● それから 6 日後の 5 月 4 日の棒状光体 UFO 組画像について
さて続いては、有名な上の 6 枚写真が撮られてから 6 日後に再び撮られた、 Sol_619_2014.5.4. の Mast Camera ( Mastcam ) と Navcam_Right_B の妙な連携画像の、サブフレームデータプロダクト ( 切り抜きコントラスト加工画像 ) である。
この分のフルフレーム全体画像は 1 枚も公開されていない。
この 12 枚を一渡り見渡してみて明らかに違和感を感じるのが ( 極端にトリミングされてる ) 中程の 6 枚である。
その直前 ( たった 42 秒前 ) の 4 枚と光体の動きが繋がらず、キュリオシティが火星の地表から空の光体を撮ってるようには、どうしても見えない。
間違って写真を引っ繰り返して公開してしまった …と考えるにしても向きがおかしい。
キュリオシティの居る場所は 6 日前と殆ど変わってないから、誰がどう見たってこの 6 枚は、ワザと上下をフォトショップ等で反転して公開されてる …としか思えないのである。
だからこの 6 枚を、同じようにフォトショップを使って、上下反転してみることにした。
するとこうなる。 やっぱりそうだ、漸く 6日前の Sol_613 の 6 枚組写真と同じ様子になり、合点がゆくようになった。
1 枚ずつ見ても動きが分かり難いので、これもスライド表示にしておこう。 下の画像をクリックするとスライド表示に変わる。 スライド中に画像をクリックすると止まる。 その後はクリック毎に 1 コマ進むから手動でスライド速度を自由に変えられる。 速くすると動きが分かり易い。 下の 6 枚以外の画像にも、上の並び順でスライドは繋がっていて循環する。
高速スライドで表示するにはこの緑色の文字をクリック
( まさに飛び交う UFO だらけである。火星の夜空の実態がこれでは NASA もおいそれと動画など公開できまい。)
因みに、元々の NASA 公表上昇画像での高速スライド表示も一応此処に。 やはり違和感があり過ぎるだろう。
● 以下はこれら 12 枚の写真の詳細とその解説である ( こういうヤレヤレな作業をしないと NASA のウソは暴けない )
Sol_619_2014.5.4. ほぼ 29 秒間隔 ( 1コマ抜け ) の Mastcam_Left 中解像度 画像
( この 4 枚にも、その後に続く 8 枚にも夜空しか写ってないので、先の6枚組画像のような分析は出来そうもない。 )
Mastcam_Left_Sol_619_2014_05_04_12_25_28utc.jpg
Mastcam_Left_Sol_619_2014_05_04_12_25_57utc.jpg
( ここで光体出現の瞬間を捉えてる筈の1枚 +11秒が明らかに抜け落ちてる。 )
Mastcam_Left_Sol_619_2014_05_04_12_27_06utc.jpg
Mastcam_Left_Sol_619_2014_05_04_12_27_35utc.jpg
( 最初の2枚では、左側、中程の赤い光点が次のコマで消える。他にも多くの微細棒状光体が画面の至る所に認められるものの、4枚を通して同じ位置に在り、動いてる様子はない。但し幾つかの光点は明るさが変わる。 )
( 後半の2枚では、右端、中程に棒状の光体が出現し、次のコマで下降する。 少し離れた位置で同じような動きを見せる微かな光は、その動き方から見て、恐らく正真正銘のレンズゴーストだろう。 )
( 棒状に見える光体以外の、特に背景に見える無数の微細な光点が、この4枚を通してずっと同じ位置に写ってる事からは、4枚を撮ったカメラに少しもブレが無い …と分かる。 )
高速で見るとより分かり易い。 ( この文字をクリックでこの4枚を高速で循環スライド表示する ) [ 手動 循環スライド ] ← 4枚総てで殆どの光体や光点には動きや変化が無いのを確認出来る。
[ ● 2018.8.12. 追記 ; この 4 枚組写真は、中程の 1 〜 2 枚は欠落してると思われるものの、実は火星の空には常態的に沢山 ( この写真では 3 ダース程もの ) の長大 UFO が滞空してる …という事の、正に 「 決定的な証拠写真 」 であり、しかも 4 枚の写真全部に ( 推定で長さ 1000 メートル以上もの ) 棒状 UFO が継続的にハッキリと捉えられてる …という驚天動地の証拠写真なのであった。 一体何でこの事に3 年半もの間、全く気付かなかったのだろう? その 「 驚天動地の決定的な証拠写真 」 である事に敬意を表して、ここに改めて4枚を元々のサイズで貼っておこう。 画像をクリックで拡大スライド化する。 ]
以下 ( つまり上の方でスライド表示した中の、最も特徴的な 6 枚の画像 ) は、この直ぐ上の後半の 2 枚の画像中の棒状光体下降からたった 42 秒後に始まる Navcam_Right_B サブフレーム加工画像である。
上で説明した通り、元々の公表画像はほぼ 3 分 12 秒間隔での上昇する棒状光体 ( その公表画像のまま撮影時刻とコマ毎の時間差を入れたスライド版 ) だったが、時間的にも棒状光体の動きの繋がりからも、実は下降する光体の上下をワザと不自然に反転加工 ( 意図的に加工しなければこうはならない ) した画像だった。
Navcam_Right_B_Sol_619_2014_05_04_12_28_17utc.jpg
Navcam_Right_B_Sol_619_2014_05_04_12_31_29utc.jpg
Navcam_Right_B_Sol_619_2014_05_04_12_34_41utc.jpg
Navcam_Right_B_Sol_619_2014_05_04_12_37_53utc.jpg
Navcam_Right_B_Sol_619_2014_05_04_12_41_05utc.jpg
Navcam_Right_B_Sol_619_2014_05_04_12_44_17utc.jpg
全体に、良く見ると全く動かない背後の壁紙のような星々の手前で、多数の UFO らしき光体が、実に派手に飛び交っている。 ( この 6 枚が実際には 16 分間も掛かって撮られてるのにも拘わらず、背景の星々が全く動いて見えない理由は、先の Sol_613 の 6 枚組写真と違って星しか画角に入ってない画像なので、恐らく地上で NASA がトリミングしてサブフレーム化する段階で、星の位置合わせ = 赤道儀写真化処理 をしたものだと思われる。 そうでなければ背景の星々の全体は、件の光体と反対の上に向かって少し動く筈なのだ。 )
高速で見れば歴然。見紛いようもない。 これを CCD カメラノイズと言い張るのだろうか? ( この文字をクリックでこの 6 枚のみを高速で循環スライド表示 ) [ 手動 循環スライド ]
ずっと繰り返し高速スライドで見続けていると、一見乱雑に見える周囲の光体や光点群の激しい動きが、実は段々 「 雨かシャワーの噴き出し口を下から仰ぎ見てるような光景 」 なのだと分かってくる。 つまりこれは火星の地表に向かってまるで雨かシャワーの如く放射状に下降して来る、多数の宇宙エレベーターか UFO の群れを、ほぼ真下にも近い位置から見上げてる 切れ切れの画像であるが為に、あたかもそれらが全く無秩序に飛び交ってるかのように見えてるらしいのだ。 そういえば 4 月 28 日の光体の周囲にもまさしくそれと同じ動きがあったではないか ! ? 途中で、カメラの感度が急に上がったかのように、明るくなる。
最初から動かない微細な光点はそういうワケで星だと思われるが、途中で背景に加わる無数の、やはり動かない光点はいったい何だろう? ( これも星なのだろうか? )
[ 2019.3.31. 追記 ; いや、違った。 上の NASA の 「 星の位置合わせ = 赤道儀写真化処理 」 という解釈は、改めて考えてみると全然違ってるかも知れない。
最初の 6 枚組画像に於いて背景の動かない光点がどれも星では無かったのと同じく、こちらの 6 枚組画像で最初から最後まで微動だにしない微細な光点も、後から急に増えて来る無数のやはり動かない光点も、やはり本当は全部 「 星ではない 」 と考える事こそが正しいのだろう。
これらは結局 「 静止衛星ネットワーク 」 どころか 「 火星赤道上空の宇宙空間に浮かぶ壮大な空中大都市 」 なのに違いないのだ。
これはこの下の 2 枚の背景の光点全体についても全く同じ事が言えるだろう。
そう考えてこそ漸く全部納得が行くのである。 ]
この3分29秒後に突然画角が大きく変わり、25秒間隔で次の2コマが公開されてる。
Navcam_Right_B_Sol_619_2014_05_04_12_47_46utc.jpg
Navcam_Right_B_Sol_619_2014_05_04_12_48_11utc.jpg
この 2 枚を丹念に観察すると、背景の 「 無数の光点の骨というか芯 」 のような 「 一定の形を成してる光点 ( 恐らく星々 ) 」 は少しも動いておらず、2枚共が 「 全く同じ範囲の夜空を写していると分かる 」 のだが、手前で大きく動いてるらしい強い光点は UFO だとしても、2 枚目で背景に大量に加わる微細な光点の正体は、上の 6 枚と同じく本当に一体何だろう?
この動かない背景の光点も高速で見ると分かり易いだろう。 ( この文字をクリックでこの 2 枚を高速で循環スライド表示 ) [ 手動 循環スライド ]
( 高感度デジタルカメラでの天体撮影マニアは、安易に 「 長時間露光に因る CCD ノイズ 」 と言うだろうが、そんなに簡単に分かった気にはならない方が良い。 キュリオシティのカメラは赤道儀ではなく固定で、大体がこうした写真が長時間露光写真だなどという証拠は、今のところ何処にも存在して無いのである。 仮にノイズだとしても UFO が現れる時に航空機や電子機器類に発生する種類の、極めて異常なノイズである可能性もあるのだから …判断はくれぐれも慎重に、と申し上げておきたい。
2018.8.12. 追記; このような種類のノイズである可能性は無い事が判明した。 理由はこうした棒状 UFO の出現頻度はこの 5 月 4 日の 12 枚の写真全体とその撮影時間から見ても極めて頻繁で、ほぼ絶え間なく起きてる状況であると考えられるので、もしもそうした出現毎にそのような異常なノイズが発生してるとすれば、キュリオシティの撮影する非常に多くの …殆ど総ての …写真にそうしたノイズが発生してしまう筈で、鮮明でノイズの無い写真など殆ど残らない事になるからである。 が、実際には他の写真には同種のノイズなど全然見当たらない。
ところで先程 NASA の元画像を改めて確認しようとしてみて気付いたのだが、現在ではもう、普通にキュリオシティの画像をメニューの日付から探そうとしても、ここに挙げた画像が含まれてる Sol611 〜 621 の日付そのものがメニューから削除されてしまってて、普通の人たちには見付けられないようになっていた。 未だ画像そのものは削除されて無いので、上の画像名をクリックで直接 「 隠されてる 」 ページに跳べるよう、リンクを張っておくことにした。 )
さて、それではこの小論のクライマックスとして、キュリオシティが 2014 年 4 月 28 日と 5 月 4 日に撮った、2 つのよく似た 6 枚組画像を隣り合わせに並べた状態で高速スライド表示にしてみよう。 ( 下の画像クリックで表示、手動スライドは こちら。 )
見よ。 右側の画像で最初に分析して “ 降下する光体に寄り添いつつ周辺へと散開して行く光点がある ” …と指摘し、直ぐ上では “ 雨かシャワーのように ” とも表現した通り、左側の画像にも、降下する中心光体に寄り添いつつ周辺へと散開して行く光点や光体が、全く同じように存在するではないか ? !
これらは恐らく、色々な違う方角に在る異星人施設へと向かう、彼らの軌道エレベーターの巨大な筐体そのものなのだろう。
共に 10 〜 16 分を僅かに 2 〜 3 秒にまで、つまり 300 倍にも圧縮した激しい動きではあるものの、キュリオシティのカメラが見てる火星赤道下の上空が、地上のハブ空港並みの賑やかさであることは、十分に見て取れるのではないだろうか?
上空に連なる壮大な キ の字形の灯りは、本当に火星の巨大な 「 静止軌道衛星ネットワーク 」 の灯り、かも知れないのである。
( まるで アーサー・チャールズ・クラーク の描いた世界を見てるかのようだ! )
他方で、かぐや によって撮られた高精細月面写真、僅か1枚だけから、数千ヶ所 〜 数万ヶ所もの ET の拠点が、誰の目にも歴然と見付かってしまっており、今や誰でもがそれを自分の目で確認可能なのである。
[ 詳しくはこちら 『 かぐや 月面画像中の異星人施設らしき異常構造物・光点・光体群エリア 253 ヶ所 』 自ら Google Moon で確認したい人用のガイダンスはこちら ]
メキシコ ・ポポカテペトルの火口を、上と同じ型の 1000 メートルもの長大な宇宙船で平然と出入りしてるのが、たとえ宇宙人ではなくスノーデン氏の言う地底人だったとしても、そんなことはもうどうでも良くて、何れにせよ地球にも太陽系にも人類以外の知的生命体が大挙して存在 ・棲息してる事は、もはや絶対に間違いないのだ。
彼らにもし悪意があれば、地球人類など一ヒネリに違いないだろう。
何しろあの恐竜だって恐らくは彼らが作り出し、また滅ぼしたらしい、という歴然とした証拠が既にあるのである。
[ 詳しくはこちらに 『 恐竜の現在の想像図と大恐竜絶滅の謎を解く 』 ]
米政府や日本政府や、NASA や JAXA のウソ説明になど、誰がもう騙されるものか。
地球人以外の超知的な生命体が、私たちの直ぐ側に棲息してる事は、もはや絶対に間違いないのである。
● 参考までに CCD カメラノイズなどそんなに出てるワケではない…という証拠…になるかな?
Navcam_Right_B_Sol_617_2014_05_02_05_09_20utc.jpg
( 別の光点が現れた Sol_617 直前の参考画像 何一つ光点など無い )
Navcam_Right_B_Sol_613_2014_04_28_02_05_50utc.jpg
( Sol_613 直前の参考画像 何一つ光点など無い )
以下は関連する発見当日の日記のそのままである。
( 日記 ) ( 2015.1.21. 記 )
火星探査機が撮った UFO 写真の背景に 微動だにしない静止軌道衛星網が写り込んでるのを 発見
UFO 連続 6 枚画像を捉えてるキュリオシティ搭載カメラの撮影総時間数 ( 9 分 44 秒 ) と、火星の自転周期 ( 実は地球とほぼ同じく 24 時間 ) から計算すると、当然な筈の日周現象 「 1 枚目と 6 枚目の間の時刻差で約 2.5 度 ( = 満月 5 箇分ほど ) 、1 コマ毎にも約 0.5 度 ( = 満月の直径分 ) にもなる自転の効果 」 が、背景の光点群には全く生じていない。
しかもこれらの光点群、星座にしては並びが余りにも特徴的過ぎる ( こんな奇妙な星空を誰も見た事がない ) 、特徴的な一部の光点だけが同期して大きく明滅してる、更に後半の 3 枚では極く一部の光点が別々の方向に拡散するように動いてる ( 日周運動なら全体が平行移動なのは周知の通り ) 等々、色々とオカシイ事だらけである。
そこで背景に写る星々らしき光点の “ 異常な配列と明滅と動き ” とを詳しく検証する内、それらが実は星々ではなく 「 静止軌道衛星ネットワーク 」 であって、散開しつつ下降するように見える複数の光点と件の棒状 UFO は、共に火星上空 2 万 km の静止衛星軌道から火星へと降下する UFO の群、または宇宙エレベーター ( 軌道エレベーター ) ではないか? …と気付いたのである。
つまり火星探査機キュリオシティの居るゲールクレーター付近とは、宇宙レベルでの UFO 国際空港か、または、静止軌道網と火星の表面を結ぶ、宇宙エレベーターの一大拠点らしいのである。
昨年 4 月 28 日に撮られたこの NASA の写真には、恐らくそれ以外の解釈は有り得ない …と気付き、そのことに驚き呆れつつ詳細メモ化する内、それは、一寸した発見 ( 実況中継 ) 論文のようなものになってしまった。
でもまあ、これは、結構な大発見ではないか?
火星の赤道上空には既に、異星人 ( か地底人 ) たちの建設した壮大なる静止軌道ネットワークや、ソレと火星の地表 ( 否、地下か? ) を結ぶ軌道エレベーター群が堂々と実在してるようで、それに気付いていながら NASA が必死に隠している …のである。
さあ頑張って、みんなに知らせないといけない …。