そして時計周りに 9 . 45 度回転させる。 フォトショップの場合、度の表示の小数点以下は ( 60 進数表示ではなく ) 唐突に10進数で、60 進数と 10 進数の混合表示になってるから、つまり反時計回りに 80 . 55 度回転させて垂直画像化する。
このように長くて巾のある画像は、ピッタリと垂直画像化するのが最も見易く、分析に適してる。

周回高度 100 km で 35 km 巾を撮影してる TC は、高度 50 km だと 17 . 5 km 巾、高度 25 km なら 8 . 75 km 巾で撮影してることになる。

よって、この 8750 m の巾に TC 1 次元センサーの 3500 ピクセルを割り当てると、その 1 ピクセルは 2 . 5 m となり、分解能は 2 . 5 m ということになる。

8750 m 巾に 3500 ピクセルなら、1000 m 巾では 400 ピクセル ( 1000 m / 2 . 5 m = 400 ) の筈である。

ところが、この垂直画像化した長大画像から 1000 m 巾で切り出した 2 枚の部分画像

ついでなので下の部分画像の各々をクリックすると、

ページ内には表示出来ない垂直画像化 長大画像と

切出し位置の分かる低画質 長大画像 を表示する。

     

更に 2 倍 拡大表示に     4 倍 超拡大表示に


…を、ギリギリまで拡大表示して実際にピクセルを数えてみると、400 ピクセルどころか、それぞれ僅か 89 ピクセルと 85 ピクセルでしかない。 ( 切出し方の誤差によるだろう )
ならば 1 ピクセル は約 11 〜 12 m という計算になる。
つまりこの制御落下中の高度 25 km で撮られた TC 画像の分解能は、なんと ( 高度 100 km での分解能をも下回る ) 11 〜 12 m であり、その低高度で期待されるより 5 倍近くも粗い画像でしかなかった事になる。

 ( 2016.9.5. 追記 ; こんな手間をワザワザ掛けなくても、垂直画像化した TC 長大画像をフォトショップに取り込み、その画像解像度のピクセル巾を直接確認すれば、直ぐにソレが 747 ピクセルしかなくて、3500 ピクセルのたった 21 % でしかない低解像度画像 …と結論出来たのだった。 ついつい気付かないで、ピクセルを実際に数えるという、もう非常に原始的な作業をワザワザやってしまった。 )

だからこそ、グーグルムーンのかぐや画像より粗く不鮮明な画像にしか見えないのである。

この事から推しても 3 D ムーンナビの精細度が本当に 「 解像度 10 m 」 かどうかは、多分に疑問である。

備考; 落下時の周回速度について

月の半径は平均で 1737 km だから、かぐやの高度が月面上から 100 km 、50 km 、25 km と大きく変化してても、物理的な本当の軌道高度は夫々 1837 km 、1787 km 、1762 km と、精々が 4 % 程の違いでしかない。
故に、高度 100 km での周回時と落下時との周回速度の差は、実際にはたいして大きくもなく、TC 画像を繋げる為に 1 秒間当たりの撮影枚数を大幅に増やさなければならなかった …というようなことは無かったろうし、またこのラストショット時には、TC とハイビジョンと送信機能のみに集中して機能させてたろうから、落下前の送信データ量を減らすために TC の分解能を少し下げて撮影しなければならなかった …等というような事もまた、恐らく無かったろう。

なお、この垂直化した長大画像中の詳細な起伏を拡大して注意深く観察すると、黒く塗られたクレーター内の偽影の印象故に、太陽光は一見すると左側から当たってるように見えるものの、実際には逆の右側から当たってるようにも見える。

そこで、この落下前 12 分に かぐや の実際に居た位置からの月面に、太陽光がどの方向からどう当たっていたのかを確認し、その経路からの光景と TC ラストショットでの光の方向がちゃんと一致してるかを検証すべく、その撮影位置からのその日時ピッタリの月面の光景を、天文シミュレーション・プログラムを使って再現してみなければならなくなった。

上の表示サイズ縮小版     表示サイズ拡大版


それこそが上に掲げた、国立天文台の MITAKA での 2009 年 6 月 11 日 03 時 25 分の月面 南極地方ドリガルスキークレーターとゼーマンクレーター上空からのシミュレーション再現画像なのである。  上図の如く左側から低く当たってる落日の陽射しを浴びつつ、かぐやはその中央 ( 黄色い線上 ) を上方の南極へと抜けて、月の裏側へと落下して行ったのである。  クリックでその落下先までを表示する。

この検証の結果、TC ラストショットでの見掛け上での光の方向 ( ハッキリとした大小のクレーター等の影のみから判定できる方向 ) は、その位置と日時での実際の太陽光の向き ( かぐやの進行方向に対して左側から低い角度での照射 ) と一致してる …とは分かった。

だが、その細部に見える月面上の詳細なウネウネとした起伏構造の左右の微妙な影の出方からは、依然として光はその反対側の右側から当たってるようにしか見えない。  ここをクリックで細部観察用 4 倍画像を表示する。

細部はどう見ても右から光が当たっての左側にその影 …と見えないか?

なので試みに反転してみる。  この文字をクリックでその反転した細部観察用 4 倍画像を表示する。

どうだろう?  画面左から低い位置で光が射してるとするとこの方が自然な影の出方にみえないか?

背景の細部に見えるこのような 「 うねうねと重なるヒダの如く起伏構造 」 は、「 モスクワの海 」 の細部観察で見つかる起伏構造と良く似てるが、その両方が同じようなモノなら、光の射してる方向はこの反転した画像の方が正しいということになる。

が、もしもそうだとすると、真っ黒なクレーター部の影との整合性は当然なくなる。
だが、このような真っ黒な影とその対向面のハイライトは、しばしば 「 墨塗りとエアブラシ 」 による修正処理の結果であることが既に分かっている。
だから、そうした部分を無視してのこちらの反転画像の方が、むしろ本当の光景に近いのではないだろうか?

この長大画像は恐らく左右を反転されていて、目立つ大きなクレーターその他にだけ、例の墨塗りによって本当の太陽光の向きと一致する真っ黒な偽影が描き込まれてる …と一応考える。
 ( 但し、この見方については未だ本当には断定出来ない。 もしかするとこのような起伏構造の陰影の出方は、元々が周囲の光の当たり方とは逆になる 「 透明なチューブ構造 」 …という可能性も、実はあると考えるからだ。 そして周囲の地形と反転画像の地形との一致も、残念ながら未だ確認出来てない。 )



かぐやの落下中撮影地域内の カベウス・クレータ ( 上の画像内の矢印 ) で見付かる異形構造物群

かぐやが制御落下のさなかにその直ぐ横を擦り抜けた、月面南極近傍 「 カベウス・クレータ ( Cabeus Crater ) 」 の 「 かぐや TC 撮影精細画像 」 が、グーグルムーンに貼り付けられてるのを少し前に見付けた。 モスクワの海 や チコクレータ の高精細画像と較べると、分解能が 50 m 〜 100 m と遥かに低く粗いので少々ガッカリだが、それでもこの辺りの構造物はサイズが巨大で、フォークの刃のような異様な形をしてて、即座にそれと見分けられる。 但しそれ程見所も多くないので、此処では試みにズームスライド方式でホンの数箇所のみをピックアップした。 下の画像クリックで 「 レベル調整画像版スライド 」 に跳ぶ。 レベル無調整の元々画像版は こちら から。 例によって画像中の黄色い横線は、その場所での 100 m スケールである。 これらフォーク状の構造物が如何に巨大かが分かるだろう。





TMA チコ 直角構造都市群 Special Selection 100 ( 自動レベル調整版 )

TMA チコ 直角構造都市群 Special Selection 100 ( レベル無調整 元々版 )



TMA - CH_e ; チコ 中央丘周りの異常構造物集積位置ガイド 34 ( 自動レベル調整版 )   その拡大表示版

TMA - CH ; チコ 中央丘周りの異常構造物集積位置ガイド 34 ( レベル無調整 元々版 )   その拡大表示版



TMA - CH_add_e ; チコ 中央丘周りの異常構造物 抜落分 ( 自動レベル調整版 )   その拡大表示版

TMA - CH_add ; チコ 中央丘周りの異常構造物 抜落分 ( レベル無調整 元々版 )   その拡大表示版




Tycho 全スキャンコーナー

チコ クレータ 全スキャン スライド ( 自動レベル調整画像 版 ) 1600

   チコ クレータ 全スキャン スライド ( レベル無調整の元々画像 版 ) 1600




チコ クレータ 全スキャン画像 ( 自動レベル調整版 ) 1600 枚 への 入口 インデックス画像


 インデックス画像の左右にある画像番号をクリックすると、その段の折り返し点にあたる両端の画像 ( クリックする毎に他端に向かって進む画像 ) に跳べます。
 画像ナンバー TMA- の後に下向きの矢印 ↓ が出て来たらその段の終点です。 ( クリックすると 1 段下の段に降りて次のクリックで折り返し、それまでとは反対方向に進み始めます。)
 クリックで表示された各画像を最大限に拡大するには、( FireFox の場合は ) 右クリックで 画像だけを表示 を選んで下さい。 ( ie では普通に画面表示を拡大して下さい。 )
 下のインデックス画像の各段をクリックした場合はその段の中央辺りの画像 ( クリックすると右方向 = 月面の東方向に進む画像 ) に跳びます。
  ( なお、この段ごとの隙間ゆえに上下に伸びて歪んだスダレ状のインデックス画像そのものは、見たい位置の大体の目安と思ってご活用下さい。 場所によっては上下位置が 1 〜 2 段もズレてる場合がありますので、余り当てにはなりません。 )

TMA-0001  TMA-0028
TMA-0056  TMA-0084
TMA-0112  TMA-0141
TMA-0170  TMA-0198
TMA-0226  TMA-0254
TMA-0281  TMA-0307
TMA-0333  TMA-0358
TMA-0382  TMA-0405
TMA-0427  TMA-0448
TMA-0468  TMA-0488
TMA-0508  TMA-0528
TMA-0548  TMA-0568
TMA-0588  TMA-0608
TMA-0628  TMA-0648
TMA-0668  TMA-0688
TMA-0708  TMA-0729
TMA-0749  TMA-0769
TMA-0789  TMA-0809
TMA-0829  TMA-0849
TMA-0869  TMA-0889
TMA-0908  TMA-0927
TMA-0946  TMA-0966
TMA-0986  TMA-1006
TMA-1027  TMA-1048
TMA-1069  TMA-1091
TMA-1113  TMA-1137
TMA-1161  TMA-1186
TMA-1212  TMA-1238
TMA-1265  TMA-1293
TMA-1321  TMA-1350
TMA-1380  TMA-1411
TMA-1442  TMA-1473
TMA-1502  TMA-1531
TMA-1560  TMA-1581





チコ クレータ 全スキャン画像 ( レベル無調整の元々版 ) 1600 枚 への 入口 インデックス画像


 インデックス画像の左右にある画像番号をクリックすると、その段の折り返し点にあたる両端の画像 ( クリックする毎に他端に向かって進む画像 ) に跳べます。
 画像ナンバー TMA- の後に下向きの矢印 ↓ が出て来たらその段の終点です。 ( クリックすると 1 段下の段に降りて次のクリックで折り返し、それまでとは反対方向に進み始めます。)
 クリックで表示された各画像を最大限に拡大するには、( FireFox の場合は ) 右クリックで 画像だけを表示 を選んで下さい。 ( ie では普通に画面表示を拡大して下さい。 )
 下のインデックス画像の各段をクリックした場合はその段の中央辺りの画像 ( クリックすると右方向 = 月面の東方向に進む画像 ) に跳びます。
  ( なお、この段ごとの隙間ゆえに上下に伸びて歪んだスダレ状のインデックス画像そのものは、見たい位置の大体の目安と思ってご活用下さい。 場所によっては上下位置が 1 〜 2 段もズレてる場合がありますので、余り当てにはなりません。 )

TMA-0001  TMA-0028
TMA-0056  TMA-0084
TMA-0112  TMA-0141
TMA-0170  TMA-0198
TMA-0226  TMA-0254
TMA-0281  TMA-0307
TMA-0333  TMA-0358
TMA-0382  TMA-0405
TMA-0427  TMA-0448
TMA-0468  TMA-0488
TMA-0508  TMA-0528
TMA-0548  TMA-0568
TMA-0588  TMA-0608
TMA-0628  TMA-0648
TMA-0668  TMA-0688
TMA-0708  TMA-0729
TMA-0749  TMA-0769
TMA-0789  TMA-0809
TMA-0829  TMA-0849
TMA-0869  TMA-0889
TMA-0908  TMA-0927
TMA-0946  TMA-0966
TMA-0986  TMA-1006
TMA-1027  TMA-1048
TMA-1069  TMA-1091
TMA-1113  TMA-1137
TMA-1161  TMA-1186
TMA-1212  TMA-1238
TMA-1265  TMA-1293
TMA-1321  TMA-1350
TMA-1380  TMA-1411
TMA-1442  TMA-1473
TMA-1502  TMA-1531
TMA-1560  TMA-1581





詳細
平坦で特徴の無い地形部分にビッシリと埋め込まれた巾数十メートルの矩形構造

試みに「 レベル調整無しの元画像 ( 下左側の 2 枚 ) 」 と 「 自動レベル調整でやや復元された画像 ( 下中央の 2 枚 ) 」 と 「 コントラストを極端に圧縮されてるらしいこの画像のコントラストを元に戻して背景部分の本当の実態を炙り出してみた画像 ( 下右側の 2 枚 ) 」 を一緒に並べておく。
 ( 各画像をクリックすると拡大表示されるので、よ〜く較べてみて欲しい。 )  ついでなのでこの 6 枚の
比較スライドも作ってみた。


     

     


他の画像では普通もっとハッキリしてるクレーターの陰部分が、この 「 レベル調整してない左端 2 枚の画像 」 でだとこんなにも薄くてボヤケてるのは変だ …と誰でもが気付くだろう。 ( 誰の注意も引かないよう、極端にコントラストが低く設定されていて、背景の矩形模様は目を凝らしてみても殆ど見えない。 )

一見何も無さそうに見える平坦な背景部分でだけ、よーく目を凝らすとうっすら見える、こうした複雑で幾何学的な、その殆どの各辺が月面の東西方向と南北方向にほぼ一致してる、まるで 「 集積回路 」 か 「 レゴ 」 のようなモザイク状の模様は、各画面に挿入した 100 m のスケール線との比較で分かるその各々の巾や長さのオーダーが、他の場所の異常構造物群の巾や長さとほぼ一致してることから考えて、地形カメラの単なる CCD ノイズなんかでは決して有り得ず、そうした部分には、確かにそのような形状の構造物がビッシリと存在してるもの …と考えられるのである。
 ( 地形カメラは、後述するように縦 10 m × 横 35000 m を、縦 1 ピクセル × 横 3500 ピクセルの光素子で感知する 「 1 次元センサーカメラ 」 なので、このようなモザイク状のノイズは元々発生しようがない。 )

こうしたモノを 「 ブロックノイズ 」 と呼んで安易に無視しようとする否定論者は実に多い。
むろんブロックノイズは jpg 画像を無理矢理に何倍も大きく表示させると機械的に出てくるし、これらの画像の 「 分解能 10 m 以下の細部 」 にも至る所で 「 jpg ブロック処理上の限界 」 として出て来てはいるのだが、だからと言ってそのようなブロック処理が為されてる …というだけで、其処に浮き上がって来てる形状の全体が 「 現実の月面地形 」 とはまるで合致しない 「 単なるノイズの一大集積画像 」 だなどと見做せるワケでも全然無いのである。
その論法では 「 jpg 画像では撮影対象物の如何なる特徴も捉えられない 」 という不毛な結論にしかなり得ないからである。
jpg ブロック処理はその分解能以下の細部で所謂ディザーと呼ばれるギザギザを生じさせるものの、それでも被写体の持つ形状や色の特徴を全体としてはほぼ確かに反映してるのである。
しかもその現れ方には特徴があって、例えば下のクレーター画像をクリックしての無理矢理拡大画像では、クレーターの陰部分の中央にまさに 「 積み上がったブロック 」 の如くモザイク模様が認められる。
これは確かにブロックノイズだが、それでさえもが実は 「 それが単なるノイズで全く何の意味も無い 」 …とは言い切れないのである。
何故ならそれは無理矢理拡大されてるが故の 「 被写体の明暗の反映の単なる画像の分解能の限界 」 ではあるが、そのモザイク模様を呈してる何らかの構造は、其処に本当に確かに有るのかも知れないからである。
つまり本当に単なるノイズ ( 画像上の雑音 ) だと言い切れる本物のブロックノイズというのは、例えば下の右側の粗い風景写真の青空の部分に出て来てる、元々何かの形状が有る筈も無い部分でのホンの微かな明度や色の微かなグラデーションが、jpg 化ブロック処理で一々過剰にブロック化されてしまったモノを指す言葉なのである。
 ( 因みにこの同じ画像で電線などの周りに、やはり jpg 化ブロック処理のせいで出て来てる薮蚊のようなノイズを 「 モスキートノイズ 」 と呼ぶ。 )
この風景写真の空の部分に出て来てる、典型的なブロックノイズを詳しく観察してその特徴を把握してから見れば、特に無理矢理拡大してるワケでもない上の 6 枚の jpg 画像での「 全体として複雑で巨大な建物が多数連なるかの如く直角構造模様 」 が単なるブロック状のノイズ ( 雑音 ) だ等とは、到底言えないと気付けるだろう。 ( ブロック間の切れ目が全然見当たらない事にも注意。 )
ブロックノイズという言葉が、一体どんなモノを指してるのかを、ちゃんと本気で勉強してから来い …と言いたくなる。

jpg ブロック処理限界 ( 左 ) と、云わば本物のブロックノイズ ( 右の空の部分 電線の周りに出てるのはモスキートノイズである )

    

実はこのような模様は、似たような景観を呈する他の平坦な場所に於いても、至る所で確認が可能である。 重要なのはソレが単なるブロック状のノイズ ( 画像雑音 ) なんかでは決して無く、何らかの本当の地形 ・埋設構造物群の輪郭の反映だ …という事である。

尚、これらの画像の特に白く明るく見える部分は、その白い部分の直ぐ右下にその影が全く認められないことから考えて、月面上の地形 ( 岩山など ) による照り返しではなく、恐らくはその近傍のクレータから噴き出して棚引く希薄な気体 ( 煙や雲の類い ) による反射光 …ではないかと考えられる。
 ( それらが棚引くという事は、即ち月面にも薄い大気が有る …という事になるのだが、まあこれだけ沢山の異星人が月面で暮らしていれば当然 …とも言えるので、「 月には空気はない筈だ 」 等と通説だけを根拠にしての幼稚な反論は、是非して来ないで頂きたい。)
何故なら、もしもその白さが岩山斜面の反射なら、その反対側の右下部分に ( TMAs098 の左側に斜めに並ぶ岩のような ) 黒い濃い陰の部分が生じない筈は無いからである。



ついでなので TMA-0075 辺りを改めて撮り直したスクリーンショット画像 8 枚を使って、その元々のボカされて寝呆けたような画像を、もしも本気でこれまで以上に 「 レベル補正 」 や 「 トーンカーブ 」 機能を駆使して鮮明化したなら一体どんな風に見えるのか? …を試してみた結果を、元々画像と組み合わせて交互に並べてみた自動スライドを、ここに一緒に展示しておこう。 ( 無論、静止させたければ画像クリックで止まる。 )


◆ チコクレータ上方台地中央辺りのレベル無修正画像と徹底鮮明化画像の交互比較スライド


下の 2 枚は全く同じ画像であるが、濃淡差を圧縮されてると上のような寝呆けた画像になる。




どうだろう?  単にコントラストが強くなっただけ …とは言い切れないモノが見えて来るだろう。  こうした構造が、元々の 「 レベル無修正画面 」 では、ただの岩肌なのでは …とあっさりと見過ごされてしまうのであり、まさにその為にこそ画像がボカされ、寝呆けたようにくすんでいるのである。

かのスティーブン・グリア博士の主宰する米国のディスクロージャー・プロジェクトが、元米軍や NASA の職員から得た証言によれば、こうしたやり方こそが、米軍や NASA が月探査でずっとやって来た手法であるという。  そして実際に、NASA の内部告発者 ケン・ジョンストン ( Ken Johnston ) 氏 と ドナ・ハレ ( Donna Hare ) 氏の両名は、「 月に異星人が存在してる証拠を消し続ける NASA のトリック 」 というタイトルの論文中で、NASA こそが証拠写真の隠滅を主導しており、現在までに数千枚にものぼる重要な写真に修正を施して曖昧で識別しにくい画像に加工して来た …として NASA を告発してもいる。  ( ならば JAXA も告発されて然るべきである。 )

一旦そうした事に気付いてしまうと、元々の画像は見ていられないほど酷い。 特にクレータ陰の墨塗りとエアブラシでの白飛ばしは 「 知性に対する犯罪 」 である。

一般民衆が真実を知ったらパニックになる …は、単に権力支配層が 隠蔽を続ける為の口実 である
  その時パニックになるのは彼らの方である。

彼らは 「 一般民衆が真実を知ったらパニックになる 」 …と言うのだろうが、一般民衆が真実を知った場合にパニックになるのは、真相をずっと以前から知ってながら隠蔽し続けて来た彼らや、彼らにそう命じて来た権力支配層の方である。 ( 権力に抱き込まれてるマスコミを含む。 )
何故なら、中世の卑劣な宗教支配層と同じく汎ゆる場面でゴマカシを繰り返してる今の世界支配層は、自分たちの力を遥かに超える全く手に負えない存在が、この地上世界の背後に居るのを公然と認めた場合に、自分たち自身がパニックに陥ることを怖れているだけだからだ。
自分たちの権力が最強で無いなら軍や警察は言う事を聞かなくなり、権力への怖れ故に糊塗出来てたウソや誤魔化しの一切は通用しなくなり、彼らは糾弾され投獄されるのを防げなくなるからだ。 ( 国民が論理を通し切れず、重大事をいつの間にか忘れる、超お人好しの日本ではともかく、イザとなれば 「 論理 」 が力を発揮する米国や世界一般では、そうである。 )

この状況は、長きに渡ってウソと誤魔化しを散々続け、今や崩壊を目前にしてる ( それでもまだ悪足掻きしてる ) 世界の金融事情にソックリだと指摘しておこう。



● 以下は、関連するこれ以前の覚え書き色々である。



( 疑問符 ) ( 2008.6.11. 記 )
月周回探査船かぐやの発表してる写真に於ける 「 構造物隠蔽 」 加工の証拠

  ハイビジョン映像の 「 送信と展開処理 」 速度を理由に、リアルタイム映像での中継が一切なされないこと。
  ( 上記作業に撮影の 30 倍もの時間が掛かるからリアルタイム映像中継は不可能 …との説明だが、その目論見の大きさにも拘わらず、通信機能が余りにも脆弱に過ぎて全く合点がゆかない。)

  この計画の全体が NASA との共同補完研究であって、NASA が最重要部分を押さえた残りのクズ領域の探査のみに限定されてるらしい …ことに注意しなければならない。
  そして恐らく 「 探査映像と静止画像 」 の受信チャンネル自体が NASA 優先で押さえられている …だろうこと。
   「 かぐや 」 の発表写真が、アポロ計画での NASA 発表写真以上に少ないこと。
  背景輝度と全く不釣り合いな構造物特徴を持つ、どうやら垂直孔らしき相当数のクレーター。
  かかる構造物特徴を持つクレーター群への、露骨で稚拙な ( 言いワケ不可能な ) フォトレタッチ加工。
  地下構造故に碁盤目構造 ( 直交的特徴 ) を呈してるらしい、複数のエリアが認められること。



  「 かぐや 」 は 「 アポロ計画 」 以来の …と説明されている。
  が、実は 1994 年、米軍が独自に打ち上げて成功し、奇妙にもアポロ計画より更にボケた写真しか公表されなかった、月面探査船の 「 クレメンタイン計画 」 以来である。( 作家 南山宏 氏の指摘 )



( 情報 ) ( 2008.12.10. 記 )
宇宙航空研究開発機構
エ 03-6266-6000  → エ 03-5289-3600
  広報直通 エ 03-6266-6436 若松氏 ケータイ番号を伝えて宇津木令名義で問い合わせた。
  月 ・惑星 探査グループ ( JESPEC ) 広報 八木原 ? 氏 エ 042-751-3911 ( 相模原 ) の ( 私の質問に対する ) 応答振りは、ほぼ喧嘩調であった。

  かぐやの運用は 2007 年 9 月より。
  調整を終えて後、約 1 年間の運用になるという。
  当初の運用予定期間は 1 年間。
  現在は既にオマケの期間に入っている。
  2009.9. には全データを公開の予定である。

  TC ( 地形カメラ ) は、高度 100 キロメートル、ほぼ 2 時間で 1 周している。
  現在随意契約的に、国立天文台や東大など予め JAXA の側から声掛けをした研究者のみが研究中で、その研究成果が確定するまではデータを公開していない。( 極めて情報閉鎖的 ・密室談合的である。)
  彼らに民間研究者と異なる特権的優遇を与える法的根拠は特に何も無いが、そう決めている。
  地形カメラの最大分解能は 10 メートル / 1 ドットである。

  ( 計算してみると、高度 100 キロメートルとしてピンホール画角での 1 秒は 46 センチメートルに当たる筈なので、このような解像度 …というのには疑問が残る。)
  ( 2016.5.11. 追記;この TC のソフトウェア面は富士通が担当していた。なので富士通コンタクトライン エ 0120-933-200 の森山氏 ( 女性 ) に詳細を問い合わせた処、追って連絡するとの回答故、ケータイを告知済。2 時間程して電話があり、地形カメラは機材もろとも富士通の製作であるものの、JAXA の依頼で作って納入した物なので、JAXA の了解無しに富士通の技術部門が答えられる事は何も無いとのこと。 ついでなのでこの森山氏に私の 「 かぐや月面写真 」 のページがあることを教えた処、即座に見て呉れてた。 )

● 簡単な計算と推測で判ること
  極軌道を採って現在迄に月面のほぼ全域をスキャンデータ化している。
  かぐやは 1 年間で極軌道を 4380 周回している。
  月の直径 = 3314 km 、月面円周 = 10407 km であるから、もし 10 km 巾でスキャンすれば 3 ヶ月 1040 周で月面全体を 1 巡する。 ( 追記;実は 35 km 巾だった。 )
  つまり月面の全ての地点を 90 度ずつ日照面の異なる ( 季節の異なる ) 4 つの位相で撮っての 1 年間 4 巡り強だ。 ( 追記;実は毎月のように月面全体を撮っての 1 年間 12 巡り強だった。 )
  高さ 100 km の軌道上から月面の 10 km 巾が張る角度は、tan 値が 0 . 1 なので約 6 度。
  6 度 = 21600 秒 ( 角度 )
  これを 2400 万画素の CCD に割り付けると 「 21600 × 1111 」
  10 km × 511 m × 7200 秒 = 3680 平方 km ( 但し 1 秒当たり 1 スキャンの場合 )
  月周回軌道の長さ 11034 km ( 周回高度 100 km として算出 )
  かぐやの軌道周回速度 1533 m / 秒 5517 km / 時
  従って 「 3 スキャン以上 / 秒 」 で抜け落ち無しにこの精度 ( 46 センチメートル / 1 ドット ) で月面を撮影し切れる …という計算になる。

( 2016.6.22. 追記 ) TC の正体は、かぐやの進行方向 前と後に向け ( 垂線に対して ) 約 17 度の角度で月面前方と後方を捉える 1 次元センサー式カメラであった。



[ この図は JAXA かぐや 機材の説明ページ http://www.kaguya.jaxa.jp/ja/equipment/tc_j.htm からの引用である。]


1 ピクセル当たり 10 メートルの分解能で、月面の 35 キロメートル巾を高度 100 キロメートル ( TC は約 17 度の角度で前後に向けて取り付けられているので、月面までの実距離は 104 〜 105 km ) から、視野巾 約 19 度で捉えるものである。
 ( 注 ; 約 17 度は、周回高度 100 km からの前後 30 km が、タンジェント 0 . 3 だから。 / また TC の名目上の視野は 19 . 3 度なので、それはこの計算にも一致する。 )

19 . 3 度は 69480 秒 ( 角度 ) だから、19 . 3 度の視野を僅かに 3500 ピクセルで受け止める TC は、何と視野 19 . 85 秒 ( 約 20 秒 ) をたった 1 画素で捉える …という計算になり、相当に粗い画質だったことが分かった。

月面はかぐやのカメラ前を 1445 メートル / 秒 で過ぎてゆくから、少なくとも 0 . 007 秒毎に 「 3500 ピクセル巾の 1 次元センサー 」 が 1 枚の 1 次元画像を連続的に保存出来れば ( つまり毎秒 145 枚の線画像を保存出来れば ) 、周回方向 縦 10 m × 横 35 km 巾の 1 次元線状画像が撮影出来ることになる。
このことから 「 かぐや 」 の TC は、前後のカメラを合わせても精々が毎秒 「 50 万 7500 ピクセル 」 × 2 台分程度の撮影機能しか持っていなかった …という事が分かった。
 ( かぐやの進行方向 30 km 前と 30 km 後を夫々同時に捉えてる TC は、月面のほぼ同じ位置の地形を 41 . 5 秒の時間差で捉えることで、立体画像化用データを収集してた。 )

尚、この地形カメラ T C の本体とプログラムの実質的な開発元は JAXA ではなく、JAXA に依頼された富士通だった …とは判明したのだが、富士通に問い合わせて詳しい仕様や性能について訊こうとした処、当の開発担当部所からは「 JAXA に依頼されて開発したカメラなので、JAXA の了解無しには何も回答出来ない 」 との返事で、全く何も訊く事が出来なかった。

 ( 2016.6.22. 追記 終わり )

 ● JAXA の説明では
  この画像データなどは国民の財産なので著作権表示をしている …という。
  アポロ着陸船の噴射跡は映っていたが、脚部は分解能以下なので映ってない …という。
  地形カメラが運用開始以来、何枚の高精細写真を撮影したかは把握してない …という。
   ( 2016.6.22. 追記 ; これについては連続スキャン方式の 1 次元センサーカメラなので一般的な枚数概念では答えようがなかったものと思われる。 )



 参考;
2008.12.19.に 2400 万画素の民生用デジタル一願レフが 90 万円弱で発売になる。
 ( ニコン サービスセンター 0570-02-8000 の話 )



 備考; ( 以下は、このメモを記した当時の、極く限られた情報からの推定である。 )

カメラの望遠倍率が 10 倍の場合、カメラに映り込む被写体の張る角度が例えば 6 度なら、極く普通の CCD 600 万画素でも 3000 × 2000 だから 7 . 2 秒程度の解像度であり、約 3 . 3 メートルの物体が 1 ドットとなる。

上記の CCD 6000 × 4000 なら、3 . 6 秒程度の解像度、つまり約 1 . 7 メートル弱の物体が 1 ドットになる。

つまり 「 かぐや 」 の地形カメラは、このように簡単な推定で 「 期待されて当然 」 の解像度より 「 3 〜 6 倍も大きい物 」 までしか判別出来ない …と説明されてる事になる。

実際の地形カメラは連続スキャン型の CCD 方式なので、解像度はもっと遥かに高い ( 恐らく数億画素 ) 筈だから、本当は 10 センチメートル程度の分解能を持っていても当然である。
 ( 2016.6.22. 追記 ; この部分では 連続スキャン型の TC を明らかに過大評価していた。当時はまさかソレが僅か 3500 画素の 1 次元センサーカメラだとは、思いも付かなかった。 )

むろん地形カメラは立体データを取る為のカメラでもあるので、全ての撮影は 2 重に行われており、月の裏側分の撮影データをも ( 貯めておいて ) 、表側周回中に送信しなければならない為、記憶媒体の容量や送信帯域や送信出力の限界などの条件で、どうしても解像度を上げ切れなかった …という可能性は一応技術的にあるかも知れない。

それでも尚、スパイ衛星が地球の大気圏を通して地表に居る人間がタバコを吸ってるのを識別出来るのに、10 メートル以下の物体は判別できない精度での、地形カメラの撮影 …というのは、おかしな話である。

鮮明な月面写真を撮る為に十分な分解能を持った CCD カメラをワザワザ積んで行きながら、送信能力が足りないせいでその折角撮れる筈の写真を撮らなかった …とするこの種の話には、必ず何か裏があり、一般の国民を騙すウソが隠されてるものと考えられる。
 ( 2016.6.22. 追記 ; この勘繰り自体は結局全体としては正しかったが、TC の分解能の勝手な勘違い推定から …という行き方は、それほど妥当なものではなかった。 )



 追記 ( 2009.1.12. 記 )
NHK 「 サイエンスゼロ 」 のかぐや特集の末尾で、近い内に周回高度を 50 km 程度にまで下げてより詳しい地形データや画像を撮影する予定 …という意外な話が出ていた。

すると名目上でも分解能は 5 メートルの物体まで識別可能となる。本当か?

 ( 2016.6.22. 追記 ; その後もこのような精度での地形カメラの成果が公開されてるのを見た憶えがない。 かぐやのラストショット 7 枚の公開があのような糊塗修正だらけの状態では、高度 50 km からの超鮮明な TC 画像なんてのは、余りにも修正箇所が多過ぎ、どうやっても不自然に過ぎて、恐らく公表のしようがないのだろうが …。 )




元より月面には異常な構造物が多々有る …という、米宇宙飛行士たち複数 ( 月面での目撃談を注意深く避けているらしいエドガー・ミッチェル氏を除く ) の、デイスクロージャー・プロジェクト証言があり、そうした月面構造物を 「 画像レタッチソフトを使って消す作業をしていた 」 …という別のデイスクロージャー・プロジェクト証言もある。

そしてそれを裏付けるが如く NASA の月面写真の殆ど ( 90 % 以上 ) が公開を拒否されている。

そうである以上、属国日本の打ち上げた 「 かぐや 」 探査に米政府や NASA 、米軍の厳重な制限や封印強要の無い筈はないだろう。



( 情報 ) ( 2008.10.14. 記 )
月の裏側の質量欠損部分の存在 ( 「 かぐや 」 の観測結果よりの重要な発見 )

月の表側の海中央部のマスコン = 5 カ所の質量集中部分と対比的に、月の裏側には多くの質量欠損部が散らばってる。
  …という、 「 かぐや 」 と九州大学理学部 地球惑星科学科 並木則行 氏の研究結果がある。



月面のクレーター生成年代の大きなピークである 38 億年前に多数の小惑星の衝突があった。

38 億年前の月面のクレーターの大小分布と、小惑星帯の微惑星の大小分布が一致してる。
国立天文台の吉田二美 ( フミ 女性 ) 研究員の、ハワイ スバル望遠鏡での小惑星 2000 個の洗い出し研究の成果。
故に 38 億年前の月面クレーター急増の原因は、小惑星帯微惑星の衝突に因る …と結論。
が、この研究、どうも 「 高輝度 垂直真円 クレーター 」 の数まで一緒に数えているらしい。
なので、そのまま鵜呑みには出来ない。



 以上、NHK スペシャル 「 月と地球 46 億年の物語 」 より

但しこの番組内でのマスコンと質量欠損部形成の説明は全然おかしくて信用できない。

またジャイアントインパクト説で月の起源を説明してるが、月の岩石の方が地上の岩石より古い …というあの話は、いったい何処に行ってしまったのだろう?

一体どうしてこんな非対称な状態なのかを、果たして自然物として説明可能だろうか?



( 疑問符_ )

月面のクレーターの大部分が、衝突隕石孔とは見做すことの出来ない、極めて異常な形態を呈してることは既に明白、一目瞭然なのに、学者たちは誰もそれを指摘せずに、それを自然の形成物と見做したままで研究している。

統計データは、その見方や取り上げ方ひとつで幾らでも都合の良い解釈が可能なのに、何故か科学的で厳密なもののように見做され続けてる 「 科学者の手品ツール 」 の1つである。

因みにもう 1 つの手品ツールは 「 数学的な理論形式 」 であり、こちらの方もあの ( 崩壊した ) 金融工学と同じく専門家や素人を相手に、どうにでもウソのつける極めて便利な手品道具である。
 [ こういう科学者の ( 自身も騙されてる ) 手品ツールに騙されていたらキリがないのだ。 ]

宇宙科学にしても歴史、考古学、古生物学、神話学、民俗学、文化人類学にしても、正統派の学説というのはみんな、何故か人類外の知的生命体 ( つまり ET ) の関与を、いわば当該学会の先入観だけで全く盲目的に排除してしまっている …という感を否めない。

恐らくは学会内での自身の保身の為に、優れた資質の学者までもがそうなってしまっているのだろうが、真の科学者としては実に馬鹿げた態度である。



( 物理 ) ( 2008.10.16. 記 )
月面に存在する典型的な無傷 ( 高輝度 ) クレーター群の異常性

月面に存在する、これらの特徴的で良く似た、しかも接近した複数のクレーターの大部分に、殆ど乱れが無い …という事実の意味することは、実は決定的に重大である。

何故なら近接するこの種のモノがもし自然物なら、ほぼ同時期に形成されたとしても、互いに他のクレーターの形状に何らかの 「 乱れ 」 を引き起こすだろう事は論理的に全く明白だからだ。

つまり、もしそうしたモノが小惑星起源の隕石激突の結果であるなら、チコの輝条程ではなくとも、隣り合うクレーターでは形成時に相当量の表層砂が周囲に散乱した筈なのである。

だから、隣り合う複数の高輝度クレーターが共に無傷 …というのは、隕石説では全く説明がつかないのだ。

その大半で実際にそうした 「 乱れ 」 が認められない以上、これらの異常にクッキリとしたクレーターは、何らかの知的存在の手になる形成物・構造物の外観 …だと考えてよいだろう。



 それでなくとも、こうしたクレーター群の内壁面の異常な高輝度と、ほぼ一律の傾斜角というのは極めて異常なので、これまでにもし誰もこの点を指摘してないなら、その事の方が異常なのです。


● 以下はグーグルムーンでの かぐや TC 画像発見日記である。
  先ずは 1 枚目の 「 モスクワの海 」 画像を見付けた時から …である。



( 日記 ) ( 2015.5.14. 記 )
グーグル・ムーンの月面裏側に、唯 1 枚だけ貼り付けられてる、どうやら 「 かぐや 」 の撮影したものらしき 「 モスクワの海とその周辺 」 の画像をチェック開始


するとその下端部、右端から 3 / 8 の位置辺りに幾つもの 「 自然物にしては異常な形状の構造物 」 らしき地形を、発見。

 ● ハッキリと光り輝くコの字形状の直角構造物 [ 下左端、およびその隣の画像での A / このカスガイのような形の南北方向 縦 75 m の光体は、筆者がいちばん最初に見付けた異常構造物であった。 ( 2016.12.17. 追記 ; これらの縦横が東西南北に沿ってる …とは、ずっと後になって チコクレーター画像 を精査してる際に漸く気付いたのだが、下のサムネール画像をクリックすると表示される 拡大画面右上の方位表示 を見れば、そのことが簡単に確認可能である。) ]

 ● L 字形状。 東西と南北方向の腕が各々 30 m 長もある直角構造物。 ( 2016.12.17. 追記 ; 拡大画面で今改めて見ると、その L 字形の周りに認められる 60 m 巾の凹みや、同じく L 字形や矩形その他の複雑な形状を呈した多数の起伏構造もまた、そのほぼ悉くが東西南北線に合わせて形成されてる …と見て取れる。 この画像は当時、気付かずに北東方向を上にして斜め 45 度で取り込んでしまっているのだが、上と同様に拡大画面右上の方位表示を確認すると、コンパスそのものが傾いてる為、そのことが却ってよりハッキリと実感出来るだろう。 下中央の画像の D である。 )

 ● 底に線状模様のある、プールみたいな、長径 300 m の矩形の凹み ( 下右端とその隣の画像の E / 追記 2015.5.30. に行ってみたこの場所の標高確認の結果では、これは 凹み というより 「 平面状の模様 」 らしい …と一旦なったのだが、その後、この標高表示そのものにマウスポインター位置とのズレがあるらしい事が分かって来たので、判断は保留となってる。 ) 。

   ( 2016.12.17. 追記 ; これらの構造物の主軸や外形もまた、当時はまだ気付いてなかったが、画面右上の傾いた方位表示の南北とピッタリ一致してる事にどうか注意しておいて欲しい。 )

        


…等々、明白に人工物と分かる 「 消し残し 」 が、色々と見付かった。

 ● 特に、あの黒過ぎるクレーター内の陰と、対向する内壁ハイライト部分の異常な白さと不自然さ。
 ● そして月面上の至る所に有る 「 高輝度 垂直真円 クレーター 」 の不可解さ。

あの黒過ぎるクレーター内の陰は、明らかにペイントツールを使って塗り潰してる。
いったい何を塗り潰してるのだろう?

この画像で、月面上ディティールの隠蔽度が極端に高い …ということを、改めて実感させられた。



 ( 2015.5.28. 追記 )
試みに一番詳しい筈の JAXA 相模原 ( エ 042-751-3911 ) 広報担当に連絡して問い質してみた。
予想した通り、前記のグーグル・ムーン上の画像が 「 かぐや 」 の地形カメラ写真を統合しての俯瞰図であることさえ、ちゃんと答えようとしないでノラリクラリと話を逸らそうとする。
 ( つまり何一つ言質を取られたくないらしいのである。 )

暫く話し、たたみ込んでもみたが、肝心な個所ではモゴモゴと返答に窮するだけで然したる反論も無く、その反応の仕方と様子から見て、こちらの 見立て* はほぼ全てが図星だったと思われる。
 ( 注 * ; JAXA がこのような情報開示レベルで公開してる 「 300km四方月面俯瞰画像 」 は結局の処たったのコレ 1 枚、つまり月面全体の 1 / 400 = 0 . 25 % のみ …という見立て )

確かに JAXA のデジタルアーカイブには、300 枚程の科学的に然したる価値も無い 「 鳥瞰図的な NHK ハイビジョンカメラ起こしの画像 」 が少しばかり公開されてる。
が、肝心な地形カメラ ( TC ) による直下画像はホンの数枚しか公開されておらず、上の モスクワの海 画像でも至る処に糊塗改竄の跡が残っているので、JAXA が 「 かぐや 」 の実際に撮った写真の恐らく 0 . 1 % 未満しか公開してないのは、絶対に間違いない。
そう追及してみたら直ぐに出て来た 「 情報公開請求して戴ければ … 」 という回答。
が、その回答は国民に手間だけ掛けさせ、結局肝心な画像は何も出さない、唯の言い訳である。

 ( 2015.5.30. 追記 )
月面に存在する、あの真円に近い異常なクレーターの正体が、 ( NASA の創出した ) 月面異常構造物 隠蔽手順 ( フォーマット ) に従っての 「 一種の公開禁止スタンプ 」 の如きマークでしかないかも知れない …という可能性。
近いうちに、その詳細な分析を公開して JAXA 広報部をギャフンと言わせてやる。



 ● 以下は かぐや TC チコクレータ画像を発見して後の 日々の 「 分析と作業 」 日記である。


( 日記 ) ( 2016.4.8. 記 )
漸く昨日から かぐや 地形カメラの 「 チコクレータ 」 画像全体の取り込み作業を始めてる
 点在する月面の基地といったレベルではなく、ハッキリとした月面都市のような集積が数 km 毎に存在し、深い溝らしき物の上に架かる橋梁構造も多数見付かる。
 まるで集積回路のようだ。

「 モスクワの海 」 の取り込み時よりずっと正確な方法で取り込んでおり、しかも抜け落ち無しに全体を取り込むので遥かに枚数が多いのだが、驚くべき事にこの写真にはハッキリとした修正の痕跡が特に見当たらず、( 消し損ないではなく ) ほぼ総ての異星人施設がそのまま至る所で見付かり、全体が明るいので構造物の形が判別し易いのである。
 ( 2016.4.11. 追記;修正の痕跡について訂正しておかなければならない。 今回は全部の画像に 100 メートルのスケールを描き込みながら取り込んでるので気付いたのだが、チコでの 「 修正 」 は モスクワの海 でのように黒く塗り潰すのではなく、顕著な構造物の全体をボカすという方法が採られてる …というだけの事だった。
分解能が10メートルである筈の地形カメラ画像中にも拘わらず、50 メートル 〜 200 メートル規模の人工物の形状が何故かみな焦点が合ってないかの如くボヤケてる事こそが、つまり、このチコ画像での修正なのだ。 )

まだ 1 / 4 程度しか取り込めてないが、既に 200 枚を越えてるので、全体では 800 枚 〜 1000 枚の規模になるかも知れない。


( 日記 ) ( 2016.4.11. 記 )
チコクレーター写真 ( 縦105 . 517 km × 横 97 . 065 km )
 昨日から今日で 816 枚まで取り込んだものの、位置を確認してみたらまだ全体の中程で、漸くチコの中央丘までしか来てない。

やれやれ、全体では 1500 〜 1600 枚にもなると分かってきた。
それでもやり切るしかない。
処で、このチコの写真には修正が見当たらない…は勘違いだったと漸く判って来た。
単に 「 モスクワの海 」 とは修正の方法が違うというだけの事なのだ。 つまり 「 モスクワの海 」 では露骨で拙い 「 スミ塗りとエアブラシでの白抜け 」 での目隠しだったのが、この 「 チコクレーター 」 では 「 該当部分の解像度をワザと下げての構造物全体のボカシ 」 がソレなのだ。 もしそうでなければ、一辺が 100 〜 200 メートルもある矩形構造物の輪郭が、こんなにも廃虚の如く曖昧にボヤける筈がないのである。
 ( だからこそ、チコに在る都市構造の殆どはあたかも古代遺跡のようにしか見えず、現役で稼働中の異星人施設のようには見え難い。 )


( 日記 ) ( 2016.4.12. 記 )
かぐやが降下して月面に突入する直前までを撮った、地形カメラの最後の鳥瞰写真 7 枚が JAXA のサイトで公開されてるのを見付けた。
で、その詳細をチェックしてみたら何と、この写真もまた ( TPP 交渉記録と同じように ) 到る処スミ塗りだらけの 「 汚らしいウソ写真 」 と、直ぐさま判明。
にも拘わらず、その所々に消し切れない部分が結構残ってて、其処に月面の高層都市が幾つも写ってるのを発見!
呆れたのは、何と四角く白い建物群の日照面を部分的に黒く塗り、クレーターに見せ掛けている。
これだけでも山程の暴露解説が出来てしまう。
 ( こんなにも酷い雑な加工を施した代物を仰々しく公開写真にしてて、JAXA も NHK も良くまあ恥ずかしくならないものだ。 プライドなど何処にも無いのだろうか? )


( 日記 ) ( 2016.4.18. 記 )
ここ 1 週間ずっと手が付かないままだった、かぐや 「 チコ・クレーター画像 」 の取り込み作業を昨日唐突にまたやり始め、今日の午後までに残り 760 枚 ( 計 1570 枚 )を全部、スケール付きにして何とか取り込み終わったものの、まともに食事もしておらずフラフラになった。

だが、改めて見直してみるとこの画像、このままだと一般の人々の目にはソレと分からないし、何より量が多過ぎる。
やはり特に目立つ部分のみをピックアップした方が良いだろう。
やれやれ…。

何よりも先ず、これを張り付けるべき本文に取り掛からなければならない。


( 日記 ) ( 2016.4.19. 記 )
処で昨日取り込み終えた 「 チコクレーター画像 」 群を、改めて今日また纏め見してる内に、そこに見出される異星人構造物が悉くピラミッドの 4 面と同じく東西南北を正しく向いてると気付いた。

つまり、チコの構造物群を作り出してる ET 文明こそが、地上の ( ピラミッドを含 ) 超古代巨石文明のお手本である …という事の、かなり明白な証拠らしきものが、ここに見付かったのである。

この威厳ある特徴を踏まえて、これらチコ構造物全体の呼称を、Tycho Mysterious Anomalies の略なんかではなく Tycho Majestic Anomalies の略 …として TMA にしようと思う。
何しろ此処は正にあの「ティコ」なのだから …。


( 日記 ) ( 2016.5.12. 記 )
256 枚目 …迄で止まってた TMA 画像の処理作業 ( ナンバリング ) を何とか再開
 が、眼鏡を掛けての位置合わせの作業が煩わしくてなかなか捗らない。


( 日記 ) ( 2016.5.13. 記 )
TMA 画像のナンバリング処理の続き …とチコの底部平地を拡大してみて …のまたまた大発見

 漸く今日 1000 枚までの第一段階加工が終了した。 あと 600 枚である。

上の作業の途中で、また大変な事に気付いてしまった。

それは、チコ画像の全体を隈なく走査した今回のスクリーンショット保存作業では、チコクレーターの底面のように元々の標高がマイナス 3000 m レベルの低地エリアに対しても ( そのスクリーンショット画面サイズの「走査上での一貫性」を保持すべく ) その仮想ズーム高度は一定に保ったままで全画像を取り込むしかなかったのだが、そうすることで必然的にクレーター底の地形等は ( 環状部分の高地地形に較べて ) 相対的に倍以上もの距離差のある遠景として捉えられてしまってるが故に 「 そのような低地エリアの大半が、一見して大した特徴も無く、注目すべき物の少ない平板なエリアに見えてしまっている 」 だけなのではないか? …と ( 迂闊にも ) 今日、漸く本当に気付いて、その事をちゃんと確認しておくべきだ …となったのである。

無論その確認は簡単で、そうした標高の低いエリアに対するグーグルムーンのズーム機能での仮想高度を ( 他と同じ 3 . 5 km ではなく ) マイナス 2000 メートル位にまで降りて、100 m の指標線分が高地同様、十分に長く表示される高さでその地表を観察し直してみれば良いのである。

で、実際にそうしてみると、クレーター底の平地は極めてコントラストの低い一見すると平坦で平板な地形なのだが、丹念に観察すると至る所、直角を成す複雑な濃淡に満ち満ちていたのである。

つまり、クレーター底の平坦な印象は、どうやらそう見せ掛けられてるだけの、偽の印象らしい事が分かるのだ。
クレーター底の淡いコントラストは、どう見ても意図的にそのレベルにまで落とされているものらしく、其処に無数の直角構造物が存在するのを隠してるとしか見えないのである。
これはもう、怪しい …どころではなく、NASA や JAXA による本気の修正なのに違いない。
そのことに気付いた上で、更に注意深く、チコクレーターの底面を見て行く。するとその結果は、まさに 「 思った通り 」 であった。
クレーター環やクレーター外の高地エリアで見出されているのと良く似た ( 意図的にコントラストを低くする等の方法で、極力目立たないように画像加工されてる ) 自然の地形としてはまるで説明の付きそうもない、夥しい数の 「 直角構造物 」 の入り組む、途轍もなく異常な、あたかも集積回路の如く光景が、其処此処に果てしなく拡がっていたのである。
もはや見紛いようもなかった。 これこそが月面の正体 = 実態なのである。
米政府と NASA 、そして JAXA がひた隠しにしてるモノの正体は、まさしくコレなのだ。

その 「 肝心な秘密 」 そのものが、この 「 チコクレーター画像 」 では何と、比較的簡単なコントラスト低下処理を施してるだけの修正レベルで、全世界に公開されてしまってる …らしいのである。

ならばこの各々のスクリーンショット画像に、少なくともフォトショップの 「 自動レベル調整 」 処理を施してみるだけでも、その修正以前の元画像を彷彿させる程度の画像にまで戻す事が可能である。

…というワケで、結構な手間にはなるが、このかぐや 「 チコ画像 」 の元々版の他に、コントラスト等を出来る限り元の状態に戻した 「 レベル調整版 」 も一緒に作って、同時に公開することにした。

やれやれ、元々版だけでも 1600 枚も加工してスライド化しなければならない …というのに、同じ 1600 枚を丸ごと全部の 「 レベル調整版 」 まで作らないと済まない事になってしまった。

今日はもう、体調がボロボロなので、一旦寝る。


( 日記 ) ( 2016.5.21. 記 )
ナンバリング完了後の TMA 画像全体を複製して 10 枚単位でフォトショップ上で開いた後、フォトショップのマクロ機能を使ってコマンドキーを 2 度叩いて固定し、次ぎにシフトキーと L を叩き、次いで S 、そして最後に W を叩けば、各々の画像を自動レベル調整し、保存し、ウィンドウを閉じて次の画像の処理に移れる …と気付いたお陰で 1599 枚分の自動レベル調整作業が急に簡単で速くなった。
恐らく明日には 3198 枚の下処理作業が完了するだろう。


( 日記 ) ( 2016.5.22. 記 )
TMA 画像 1600 × 2 = 3200 枚の処理作業が漸く完了したものの、これをスライド化してローカルでのサイト原本に作り込むには、現在割り当ててる各ディスクの残り容量では全く足りない …ので、必要な容量を確保する為には先ずそれらのディスクの中身を整理して入れ換え、EX ディスクをフォーマットし直し、スライド化用の大量の小さいファイル群での容量肥大化を極力防がなければならない事になった。
ぶっ通しの作業で疲れ切ってるので、一旦 1 日休んでからその作業に先ず掛からなければ、何も先へ進まない。 ( やれやれ、ずっと後回しにしてきた事のツケが、此処で回って来たゾ。 )


( 日記 ) ( 2016.5.29. 記 )
かぐや 「 モスクワの海 」 写真の追加分 AMB + S 画像 20 枚のスライド化用と、同 「 チコ・クレーター 」 写真の全スキャンカタログ TMA 画像 1600 枚のスライド化用の、全部で 約 1 万 9000 枚のファイルの作成が漸く完了した。
ウチのサイト、もしもギネスに申請したら、「 個人が作ってる世界で一番ページ数の多いサイト 」 という名目で 1 位かもね。
先ずは AMB + S 画像 20 枚のスライド 2 組 ( 元々版とレベル調整版 ) をアップ。


( 日記 ) ( 2016.5.30. 記 )
未明より TMA 画像 1600 枚のスライドをインターネット上にアップロードし、作動に問題のある箇所を修正し、この作業中に見付けた TMA_Scan3e / 169.jpg = 「 TMA-0967 」 の背景の驚異的な実態を更に強調して提示すべく、再度コントラストを調整したモノを TMA_S_e に 「 098.jpg 」 として急遽追加しておいた。
また TMA_S_e に SlideVewerS と V の他に、デモンストレーション用の MagicFolder までをついでにアップしてしまった。
まだこの全体を解説すべくページが出来てないので、差し当たりは昨日中にアップした AMB + S 画像 20 枚のスライド 2 組へのリンクを Top Index に追加しておくだけにした。


( 日記 ) ( 2016.6.14. 記 )
「かぐや月面写真の真相」ページの表示を確認すべく仮アップした
チコクレータの全スキャン画像 1600 枚スライド 2 種類 ( レベル調整版と元々版 ) の、任意の段の左右の端と中央画像へのリンクを全部埋め込んだ入口 「 インデックス画像 」 を貼り込んである。
但しこの全スキャンの 1600 枚スライドは、通常の意味での引用の域を遥かに越えてる …と言えないこともない …ので、この真相暴露を差し止める目的で JAXA に著作権?侵害で訴追される怖れは一応ある。
が、もしも JAXA がそんな事をすると却って世間の耳目を集めかねないから、多分放置 ・無視される …と踏んでの大胆アップである。
無論、JAXA と日本政府が国民に大ウソをついて、月面の真相と実態を隠してることを証拠立てて糾弾すべく暴露であり大量引用なので、JAXA の修正糊塗という不当な創作の極端な引用が、公益の為であったとして特別に許容される可能性は十分に高いだろう。
大体が、グーグルムーン上で全公開されてる画像の各部拡大全引用が、不法行為にあたるとして罰せられる筈もない。

実際の画像群と画像スライド表示用のファイル 1 万 9000 枚は、既に一週間前にアップロードしてあったので、その入口を 1 ページ作ってアップロードすると凄まじい表示になる。
が、まだこのページは仮アップなので、このページへのリンクを何処からも張ってない。
従ってグーグルのクローラーロボットにも、多分、まだ見付かってないままだろう。



( 日記 ) ( 2016.6.30. 記 )
「 TMA ( チコ月面都市群 ) 」 のページを取り敢えず本日アップロードして公開した

まだ色々と書き足りないことは有るものの、現在もなお、日々新しい構造物を発見したり、新たな洞察に到達したりが続いてるので、全部書き終わるまで …などと言ってたら、何時まで経っても公開出来ないままだから、ここで一旦区切りをつける事にしたのである。

故に、明日からもまだまだ、このページには新しい事を書き続ける事になるのだろう。

この 「 かぐや月面写真の真相 」 テーマでの基盤となるページは、これまでこの肝心な HP 上にはほぼ何にも作っておらず、仮のつもりで書いたブログばかりが有名になってた。

今後は、総ての関連情報を此処に集約し、このページから NASA と JAXA と日本のマスコミと、全世界の隠蔽主義者とその加担者に、月面の真実暴露の大打撃を与えてゆくことにする。

この世界は、何時までもウソつきに騙されていては、ならない。


( 日記 ) ( 2016.7.26. 記 )

JAXA 相模原キャンパス の広報に 「 かぐや チコクレーター画像 」 についてダイレクトに問い質してみた

チコクレーター内の典型的な都市構造地形について、JAXA 相模原キャンパス 042-751 - 3911 の広報に改めて尋ねてみた処、こちらの連絡先を訊かれ、もっと詳しい担当者から折り返すとの事だった。
数時間後の 16 時 10 分に、JAXA 相模原の番号とは異なる 050 で始まる ( ケータイらしき ) 番号からの着信があった。 件の JAXA 担当者 ( 女性 ) からだった。
そこで先ずはグーグルで 「 チコクレーター かぐや 」 と入れてもらい、出て来た検索結果から私のブログページに跳んで貰い、上から 2 枚目に貼り付けてあるこの下の画像について 「 これはグーグルムーンに貼り付けられてる かぐや の地形カメラ画像ですけど、このようなモノを JAXA では一体どう解釈されているのでしょうか? 」 と問い質してみた。
すると彼女は、画像 ( TMAs046 ) を見て、それをクリックして拡大して、私の言ってる画像の中身が一体何なのかを確認するなり、「 この画像の事ですか … 」 と絶句した。


そこで、「 これ、間違いなく かぐや の TC 画像ですよね? JAXA SELENE ってちゃんと画像に表示されていますからね? 」 と私。
「 確かに SELENE はかぐやの事ですが … 」 と担当者。
そして、ふいに強い調子でこう答えて来た。
「 こうした地形の有る事は JAXA も勿論知っています。ですが、私たちはこうした地形を人工物だとは " 思って " ません。」 …と。
なので 「 あなた方がどう " 思って " るかはどうでもいいのですが、これだけ明確な特徴を示してる物が 地球外知的生命体 の造った物ではなく、自然の地形に過ぎない と断定されてるのでしたら、その科学的 ・論理的な理由を説明して頂けませんか? 」 と返した。
すると、何と 「そうした事は一切申し上げられません 」
…と、まるでその断定の根拠自体が 「 重大な秘密 」 ででもあるかのように、木で鼻を括ったかの如く答え方をして来た。
が、実際には多分、根拠など無しにも ただ否定する 以外に手が無かった …のであろう。
政府系の科学研究組織である JAXA の担当者 ( 広報? ) が、上のような質問に対して 「 私たちは …思ってません 」 などという非科学的で思い込み的 ( 信念? ) な回答をついつい返してしまってる事からも、また科学的で冷静な説明を何一つ出来ない事からも、相手が相当にうろたえてるのが感じ取れた。
だがその直ぐ後に彼女は、「 このような事についての意見の違いはどこまでも平行線ですから … 」 「 他の問い合わせにも対応しなければならないので一人のお客様とだけ長くお話しすることは出来ませんので 」 等と唐突に言い出し、何と自らが折り返して来た筈の電話を、たった 5 分も経たない内に切ろうとして来た。
私はそれを止めようとして慌ててこう言った。
「 ちょっと待って下さい。 “ 068 ” の画像をクリックして見て下さい。 画面一杯に拡大したと思いますが、この左側 1/4 の位置の上下の中央に見える枠のような地形についてはどうなんですか? 」 …と。
「 068 ですか? 」
相手が一寸だけこの言葉に応えてその通りにクリックしてくれた。
TMAs068 は決定的なインパクトがある下の画像である。


「 下の方に見える黄色い線を見て下さい。 これは 100 メートルぴったりのスケール線です。 それと較べれば分かる筈ですが、この左側の真ん中に見える四角いワクみたいなモノは縦方向で 100 メートル、横方向で 120 メートルもあるんですよ? そして右上のコンパス表示を見て下さい。 この画面中の全ての構造物の 4 辺がほぼ例外なく月面の東西南北に向いてるんですよ? それでもコレが自然の地形だと言うんですか? 」 …とまでは言って、何とかそこまでは電話を切らせないように話を聞いてもらったものの、正にそこまでだった。
相手の女性は 「 平行線ですから … 」 と結局強引に電話を切ってしまった。
私は、JAXA 相模原のこの担当者の ( 他の JAXA 部門と較べても遥かに強硬な ) 対応の不味さに、いささかビックリさせられた。
確かに、JAXA 相模原とは前にも一度、喧嘩みたいになった事はあったのだが …。 技術屋の多いらしい此処が、一番対応が強硬みたいである。

ともかく、イザ、戦闘開始である。

 ( 2017.4.10. 追記 ; 1 ヶ月程前に漸く気付いたのだが、こうした巨大組織の広報担当者が他の部門に較べて遥かに強硬なのは、改めて考えてみると全く当たり前の事なのだった。 こうした組織の広報担当とはつまり 「 外部に何かを伝える為の部門 」 …というよりは、そうであるからこそ逆に外部にウッカリ洩らしてはならないような極秘事項については、たとえ間違っても口を滑らして喋ったりは絶対にしない、…という訓練を予め受けてる鉄壁の守り担当者なワケである。 故にそこからナイーブな回答が返って来たり、重要な情報が出て来たり …などは、初めから全く有り得ない事なのであった。 広報担当者と対峙して確認出来るのはつまり 「 守りの堅さ 」 の方である。 )



( 日記 ) ( 2016.9.8. 記 )

国立天文台その他への告知 と これは セーラームーンの月の王国 では? …という驚くべき意見への急遽対応

国立天文台 ( 三鷹 ) に 「 天文シミュレーター MITAKA 」 の月面地形には かぐや の TC データがそのまま活用されてるのか …を問い合わせてみた。 ( 全部は活用されてないらしい。 )

ついでにその相談担当者をこのページにまで誘導し、 TMAs046 、 068 、 〜 098 画像までを見せ、その感想を訊いてみた。 別に氏名を訊いたりはしなかったのだが、こうした画像の感想となると急に口ごもり曖昧な事しか言わなくなる。 その態度は、文科省の宇宙開発部門や JAMSTEC や NEWTON 編集部なんかと全く同じである。 さすがに JAXA 相模原のような拒否反応は起こさなかったものの、例えば元航空自衛隊 空将の佐藤守氏や、羽咋市の元公務員 高野誠鮮氏の如く、平然と異星人の存在を肯定出来るような人物には滅多に遇えない。

既に、北大の天文学科、航空自衛隊本部、警視庁、等々に当サイトの告知メールを出した。 要するに、表面的には何も反応しなくても、このような月の実態を一旦知ったら恐らく関心を持つだろう組織には、何処でも構わずこのサイトの告知メールを送り付けている。 そうやって、この重大問題がそうした色々な組織の至るところでヒソヒソと語られ、JAXA 相模原 以外ではまさに 「 公然の秘密 」 という状況になり、日本中で普通にこの情報が行き渡ってしまって JAXA は大慌て …という状態にまでしてやる長期作戦である。

 ところで昨日、面白い話を聞いた。 この 「 月の都市 」 は映画 「 2001 年宇宙の旅 」 に絡めて説明するよりも、アニメ 「 セーラームーン 」 の、プリンセス ・セレニティ月の都 シルバー ・ミレニアム に絡めて説明した方が、その世代にとってずっと分かりやすい …と言うのである。           れ か あ ? 

プリンセス ・セレニティ の月の都 “ シルバー・ミレニアム ” この 4 枚のみ 東映動画 セーラームーン より引用

  


言われてみれば確かにそうで、あの壮大な 「 セーラームーン 」 の物語 ( 特に最初のアニメ版 ) は、出来るだけ多くの人 ( それもクチコミで情報を拡めてくれる女性 ) にこの月の都市 ( 但し滅びてはおらず今も健在だが… ) に関心を持ってもらうためには、まさにピッタリなのである。

 何しろ、四方八方に輝条 ( レイ → 火野レイ? ) を延ばしてて月面一目立つ チコクレーター は、丁度 「 月のウサギ ( 月野うさぎ? ) 」 のシッポの位置にあるのだから、なおさら女の人に分かりやすい。
 ( たかが低年齢用の少女マンガや女児向けアニメと言う勿れ。 それを言うなら A ・C ・クラークの 「 2001年宇宙の … 」 にしたって SF 小説で、同じく作り話 …なのである。 )

そこで早速ブログ記事のタイトルを少し変えて 「 月面チコクレータのグーグルムーンかぐや画像で見付かる プリンセス ・セレニティ の月の都? 」 にしてみた。
近い内にこのページでも、「 セーラームーン 」 の滅びた月の都の話に少し触れるかも知れない。
 ( と言っても アリスタルコス ・クレーターの謎の光 を 「 セーラームーンが幻の銀水晶の力を使った時の光 」 だなんてデタラメな説明をしたりはしないから、どうぞご安心を。 )
 [ その延長線で、最初期のアニメ版の秀逸なファン編集ダイジェスト動画を見直してみたら、その余りにも感動的な編集に思わず泣きそうになってしまった。
   YouTube には ( サイボーグ 009 少年マガジン連載最終回の白眉を彷彿させる ) 映画版 セーラームーン R 終盤の名場面 の動画が、外国のファンによって沢山アップされてるのだが、まるで世界中のファンがこの作品から受けた 「 感動 」 の全てを詰め込んでるかのような、そうした編集動画を少しでも見れば、最初期のセーラームーン第 1 シリーズと実写版の原作は、本当に凄い物語だったと判るだろう。 ]

 ( 尚、この部分の文章中に埋め込んだ YouTube 等へのリンクは、武内直子氏と東映アニメーションの製作になる同作品の、その壮大さを伝えようとしてるファン編集動画の、更なる引用である。  どうしてもここでリンクしておきたくなったので悪しからず。 )


ところで現在、実はかぐや の NHK ハイビジョンカメラがそのラストショットで撮ってる、月の南極圏にある 「 摩天楼都市群 」 の証拠画像を、詳しく分析中である。  ( 250 m もの高さの、林立する高層構造物群が、どうやら本当に写ってるようなのである。 )
長い落日下にあった 「 Drygalski と Ashbrook の境界峰 」 や Ibn Baija の西側一帯が、撮影の瞬間にどんな陽射し環境に在ったかと、写ってる光景の範囲を正確に特定してる最中である。 「 かぐや画像ギャラリー 」 で公表されてる 7 枚 + 1 枚が、既にこのページで指摘していた以上に、グウの音も出ない完全な証拠付きで、大ウソだと証明出来るのはもう直ぐである。




『 グーグルムーン JAXA かぐや画像 異星人基地見付け方ガイド 』  BGM 月光の曲 付き自動スライド 
『 月面 モスクワの海 画像から見付かる異星人施設らしき異常構造物・光点・光体群エリア 253 ヶ所 』
『 月面 モスクワの海 異星人基地エリア ガイド 32 ヶ所 』 ( 自動スライド )  縮小サイズ版  フリーサイズ版



 以下は、2015 年 7 月 23 日にこの驚くべき かぐや T C 画像の存在を紹介したブログ記事、ほぼそのままの載録である。


「かぐや月面写真」の中の異星人施設と思われる異常な配置の「光り輝く構造物・光点・光体」 By うつぎれい

( 疑問符 ) ( 2015.7.23. 記 )

  


うつぎれい より  「 かぐやの高精細月面写真 」 中の異星人施設だと思われる 「 異常な形と配置の光り輝く構造物・光点・光体群 」 のスクリーンショット ( 253 枚 ) を集めたスライド式探査ツアーページを仮アップしましたので、みなさま奮ってご参加を!  参加無料です。

最初に、この月面探査衛星 「 かぐや 」 が撮った高解像度の月面写真を貼り付けて公開してる GoogleEarth 最新版に付いてる月面版 「 GoogleMoon 」 の見方を説明しておきます。

 ( 詳しく読むのは面倒 …という方は、手っ取り早く こちらのスライド ・ガイダンス からどうぞ。 )


私がここに書いてることが事実であることを、ぜひ自分自身でグーグルムーンを実際に操作して、確認してみて下さい。
 ( そうすればこのスライドで見られる以上の不思議を見付けられます。 )

先ず最新の 「 グーグルアース 」 をインストールして起動したら、上のメニューバーの中の 「 土星 」 のアイコンを見付けてそれをドラッグし、いちばん下の 「 月 」 を選択します。

するとグーグルムーンが起動してきて月の画面に変わります。

月面をズームアップしてゆくと、月の裏側の一個所にだけ解像度の極端に高い画像が1枚貼り付けられています。
 ( もしも見付からない場合は、左上の 「 画鋲 」 マークの左にあるアイコンをクリックしてサイドバーを表示させ、「 航空写真ピックアップ 」 にチェックを入れて下さい。 )

それが、探査船「かぐや」の地形カメラが撮影した 「 モスクワの海 」 辺りの高精細画像です。

月面をほぼ真上から俯瞰出来る、この鮮明な写真の捉えてる範囲は、凡そ 300 km 四方。 ( 正確には東西 294 km × 南北 324 km で、日本地図上でこれと同じ範囲を黄色い枠で囲ってみると …いやはや何とも、大変な大きさなのだと改めて分かります。)

       


それでも、月面全体の面積の 0 . 25 パーセント、凡そ 1 / 400 です。

驚くべきことに、月面のほぼ総てを非常に高い解像度で撮影し続けてた筈である「かぐや」の、このような解像度レベルでの 「 大きな画像 」 がちゃんと公開されてるのは …、実はたったのこれ1枚だけなのです。

他の沢山の写真は一体なぜ? これと同じような大きさとレベルの高精細画像として、ちゃんと月面網羅的に一般公開されていないのでしょう?
 ( 国民の税金を沢山遣って行われた探査研究なのに …です。 )

その答は、この僅かに公開されてるたった 1 枚の写真を、高度 8000 メートルぐらいまでズーム機能で下りて、月面の詳細を可能な限り丹念に観察し、その様子を細かく分析してみると直ぐ分かります。

月面には、隠さなければならない異常なモノがあまりにも多過ぎて、JAXA はたぶん公開する事が出来ないでいるのでしょう。

何しろ高度 8 千メートル以下位までそうやって、グーグルムーンのズーム機能で降下して詳しく観察してみると、至る処、エイリアン ベース ( 異星人の基地 / 異星人施設 ) だらけなのです。

つまり、JAXA の月面探査船 「 かぐや 」 の地形カメラで撮った、多数の高精細画像をデジタル合成して得られたこの広域画像には、既にそれを隠す為の修正がたくさん為されているのですが、( この修正の実態と杜撰な修正の仕方についても、近い内に詳しく暴露解説するつもりですが ) それにも拘わらず、修正は精々が高度 10 km 以上のズームで確認可能な大きさの異常地形 ( を塗り潰す ) までで止まってて、それより微細なレベルでの 「 比較的小さな構造物や光点や光体 」 までを塗り潰すところまでは、何故か徹底してないのです。

このグーグル・ムーンでは、そのズーム機能での仮想高度や、マウスポインターの置かれてる場所の正確な月面上座標や標高までもが、グーグルムーン画面右下にちゃんと表示されます。

 [ ( 注意 ; このカギ括弧内の部分のみ、少々専門的な説明を加えておきます ) 保存画面の右下に表示されてる月面上の北緯度数と東経度数は、画面上側の保存ボタンをクリックすると、瞬間的にその時の画面中央位置を表示した状態で保存されます。 従って全体写真上でそれとほぼ同じ座標位置をあらかじめマウスポインターで探し当ててから、マウスダイヤルを使ってズームアップしてゆけば、簡単にその画面と同じ場所を見付けられることになります。 ズーム機能高度の方も、その画面と同じ光景が見えて来る高度を探す目安としてそのまま使えます。 但しこのズーム機能高度というのは、基本的に標高ゼロの月面に対する仮想高度で、 「 モスクワの海 」 自体が標高マイナス 2000 m 〜 マイナス 3000 m の低地ゆえ、ズーム機能高度が 8 km でも、その実際に見えてる地表の光景までの距離は 10 km 〜 11 km 、つまり 1 万メートルも下の月面地形となります。 それでも、ズーム高度が 8 km 以下なら、修正し損なってる殆どの 「 異常な形や配置の構造物 ・光点・光体 」 の様子は、月面の暗闇に埋没すること無く観察可能です。]

この画像の撮影範囲は、約 324 km × 約 294 km = 約95256平方 km …と余りにも広いので ( それでも月面全体の 約 0 . 25 パーセント、つまり月の表面積の 約 1/400 でしかないのですが ) 、筆者の捜索にも多くの見落としが有ると思われます。
此処に紹介した以外にも、沢山の異常な光景が有るのは確実なのです。
これを見た人の一人一人が、グーグルムーンで直接それらを見付け、みんなでその形に合った名前や番号までを振って有名にしてしまいましょう。
そしてこの NASA や JAXA の 「 人類全体に対するこの余りにも白々しいウソと真相隠し 」 の実態を、白日の下に曝して大恥をかかせてやろうではありませんか?

さてこのスライド探査旅行 ( 観光ツアーか? って三村に突っ込まれそ … ) では、この大きな高解像度写真の全体を、左上から始めて蛇行するように細かく ( 概ねは ズーム表示高度およそ 7 〜 9 Km で 253 枚 ) 観察して行きます。
 ( 特に気になるモノや、小さい構造物の場合にはもっと低い高度にまで下りています。 )

画面の大きさは小さなモニター用の 「 480 ピクセルでの上下固定 」 と、「 元々の画像サイズ 」 のどちらかを選べます。
3 秒間隔の自動スライドとクリック毎の手動スライド表示が可能です。
 ( 尚、実は筆者が 15 年も前に作った、この旧い HTML スライドプログラム Top Page< の 「 音楽 あり なし 」 ボタンは、予め 「 ボタン あり なし 」 をクリックしてからでないと、まともに機能しません。 悪しからず。 因みに上の手順で無事に機能した場合の BGM は、Beethoven の 「 月光の曲 」 です。 )

その BGM 「 月光の曲 」 入りの 自動スライド には こちら を クリック でも跳べます。
  自動スライドは画像クリックで一旦止まりますが、BGM はそのまま流れ続けます。


さて、それでは月面上の異常な配置と形の光り輝く構造物・光点・光体群253 枚 のスライド探査ツァーを始めましょう。

 ● スライド探査の佳境からの入口は こちら です。


 ブラウザの中の写真が、パソコンの画面いっぱいに拡がる位に、表示を大きくして見た方が分かりやすいです。

奇妙な形に並んでる光の点や、四角く見える構造物、棒状の光体 …の、配置や形が少しでも不自然なモノはみんな、何らかの異星人施設 ( エイリアン基地 ) と考えて間違いないと思います。

そんなのは独断だ、乱暴だ、単なる思い込みの勘違いに過ぎない、…等と、科学評論家や UFO ・宇宙人否定論者や、と学会等の懐疑論者の人々は、きっと安易に否定するでしょう。

が、そうした人たちのしている反論の殆どは、それこそ 「 同じ場所を撮った NASA の探査機の ( 別の時期に撮られた ) こっちの写真には、そんなものは写ってない。 だからそれは別に異常な構造物なんかではない 」 というような論法の、何とも幼稚なものです。
 ( 彼らの論法の問題点と、それに対する反論の仕方は こちら http://ameblo.jp/utzsugi-rei/entry-12052040447.html にまとめて置いてありますので、肯定派の方はどうぞ自由にご活用下さい。 )

彼らは例えば NASA の探査衛星 LRO ( Lunar Reconnaissance Orbiter ) が撮った、ベリャーエフ ・クレーターの縁にある小さなクレーターの、真っ白で細部が良く分からないような写真を引き合いに出して来て、それをこの 「 V 字形に並んだ 7 つの見事な光点の写真 」 と並べて見せ、「 低い角度から太陽光が当たっているため、その反射光によって本来は三日月型に写るはずのクレーターの内壁が V 字型になり、その手前にゴーストのように白い点が現れているのだと思います ( UFO ・宇宙人否定論者の寺門和夫氏 ) 」 と簡単に切り捨てて否定したりしています。

が、上の居並ぶ光点がもしもベリャーエフクレーター上縁部に着陸中の巨大な UFO ( の群れ? ) なら、そんな反論など何の意味もありませんし、大体その反論の根拠にされてる画像が NASA の、あのお茶を濁すが如き LRO の公表分画像では、( 私もあれを見てみて呆れたのですが ) 正に民衆の目を騙しておくべく、完全に修正糊塗された画像ばかりが公開されてる典型なのです。
 ( 寺門和夫氏は本当に、あんな月面写真を本物 …と信じ込んでいるのでしょうか? )

更に否定的コメントをする多くの人たちは、どうしようもないモノについてだと常に、そう断定する証拠も無しにレンズゴーストだとか、カメラノイズだとか、送信ノイズだろう …等という手っ取り早く安易な言い訳に逃げ込んで誤魔化し、こうしたモノをただただ言葉でだけ、日本のマスコミに対して日本のマスコミが期待する通りに否定してみせて、お茶を濁してるだけのことなのです。

彼らは、例えばこの下の 6 枚の月面写真のそれぞれを、一体どう説明して誤魔化せるつもりでしょうか?

駄目押しに、この記事の冒頭に掲げた 2 枚 + あと 4 枚 、合計 6 枚 の決定的な月面写真を、此処にもう一度貼り付けておきましょう。 ( こういう情報や写真を見ても、無視して全く取り上げない科学雑誌の 「 NEWTON 」 や 「 日経サイエンス 」 や天文雑誌の各々って、一体どういう了見で編集されてるのでしょうか? )

  

  

  


如何でしょう? これでもまだ 「 月面に E T ( 異星人 ) の基地や施設など無い 」 と言い張れる人が居るのでしょうか?

 ( 無論、そう言うしかない NASA や JAXA や否定派の人々は、仕方なく完全無視で黙り込むのでしょうけれども …。 テレビや新聞や学研ムーを含めた雑誌までもが、実は同じ方針や態度だとは、2015 年 8 月にこの情報を無償で全部に伝えてみて、実際に確認しました。 日本のマスコミは本当に全部が押さえ込まれており、腰が抜けています。 こうした真実を伝えるべく使命感など既に全く無いのです。 やれやれ。 )

 [ もう一つ参考までに付け加えておきますと、こうした奇妙な構造物らしき光体が最も多く見付かるエリアは、こちら http://utzsugi-rei.com/utzugi/images/Alien_MoonBase_select/slider34_980/032s.htm  の全体写真中の黄色く塗り潰してある場所です。 ( 下はそのサンプル画像です。)
 上のリンク先に跳んでから、下と同じ画像をクリックすると、黄色いマークは消せます。 尚、下は単なるサンプル画像なのでクリックしてもただ大きく拡大するだけです。 ]


こうした異常なモノを、口先の軽薄な説明で巧く誤魔化しておく事は、もはや全く不可能に思えます。

私が ココ に 253 枚とダイジェスト版 32 枚、凡そ 数千 個所もの 「 月面上で光り輝く異常な配置と形状の構造物・光点・光体 」 を探し出して、わざわざスライドにまでして見せた理由は、その一つずつについてなら言いワケが出来ても、此れ程にも多くの消し損なった異常物の全体に対して UFO や宇宙人否定論者たちの言い訳など、もはや全く成り立たない …と思い知らせて黙らせる為です。

近い内に更なる証拠、JAXA がこの殆ど唯一の高解像度広域画像を如何に露骨に修正糊塗しているかの詳細、を完全暴露してやります。

日本政府と JAXA が国民の税金を沢山遣いながら、国民にも世界にも本当の事を殆ど ( 恐らく0.1パーセントぐらいしか ) 知らせておらず、公開しようともせずに独り占めしてる事を証明してみせようではありませんか。

今回は取り敢えず此処まで。  ( つづく )



( 2017.4.10. 追記 ) というワケで、遅ればせながらその続き …である。

久しぶりに ( また かぐや の画像が何処かに新しく貼られてないか? …と ) グーグルムーンを眺めてて、チコクレーターの中央丘辺りで かぐや 写真のアイコンにマウスを重ねると、何と撮影日が表示されてる。 ( 以前には確かそんな表示は無かった。 )
かぐや TC でチコクレーター画像が撮影されたのは 2008 年 2 月 25 日とある。
それで直ぐに移動し、「 モスクワの海 」 画像の撮影日も確認すると、残念ながらこちらには日付表示はなかった。
ところが …である、その直ぐ北側からの撮影範囲がほぼ半分も重なる 「 かぐや HDTV 映像 」 アイコンにはマウス ・オーバーで 2008 年 2 月 13 日と日付表示が出て来る。

その HDTV での 「 モスクワの海 」 映像を確認すると TC 画像での 「 モスクワの海 」 とほぼ同じ様子なので、それらはほぼ同じ状況下で撮られたと考えられるが、この画像の東西方向 300 km 、経度差にして約 11 度分を TC は ( ハイビジョンカメラと違って ) 1 周回あたり 0 . 989 度巾 ( これは月の赤道位置でも僅かに 30 km 巾、モスクワの海の在る北緯 26 度辺りでだとその 96 %の 28.8 km 巾 ) で繰り返し撮影してカバーするしかないので、つまり 11 〜 12 周回、起点をモスクワの海にしての最短時間でも 20 〜 22 時間強掛けて撮影しなければならなかった筈である。 なので HDTV での撮影は、その撮影エリアから見ても、TC での撮影開始から 1/3 強の 5 周目に合わせてのモノだったと考えて良いだろう。
 ( で、仮にそれを 2008 年 2 月 13 日の正午としよう。 )
すると TC での 「 モスクワの海 」 撮影開始は日本時間 2008 年 2 月 13 日の 4 時、撮影終了は同 24 時という事になる。

で、その 2008 年 2 月 13 日の未明から正午、深夜にかけての 「 モスクワの海 」 の月面上での見え方を、改めて国立天文台の誇る天体シミュレーター Mitaka で検証してみる。

青い矢印の先が、この日正午の 「 モスクワの海 」 である。

先ずは一旦戻って、日本時間 2008 年 2 月 13 日 0 時の位置と陽射しがこれ。

次に、日本時間 2008 年 2 月 13 日の12 時、チトフの西端を HDTV と共に撮影中の陽射しがこれ。

最後は日本時間 2008 年 2 月 13 日の24 時、ベリャーエフ西側 V 字 7 光点撮影時の陽射しがこれ。

で、その日本時間 2008 年 2 月 13 日、正午12 時の 「 モスクワの海 」 のクローズアップである。

  

その更なるアップ ; かぐや画像とほぼ同じ範囲を再現したシミュレーション画像 ( 左側 ) と、かぐやの 「 モスクワの海 」 画像である。

  

駄目押しに画面左下までの撮影が完了した、日本時間 2008 年 2 月 13 日深夜 24 時のシミュレーション画像も 2 種類貼っておく。

やっぱり無かった真っ黒な陰 ・影

一見すると同じに見えるかも知れないが、かぐや画像では 「 クレーター内や岩山の影 」 が極めて不自然に大きく拡がっており、また濃いのである。
これは Mitaka でのシミュレーション画像の 「 コントラストが甘い 」 のでは全然ない。
1 〜 4枚目の画像で月面右端が夜の闇に没してる真っ黒な部分を見れば、Mitaka のシミュレーション画像のコントラストが適正で、その表示の濃淡が決して甘くないのが分かるだろう。
このクローズアップ画像では背景の真っ黒な宇宙が入って来てないので、実はもう少しだけ、まあまあ自然さを保ったままでコントラストを黒っぽく強めることが出来る。
なので、念の為 …というか試みに、シミュレーション画像に入ってる緑色の文字などを選択外にして 「 自動レベル調整 」 に掛けてみた画像も参考までにお見せしよう。
 ( 上のMitaka の各シミュレーション画像をクリックするとそちらを表示する。 かぐや画像の方もクリックすれば全画面以上に拡大するので、細部の影の異常な黒さをとくとご確認あれ。 )

どうだろう? こうしてやや無理矢理の自動レベル調整を掛けるとコントラストはかなりキツクなり、海の底の色は驚く程濃くなるものの、それでも左下側の岩山?の陰の際は明るい色のまんまだし、岩山の影自体もクレーターの中の影も 「 かぐや画像 」 ほど真っ黒になったりはしない。 無論、クレーターの底を塗り潰すほど大きく拡がったりもしない。 ( クレーターにはみんな、淡い影しか出ていない。 )
つまり、このような陽射し状況では、実際に出る筈の影はそんなに濃くはならない …ということである。
「 影が濃くならない 」 最大の理由は、太陽光が当たってる明るい部分からの乱反射 ( バウンス 2 次光 ) で、影の部分が照らされるからである。

それらは、詳細に見れば見るほど一目瞭然で、このページの冒頭で小さい真円クレーターについて証明したのと同じ事が、「 モスクワの海 」 画像全体についても証明されたのである。
この日時、この範囲、の月面の正確な地形データと太陽光のシミュレーションの結果には、クレーター内を 「 丸く穿つが如く漆黒の影 」 など、全く存在していないのである。
 [ MITAKA の月面シミュレーション画像は、かぐや による正確な 「 月面の地形起伏データ 」 を読み込んで、その日時の太陽光で実際に影がどう出るか? …を計算するプログラムなので、かぐやのデータ によって 「 かぐや写真 」 のウソがバレる …というのは正に皮肉である。]


因みにこの下は、同様にして得られた 「 チコクレーター 」 の撮影された 2008 年 2 月 25 日の月面を再現したシミュレーション画像であるが、「 モスクワの海 」 と 「 チコクレーター 」 は双方共に月面の明暗境界線からほぼ同じ距離にある時点で撮影されてたことが分かる。

どちらもが月面での午後遅い時刻の、( 但し普通に想像するよりは影のそれほど長くない ) 地形の特徴を捉えるのには正に絶好の、時間帯を選んで撮影されていたらしいのである。

 [ 2017.4.23. 追記 ; というよりも、実は かぐや はその任務期間のほぼ最初から最後までずっと、この角度での陽射しの真下の月面だけを撮影する軌道に在ったらしい。 単純には 35 km 巾の画角がある TC は、月の赤道位置でもその周回毎の重複撮影巾をギリギリ確保しつつ、その下でゆっくりと自転する月を見据えながら自らは月の中心に対してずっと静止してるが如くに一定の極軌道を周回し続けて、絶えずその自転分だけズレてゆく真下の月面を 1 周回毎に同じ角度で撮影してゆける理屈である。 が、それだと月面に当たる太陽光の角度は 1 日に 1 度弱ずつ月の東を射すようになる為、かぐやの撮ってる真下の月面の陽射しはどんどん高くなってしまう。 故に かぐやの軌道は各周回毎に月の自転を少しだけ追い掛けるような極軌道を採っていて、それによって かぐやはその運用期間の大半で、このような ( 緯度毎に ) ほぼ一定の陽射しでの月面を撮影出来ていたものと思われる。 ということは、かぐやはこのような時間帯と、これと対になる反対側の薄明の時間帯以外の 「 月面の様子 」 は殆ど全く探査してない …という事にもなるワケである。 また本当はその薄明の時間帯の月面には、夥しい数の被写体 ( 光り輝く被写体 ) が夜間故によりハッキリと捉えられてもいた筈なのだが …。 まあ、たとえそれを問い質してみたところで、JAXA の広報は 「 夜側の月面なんて真っ暗で、撮れるモノなど何もありませんから、一切撮ってはおりません。」 とでも、白々しく答えて来るだけなのだろうが …。 やれやれ。 ]

青い矢印の先が 「 チコクレーター 」 である。

日本時間 2008 年 2 月 25 日  0 時

日本時間 2008 年 2 月 25 日 12 時

日本時間 2008 年 2 月 25 日 24 時

日本時間 2008 年 2 月 25 日 12 時 の 「 チコクレーター 」 のアップである。


真空である月面の、ほぼ同じような陽射し下での双つの高精細画像の様子がここまで違うのは、両者の地質の違いによるアルベド ( 表面反射率 ) の差だけではなく、「 モスクワの海 」 画像で余りにも多用されてる 「 岩山の裾野やクレーター内部の過剰な墨塗り修正糊塗 」 の故であると結論せざるを得ない。

えっ? 一体何でこんな計算をワザワザやってるのか …だって?
言うまでもなく TC 高精細画像が撮影された瞬間に 「 モスクワの海 」 が、太陽光に照らし出された月面上の何処にあって、其処で実際に出てた筈の影は、本当は一体どこまで伸びて拡がっていたのか? …を正確に検証 ・確認する為にである。
何しろ モスクワの海 の岩山の裾野やクレーター壁の影は、余りにも黒過ぎたもので …。
明らかに糊塗が過ぎてますよねえ?



「 モスクワの海 」 の目ぼしい構造物のズームスライドを追加した



ついでなので、この最初の頃の画像には入れてなかった 100 m 長の黄色いスケール線を、目ぼしい構造物の見付かる場所にだけ改めて入れて、ズームスライドの形式で 「 モスクワの海 」 のスライドをもう一つ新しく作ってみた。
これらの画像でのクレーター内の真っ黒な陰は正真正銘の 「 墨塗り 」 なのであり、白く明るく輝いてる部分は太陽光の反射とは限らず、寧ろその概ねが発光するクレーターの縁や光り輝く異形の構造物や光体や光点の集積 …らしいと既に分かって来てる。
但し、大きなクレーターの明る過ぎる内壁の一部は、恐らく対向する内壁の墨塗りとのバランスを取るべく、事更に白く加工されてる可能性もある。
そうやって大きなクレーターの殆どが潰されてるようだ。
もはや見慣れた光景ばかりだが、一目でそのサイズが分かり、どんどんズームで拡大されてゆくのは仲々インパクトがある。 入口は こちら である。 レベル無調整 元画像版は こちら
そうしたらあの真円クレーターの光り輝く内壁の部分にも良 〜 く見ると真っ白な光で飛びかけてる巨大な構造物が沢山ひしめいてるのが分かった。
月面はもう、何処も彼処もが異星人の直角構造都市だらけである。
まるで佃煮のようにソレがあるのだ。
こんなモノを見付けていながら黙ってるしかない JAXA や NASA の人々は本当に気の毒である。
彼らは全部を秘密にしてなければならないから、こうしてグーグルムーンのせいでもはや全世界に真相が洩れ出してるのにも拘らず、それについて語る事も、それが ET 文明の存在する明白な証拠だと認める事も出来ずに、唯々押し黙るしか無いのだ。
つまり JAXA などに所属していない方が、遥かに自由に真相を追及出来るのである。


「 モスクワの海 」 細部観察スライド / レベル無調整 元画像版  その拡大版  100 m のスケール入り
「 モスクワの海 」 細部観察スライド / 自動レベル調整版      その拡大版  100 m のスケール入り



これは、以前に公表した Alien MoonBase Catalog ( AMBC ) 050 画像の背景に妙な矢印のようなモノが見えるのが気になり、グーグル ・ムーンのズーム高度を更に下げて奇妙な光体や光点を内包する縁の明る過ぎる黒いクレーターの背景部分を改めて観察し直してみた処、その背景の全体が無数の構造物 ( 多くは矩形構造物 ) の折り重なって密集している驚嘆すべきモノであると判明した。


そこで ( 他の場所も恐らく同様と思われるが ) 差し当たり、他 3 ヶ所と共にその背景部分の詳細を 100 メートルのスケール線を入れて画面保存し、どうやら意図的にコントラストを下げられてるらしいソレを「自動レベル調整」で補正したモノと、元々の低いコントラストのままのモノとを、共にスライド化して並列で公開する。

100 キロもの高さからの、このような俯瞰写真で四角い ( 正方形や矩形に見える ) 構造物や、直角構造をなす光体や建造物各々の、その 4 面がほぼ例外なく月面上の東西南北 ( 右上の方位表示 ) と一致してることは、それが自然の景観でなく知性体の関与構造物であることの明確な証拠である。
 …と共にそれは、地上の 「 太陽信仰を持つ古代の巨石文明 」 を彷彿させるのである。
つまりギザのピラミッド、ティワナクのカラササヤ神殿やアカパナのピラミッド、等と同一の起源を持つモノらしい事を示唆してる …と人類は気付かなければならない。
更に 「 何が何でも 東西南北 直角構造 」 というその際立った特徴こそは、あのプレインカ文明の ( 今の技術を以てしてさえ実施は不可能とも言われてる ) 「 巨石内部を貫通してその途中で直角に折れ曲がる 」 制作工程が全く不明な完全直角水路や、サクサワマンの巨大かつ複雑精緻な石組みなどをも彷彿させるのである。
最早、「 宇宙人・異星人・ET ( 地球外知的生命体 ) の関与する、月面基地や月面都市など有り得ない 」 …というような否定論が全く通用しない、歴然たる超大量の証拠が月面に存在してるのである。


追記 ; モスクワの海の西端にも夥しい数の構造物が犇めく場所が見付かった。 ココをクリックでスライド表示に。


『 100 メートル・スケール線の意味 』
分かり易い東京の有名な建物の例で言うと、100 メートルとは、有楽町マリオンの正面巾、六本木ヒルズの最大直径、日本武道館の直径、両国国技館の縦横、新宿伊勢丹デパートの縦横、池袋パルコの全長、渋谷ヒカリエの奥行などが丁度 100 メートルである。
 ( 参考 ; 東京ドームの縦横は各々 200 メートル、横浜アリーナの縦横が各々 130 メートル、東京体育館の直径が 120 メートル、東京タワーの脚部分の対角線巾が 120 メートル、都庁ビル 2 棟の総巾が 114 メートル、ラフォーレ原宿の正面巾が 50 メートル、新宿の高層ビル群各々の巾が精々 40 〜 60 メートルである。 因みに米国 ・ニューヨークの 911 で崩壊した WTC ツインタワーの縦横巾は各面 60 メートルであった。 )

つまり、各画面の黄色い 100 メートルの目安線と比較してみて相応の大きさに見える、直角構造を持つ矩形の施設や光体群や、周囲の背景に紛れ込みかけてる H P などの文字形に見える起伏構造や、更にまるで上空から見たブラジルのレンソイス・マラニャンセス国立公園 ( 下右 ) みたいな複雑な網目の如く起伏構造 ( 下左 ) 等々は、かぐやの地形カメラ ( TC ) の分解能 10 メートル ( のディザー ) より十分に大きいサイズでこの形を呈しているので、現実にその形の構造物であることが明確なのである。

  


姑息な反論など不可能である。


月面表側の異星人施設群 その 1 ( レベル無調整 元画像版 )  その拡大表示版
月面表側の異星人施設群 その 2 ( レベル無調整 元画像版 )
月面表側の異星人施設群 その 1 ( 自動レベル調整版 )      その拡大表示版
月面表側の異星人施設群 その 2 ( 自動レベル調整版 )


( 2015.10.2. 記 )

グーグルムーンの表側に貼ってある NASA の撮った月面写真中からも、丹念に探すと異星人関与施設らしき構造物が色々と見付かる。


アポロの着陸地点近くにもかなり …。

そこで、そのうちの 30 枚程をまとめ、以前と同じくスライド表示にしておく。

かぐや の画像とは精細度も明るさも違うのだが、それでも一応、奇妙な物が見て取れる。


 ( 2016.6.30. 追記 )

その後に見付けていた 60 枚程を追加し、 Part 2 として新たにスライド化した。

 ( 未だスライド化してない表側の画像までを数えると、こちらも既に 100 枚を越えている。 )






尚、上の画像 2 つからのリンク先は、共に 「 自動レベル調整版 」 の方である。

殺風景な元々版とは全然違って、まるでお花畑の中に宇宙人の基地があるかのような景観なのだが、レベル調整なしの元々画像を丹念に見てみると元からこのような色は薄く出ており、全く単純に ( 予めの部分選択等を一切しないで ) 、ただ画像の全体に 「 フォトショップの自動レベル調整 」 を施すだけで、こうした何とも華やかな、お花畑みたいな光景となるのである。

そしてこのお花畑の如く背景の詳細からは、その背景のほぼ全体が画面右上の方位表示にある程度まで沿っており、ハッキリと見える色模様のサイズがチコクレーターで見付かる構造物群のサイズとも一致してるので、画面の中心に据えた被写体がそうだと言うだけでなく、こうした部分の月面全体が膨大な構造物の集積だという可能性が高いのである。

 [ こうした月面の実態については以前から指摘されていた。 月面の恐らく夜の側の上空を周回するアポロ 10 号の司令船を、分離した直後の月着陸船から撮った有名な写真での、本来なら真っ暗な筈の月面の異様な明るさを無理矢理平板化したかのような不自然な写真 ( 下左 ) が存在してる。 一見すると昼側の月面上空に見えるが、これがもし本当に月の昼間に撮られた写真なら、月面には普通に考えて多くのクレーターの影が無くてはならないし、太陽がちょうど真上なら、クレーターの底も司令船の上半分もその太陽を反映してもっとずっとギラギラ輝いてなくてはならない筈である。 だからこれはどう見ても月の夜側の上空なのに違いない。 ( この動画版もあるが、動画版での月面はずっと下右画像のようなコントラストで写ってる。 ) ところが司令船の下半分は変に明るい月面をまるで鏡のように映し出してる。 つまり月面の全体が夜中に光り輝いてる。 明るいのに影が無いのは月面それ自体が発光している …ということである。 この写真の本来のコントラストを復活させた如何にも月面の夜だと判ってしまうような復元写真が下右側の画像である。 NASA はこうした決定的な写真を見られたくなくて、無理矢理にでもコントラストを圧縮して、下左側のように修正したのだろう。 結局はバレるというのにだ。 ]

    


他の例

灰色にくすませて色を抜かれた月面 ( 左 ) と、復調するとハッキリ分かる月面の色と異常に光り輝く小クレーター ( 右 )

  


元々が自動レベル調整というのは、コントラストやカラーバランスがオカシクなってる写真を、本来のバランスへと復元する為の機能なので、写真に写ってる情景を意図的に捩じ曲げる為のものではない。

だからこのような色調や様子は特に疑われるべきものでは全然ない。

疑われるべきはむしろ、月面は何でも灰色が当たり前、月面に色が有ったらオカシイ、という私たちに刷り込まれた通念の方である。

何故なら NASA も JAXA もが、月には何にも無い、何にも居たりしない、と私たちに思わせたがっているのはもう全く明白な事実だからである。
 ( 宇宙人や UFO というと直ぐに、相手を見下したような態度で物を言うような人々は、ソレを隠しておきたい連中や NASA や JAXA の手先である。 )

そうでなければ、既にこれだけの証拠があるのに、宇宙人や UFO や月面基地の存在を無視したり、否定したり、馬鹿にしたり出来る筈がない。

上の方のリンク先には、元々のままの画像でのスライド表示もちゃんとあるので、こちらの見るからに楽しげな画像の方をメインの入口にしておくことにする。

案外、こちらの画の方が本当の月面に近いのかも知れないのである。

殺風景なあの灰色の月面のイメージは NASA が我々にそう思わせようとして作り出し、JAXA がそれに同調してあたかも何の生命もいない場所であるかのように演出してるだけなのかも知れないのである。

ここまで見て来た通り、月面には膨大な数の知的生命体 = 異星人 = 宇宙人 = 地底人かも知れない …が住んでることは、もう絶対に間違いないからである。








© Copyright.2016.6.30. by うつぎれい



 


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