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うつぎれい 疑問符 雑記 公開状 『 ブラックホールは恐らく存在しない 』

  [ ブラックホールとは何か? ( …について色々な時期に考えてた事を全部公開してしまうページ ) ]  




うつぎれい 公開状 SHOW CASE

ブラックホールは恐らく存在しない / もしあっても周囲に重力を及ぼすなど原理的に出来る筈がない
万有引力定数 G とは何か? / Gの物理次元には空間の増殖と宇宙の膨張が共に内包されている
光子にも質量があり光子が相対論適用外粒子である事を証明する為の最も簡単な実験方法の提案
空間量子 λ の論理的導入方法 / アキレスと亀の逆説は 空間に最小単位が存在する証拠である

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うつぎれい




( 物理 ) ( 疑問符* ) ( 2016.1.12. 記 )

うつぎれい 『 ブラックホールは恐らく存在しない 』

ブラックホールとは何か? ( …について色々な時期に考えてたことを全部公開してしまうページ )


 結論 ; ブラックホールは恐らく存在しない。
  もしあったとしても周囲に重力を及ぼすことは出来ないだろう。

Copyright 2016.1.6. うつぎれい




( 物理 ) ( 疑問符* ) ( 2013.7.5. 記 )

既に多数のブラックホールが、観測によって発見されてる …と報じられているものの、果たしてブラックホールは本当に、物理的に、また論理的に、存在し得るのか?


現在主流となってるビッグバン宇宙論は、渦巻銀河の “ 回転曲線問題 ” をどうにか説明して切り抜けるべく、それを説明する為以外には凡そ存在根拠を見い出し難い ( 観測には決して掛かることのない ) ダークマターやダークエネルギーという恣意的な仮構物を仮定している。

…どころか、それらダークマターやダークエネルギーが宇宙の実体の 96 % をも占めている …という ( ケプラー以前の宗教的天文学に於ける 「 周天円 」 を彷彿させる ) 何とも珍妙な議論が、最近のビッグバン宇宙論では極く普通に行われている。

が、もしも観測可能な物質 ( 全体のたった4%にしか過ぎないという ) の 25 倍もの、見えざるダークマターやダークエネルギーが実際に宇宙に存在しているのなら、かつてサンデージ夫妻だったかが言い出し ( 慌てて多くの研究者が自分でも計算して確かめてみた ) 論理的計算結果としての 「 この宇宙全体の推定質量から導き出されるシュワルツシルト半径は、凡そ 150 億光年 ( 当時の計算 ) 。それは奇しくも ( 宇宙の膨張速度が光速度と同じになる ) “ 宇宙の地平線 ” とほぼ一致する。だからこの宇宙の全体は既にブラックホールである! 」 …というあの感動的な指摘は、一体どうなってしまうのだろう?

 [ 尤もビッグバン仮説では、この宇宙は元々超々々々 …高密度な状態から始まっているワケで、どっちにしろその全体が最初期に大雑把な 「 ブラックホールの条件 」 を満たしていない筈はない。

  つまり、そんなにも高密度な、光さえ外に飛び出す事の出来っこない状態の宇宙の卵が、一体どうゆう理屈で外に向かって爆発なんて出来たのか? …という素朴な疑問はもう最初の最初からあったワケで、だから “ 宇宙の果てしない膨張 ” とは、実は “ 膨張 ” ではなく、超巨大なブラックホール内での “ 宇宙全体の果てしない ( マイナス空間への ) 自由落下 ” をその内側から観測してる状態に過ぎない …という、この極めてスマートな考え方に、私自身は思わず魅了されたのだった。

  で、それが 137 億年?も膨張 ( 落下? ) を続けて来た後の “ 今の平均密度 ” でも、依然として宇宙の全体はブラックホールの条件を満たしている …というだけの話であったのである。

  上述の通り、私はこの素敵な考え方が気に入ってて、一時は本当にそれで上手く宇宙の地平線の説明がつく …と考えていたのである。

  但しひとつ注意すべきは、ブラックホールを規定してる元々の 「 シュワルツシルド解 」 というのは、一般相対性理論が完全に正しく、しかも当の天体に回転や電荷が無いとした場合に導き出せる、極めて特殊な解なのであって、最初からそれ以上のものでは無かったことである。

  実際の天体に回転や電荷が無いとは凡そ考え難いので、この解は分相応以上に持て囃されている …と思っていたものだ。 ]


さて、もとい。

宇宙全体の質量が従来計算されていた値の 25 倍もあるとするなら、当然、密度も 25 倍なワケで、するとその 25 倍の宇宙全体質量でのシュワルツシルト半径は逆 2 乗則に従ってその平方根、つまり ( 以前の計算よりも ) 5 倍も大きくなってしまうから、宇宙の地平線までの距離 = 宇宙半径は、150 億光年 × 5 = 750 億光年となってしまうのだろうか? ( ← 知 〜 らないっと! )

だが、それだと、以前のように上手いこと “ 事象の地平線 ” と合わないではないか?
 ( ならば、如何にも恣意的で怪し気なダークマターとかダークエネルギーの信憑性の方を、疑おう。)

が、そこで改めて考えてみないといけない事がもう一つ、有ると気付かされるのである。

要するに、ブラックホールとなるシュワルツシルト半径 …というのは、通常、その外側から見ての領域としてしか考えられていないのだが、私たちが居るこの宇宙そのものがシュワルツシルト半径内の世界だということになると、その内側での重力加速度は場所による …ものの、少なくともシュワルツシルド半径より少しばかり内側の位置では、宇宙全体の質量による重力加速度が光速度を超えているというような場所が、必然的に存在する …という論理になるのである。

 ( 私たちがブラックホールの外に居るとするなら、ブラックホールの内側については云々出来ない理屈だが、私たちが既にブラックホールの内側に居て、その内側でこれまで数学や物理学を構築して来た …のなら、上のように考えるのは全く当然のことであり、そこで一々思考放棄する必要は無いだろう。 )

即ち 「 見えざるダークマターやダークエネルギー 」 が存在することによって、それを想定する以前より5倍も大きくなってしまったシュワルツシルト半径より “ ちょっとだけ ” 内部では、紛れもなく 「 光速度をも超える重力加速度 」 が実現していなければならないのである。

が、このこと自体が相対論に抵触してるのは間違いなく、議論はシュワルツシルト半径内部では起きてると仮定される “ 完全に非相対論的な理屈 ” と戦わざるを得なくなる。

この同じ事は、実は普通の ( この宇宙内の ) ブラックホールについても言えるのであって、シュワルツシルト半径内では元々が 「 相対論を全く無視 」 して議論されている ( むろん実際には不可知として一切議論などしてないだろうが ) のである。

これは 「 光速度以上の速度で伝達されてはいない 」 と既に証明済の重力自体が、一旦形成された ( 光学的かつ物質的に閉じてしまった ) ブラックホールから外には伝達されようがない …という最も基本的な理屈 ( つまりブラックホールは形成された瞬間、その外側に対して重力を及ぼせなくなる …という理屈 ) さえもが、ブラックホール理論では “ 全く無視 ” されているのと同じ事情である。

慨して言うなら、ブラックホール理論というものは相対性理論から生み出された一つの派生理論であるにも拘わらず、元々の相対論の要請を全く無視して形成されているのである。

相対論の要請は、物体やエネルギーといった物理的実体の伝達速度は光速度を超えられないこと、故に重力の伝達速度も光速度以下であることである。

一般相対性理論がニュートンの瞬時遠隔力である万有引力理論より正しいという証明の一つは、水星の近日点の移動が 「 重力の伝達速度 = 光速度 」 で説明出来る事であったのは周知である。
 ( 重力の伝達速度を光速度とすれば、ニュートン理論でも 「 水星の近日点の移動 」 を説明出来ることも周知である。 )

従って重力の伝搬速度が真空中の光速度に等しいことは、ほぼ、紛れもない。

それにも拘わらず、ブラックホール理論は、重力加速度は光速度をも超えられる …と勝手に仮定してる点、および、重力自身はその場所の重力加速度の大きさが如何に大きくとも ( シュワルツシルト半径より半径の小さい質量からは光速度以上の重力加速度に抗しなければそもそもシュワルツシルト半径にさえ到達出来ない ) その影響を受けずにスリ抜けられる …と勝手に仮定してる点、の 2 点で元々の相対論の要請に全く反しているのである。

故にブラックホール理論は、相対論に完全に抵触する 「 空論 」 と考えて良いだろう。

  以上


 ( 2016.3.18. 追記 )

ブラックホール形成後の、中心星に因る重力作用をどのように考えてるのか? …について、国立天文台に訊いてみた。


2016 年 3 月 17 日と 18 日に、2 日続けて質問受付電話 0422-34-3688 の曜日担当職員 ( 計 3 人 ) にこの事を、次第に質問レベルを上げてゆきながら、質問してみた。
すると ( 半ば紋切型の ) 3 人ほぼ一様な回答から判ったのは、現在の天文関係者は 「 ミンコフスキー 4 次元時空の曲がり 」 を、必ずしも元々の正しい意味では理解出来ていないらしく、内一人の職員はソレを、本当に 3 次元空間の曲がり現象のように錯覚し、重力を物理的な力ではなく本当に 3 次元空間の曲がりと思い込んでいた。
その勘違いにも拘わらず、その認識を絶対に正しいと信じ込んでしまっている為に、ブラックホール化した天体がその境界面より外にも重力を及ぼせる …ということについては、別に重力がブラックホールの外に出て行くとか、重力の作用 ( 近接作用 ) と考えるべきモノではなく、それは唯 「 ( 質量に近い ) 空間の ( 元々の ) 性質 」 なのだからその “ 曲がり ” は当然のことで、当の天体がブラックホール化しても特に変化する筈はない …と考えているようであった。

が、まず第一に 「 3 次元空間に ict を掛けて*のミンコフスキー 4 次元時空 」 の曲がり …というのは、ミンコフスキーに依る 「 相対論の数学的 ・幾何学的な一つの優雅な ( 便宜的な ) 表現形式 」 である …に過ぎない。 ( 但し i は虚数、c は真空中の光速度、t は時間 )
故に「 物体質量の周りの時空の曲がり 」 …というのは、別に物体の周りの 3 次元空間が本当に曲がってて 「 ソコに真っ直ぐな物差しを近付けたら ( 物体からの ) 距離次第で決まってる曲率でソレが曲がってしまう 」 …というような事では全然無い。
 ( こんな初歩的な説明が此処で必要だとは思ってもみなかったが、最近のサイエンスゼロ等での安易な解説の仕方や、その説明図を思い出してみると、そういう勘違いの認識を世に植え付けるには十分な気がする。 何とも困った無責任な解説をして呉れてるものである。 )
それは唯、巨大な質量の側を光速度でスリ抜ける光子はホンの少しだけ進路を曲げられ、ゆっくり通り抜ける小惑星や宇宙船は、その分だけ進路を大きく曲げられる …という重力による物体の軌道の変化の単なる数学的 ・幾何学的な言い換えでしかない。
故に 「ミンコフスキー 4 次元時空 」 という抽象的な表現は 「 物理現象である重力作用の根源的な本質 」 …というワケでは全然無い。
 ( こんな初歩的な勘違いを、国立天文台の質問への応答担当職員がしてるとは、本当にビックリさせられてしまった。 )

次に、天体は何れも宇宙空間内で絶えず移動してるから、その空間の側から見ると、天体の周囲の空間に形成される重力場は、その天体質量の位置の変化に伴って絶えず更新され重力ポテンシャルも変化してる**と考えざるを得ない。
が、そのような変化は、当の天体質量と周囲の重力場空間の間の ( 真空中の光速度を上限とする ) 重力の物理的な伝達プロセスや場の相互作用を通してしか起き得ない筈である。
その過程に於いて、重力場が 場 であって物質や光では無いから …というだけの理由でシュワルツシルド境界をスリ抜けられる …とは、到底考えられない。
場 がもしそれ程にもブラックホールから自由なら、光 ( 電磁波 ) もまた変動する 電磁場 ( 電場と磁場 ) の波動であるから、厄介なことになる。
ブラックホールから光が、真空中の光速度 C でも脱出出来ない …ということは、言い換えれば、真空中の電磁場 ( の波動 ) がシュワルツシルド面を突破出来ない …という事である。
それならば、真空中の電磁場にも抜け出せないブラックホールを、一体どうして重力場は簡単に抜け出す事が出来て、時々刻々、ブラックホールの周りの ( 新鮮な ) 空間に重力場を更新しつつ形成し、ソレを維持し続けられる …のだろう?

大体が、星がシュワルツシルド半径以下にまで縮小してブラックホールとなった場合、その中心星は一体どうやってその周りに重力場を形成してソレがシュワルツシルド面にまで到達し得るのだろう?
 ( 何しろ、重力場は光速度でしか形成出来ないのに、中心星の表面からシュワルツシルド面までの重力加速度は何処でも全部、光速度より大きいので、中心星の重力場はそもそもシュワルツシルド面まででも到達出来る筈がない。…どころかその重力場は縮みゆく中心星から 1 ミリ、否 1 フェルミたりと外に洩れ出す事は出来ないだろう。 )

また、ブラックホール化する段階で、その星を形成してた物質は真空中の光速度に近付くから、相対論効果によって質量が無限大になると共にその固有時間も無限に遅れることになり、宇宙が終わる迄の有限の時間内にブラックホールが形成される事は有り得ない …という指摘だってある。

いったい、この簡単で根源的な質問に、明確に答えられる 「 ブラックホール肯定派 」 の物理学者なんて本当に居るのだろうか?

 [ 注 ** ; 実はこの 「 空間を主体として考える視点 」 からは大変な事が炙り出されて来る。
  何故ならこの視点では、巨大な質量とその重力ポテンシャルの 「 空間内での急激な変動 」 なんてのは、宇宙空間の至る処で ( 特に天体の軌道の前後では ) 「 時々刻々、絶えず派手に起き続けてる現象 」 でしかないからだ。
   ( だからこそ上述のような 「 重力の伝達速度 C での場の更新 」 が絶対的に必須であり、その故に 「 水星の近日点の移動 」 も生じざるを得ないのである。 )
  この 空間を主体とする視点 で見るなら 、実は天体の軌道前後空間での 重力波発生頻度は常時果てしもなく連続 …な筈なのだが、不思議な事に現在は何故か、そうした研究に於いての 「 質量の変動 」 は、当の質量を中心とする 「 あたかも質量に括り付けられてるかのような ( 有りもしない ) 空間 」 が勝手に観測座標系として想定されていて、その云わば 「 質量固有の空間 / 観測座標系 」 上で変化として記述可能な、質量や重力ポテンシャルの急激な変動のみが、重力波の源となり得る …という、極めて奇妙かつ恣意的な解釈で、「 結果ありき 」 の意味不明な観測研究が行われている様子である。
  が、本来的に天体の質量とは全く独立である 「 宇宙空間 」 そのものを中心に据えて考えた場合、特定の或る空間領域に軌道運動故に侵入して来た星や惑星に依って、一瞬でその同じ空間領域の全体が巨大な質量と重力ポテンシャルで満たされ、そのホンの少し後には再び殆ど質量の無い閑散とした元の宇宙空間に戻る ( 一旦急激に増大した重力ポテンシャルがまた急速に減衰してゆく ) …という途方もなく急激な変化が、天体軌道の前後空間で ( つまり私たちの目の前で ) 絶えず起きてる …という事実を、そうした研究は全く無視したままだと言わざるを得ないのである。 ]




( 情報_ )

ブラックホール についての、少し以前の 「 覚書き 」 の類い

X 線源を根拠にして、ブラックホールの現実的な存在 ( ? ) は既に認められて来ている。

最初、白鳥座の首の部分に発見されたX線源が大きさ数十キロメートル程度のブラックホールであると判断された。

その後、太陽系の周辺には幾つも同レベルの見えない天体が存在することが判明した。

他方、レーガンのスターウォーズ計画中、敵衛星確認の為に軍事目的で開発されたシンチレーション相殺デジタル技術が、その後民間に開放されて天体観測に応用され、銀河系外天文学の観測に於ける望遠鏡の分解能が画期的に向上した。

その分解能によって銀河系中心部に密集する個々の恒星の回転速度の測定が可能になった。

5 年間かけて得た測定結果から銀河系中心付近の重力加速度が算定された。

それは銀河中心が巨大ブラックホールだと考えるに十分な数値だった。

かくして、銀河中心には半径 900 万キロメートルの超巨大ブラックホールが有るということになった。

その後、大部分の星雲・島宇宙の中心核は強い X 線源になってることが判明。

結局、巨大ブラックホールは至る所に有ることになった。

M 87 銀河の中心のブラックホールは更に巨大だった。

何と銀河系の中心のブラックホールの数千倍 ( 太陽質量の約 30 億倍 ) の大きさがあったからだ。

 [ これはあの 宇宙人ユミット の与えてくれた知識 “ ブラックホールは存在しない ” には無論抵触する。   …のだが、一体どう解釈すべきなのか? ]

注意点 ; ブラックホールの外縁部で電磁波が発生し、辛うじて外に X 線として脱出して観測されているのだとすると、当然ブラックホールの超強力な重力場ドップラーによって、物凄い振動数の減衰が生じている筈で、観測されている X 線は元は γ 線だったものが波長を引き伸ばされて …更に加えて、通常の “ 距離に依存する後退速度 ” と考えられている赤方偏移をも重ね合わせて波長が引き伸ばされて …それでも尚、まだ X 線領域に在るような振動数の電磁波として観測にかかっているということだ!

本当だろうか …これ?

X 線源には、もしかすると他の原因が有るのではないか?

かつて サンデージ夫妻?だったかによって最初に指摘された 「 我々の宇宙全体の推定総質量から導かれるシュワルツシルド半径は、現在知られている限りの宇宙の地平線までの距離を超えている、つまり、我々の宇宙そのものが実はブラックホールの内側に在る 」 …という議論は、その後いったいどう考えられているのだろう?

 ( その後多くの人が同じことを自分でも計算してみて、確かに大体その通りと分かって決定的な否定や反論などは出来ないままなのだが、それを本気で言ってもどうにもならず、ただ無視されるだけなので、結局のところは誰も触らない、つまり一種のタブーのようになってるらしい。 )


ただ改めて考えてみれば、例えブラックホールでもその周辺の星や物体の運動方向がその動径方向から少しでも外れていれば、つまり動径方向に直角な速度成分さえ十分に持っていれば、ブラックホールも通常の天体と同様の単なる軌道焦点に過ぎない …とも ( 大雑把に云えば ) 云える訳だ。

無論周回する星は 「 ロッシュの限界 」 外に留まらなければならないし、異なる測地線に沿って自由落下してくるアステロイドや星間物質との相互衝突による減速は重大な要因であろうが、少なくともその星の軌道・測地線がロッシュの限界の内側に入り込んでいなければ、ブラックホールのそばに居ても星は結構安泰なのだ。
 ( 2016.1.12.追記 この頃はまだ私もブラックホールの外側にも重力は及ぶと考えていた。 )




( 物理_ ) ( 2015.4.9. 記 )

超弦理論 ( 素粒子の1次元モデル理論 ) など成り立たない

 ( 超弦理論 = ひも理論 = 素粒子の 10 次元 ( または 11 次元 ) 空間内の 「 1 次元モデル 」 …等は、元より全く成り立つ筈がないこと。 )


理由は簡単で、 「 点粒子 」 ( 素粒子の0次元モデル ) では駄目だから 「 線粒子 」 ( 超弦理論;素粒子の 1 次元モデル )   …という発想自体が、改めて考えてみるとそれこそ全然駄目だからである。

実際に我々の周りにある自然界は、3 次元空間内を動き回る 3 次元の物質や 3 次元の波によって構成されてるのは明白なので、その基本となる粒子自体が 1 次元で長さだけを持ち、巾や高さを持たないという考え方が正しいとは到底考えられないからである。

明言しよう。

自然界の基本的な構成要素は、それがどのレベルの大きさのモノかは未だ解らないものの、必ず 3 次元のモノである …と!

そうでなければ、この 3 次元空間内を動き回る、3 次元の物質や 3 次元の波で構成されてる、この世界 ( 宇宙 ) は説明など出来ない。

そして未だ誰も、如何なる条件下でも見たことも感じたこともない、10 次元や 11 次元の空間やコンパクトに折り畳まれて検出不能な 6 次元なんていう、数学者の頭の中でのご都合主義によってしか出て来ないような数学的妄想を ( 未だ何の証拠も提示出来てないのに、まるで現実世界の真相であるかのように語って ) 押し付けて来るな、と言っておきたい。

何故ならそれは数学者の妄想、あるいは、幻想にしか過ぎないからである。

そうした不毛な考え方を科学、とりわけ物理学に蔓延させる事は、健全な科学や物理学の研究全体にとっての薬物汚染や薬物依存状態に近く、決して誉められた事ではない。

理論物理学はもっと、現実世界の地に足の着いた場所から構成し直さなくてはならない。

★ ( ← これは此処に何か書き足す予定だったマークだが、続きを書いてなかった。 )

 ( 自然界の究極的構成要素を 0 次元モデルや 1 次元モデルで語ろうとするのは、数学に偏して現実の物質界の姿をちゃんと見ようとしてないタイプの数理物理学者 ( というより実は唯の数学者 ) の妄想でしかなく、そうした妄想によってちょうど此処 100 年ほど、本来的な理論物理学 ( 物理世界に対する人類の理論的認識 ) は大いに捩じ曲げられて来た。 )

 ( これまでに発見されてる重粒子や軽粒子やクォークが恐らく基本粒子でないことはもはや間違いないだろう )

仮構的な時間 t を次元として加え ( ガリレオ ) 、それに光速度 c を乗じて ct として 4 次元時空 ( ミンコフスキー・アインシュタイン ) という考え方は云わば数学便宜的な妄想であり、そもそも時間次元というのは物理的には存在などしていないからである。




( 物理_ ) ( 2015.2.12. 記 )

うつぎれい 「 ブラックホールが物理的に有り得ない原理的理由 」

 量子論と重力宇宙論。 “ 極微と極大 ” の両世界に於ける 「 根源的な見落とし 」 を問う。



● 粒子 ( 陽子や電子など ) の 「 点 」 粒子解釈と 「 発散の困難 」 についての補足解説

量子論に於いて当然の事の如く導入され、現在でも特殊相対論との兼合いから、そのまま受け入れられてる 「 点 」 粒子解釈 …という、量子物理学の奇妙な世界解釈がある。

「 点 」 粒子解釈とは、陽子や電子などの粒子には大きさが無く、単に位置だけしかない 「 数学的な点 」 である …という解釈である。

これは、もしも粒子に大きさがあると認めてしまうと、その大きさの内の各点で特殊相対論上の同時性を確保出来なくなるから、粒子それ自体に大きさを認めるワケにはゆかない …という実は量子理論の理論上のご都合主義によってそうなってしまっているだけなのだが、その奇妙な解釈を採用したことによって量子理論はもっと決定的な不都合 「 発散の困難 」 に出合わざるを得なくなった。

「 発散の困難 」 とは、そうして粒子を数学的点粒子だとして計算してゆくと、個々の粒子の質量や自己エネルギーや電荷の総てが、その大きさの無さ故に無限大 …となってしまい、現実の観測値とは全然一致しなくなってしまう。

この厄介な無限大が 「 発散 」 であり、その事によって量子理論 「 量子力学 」 の正しさ自体が危うくなることを指して 「 発散の困難 」 と呼ばれていたのである。

この 「 発散の困難 」 は、実は現在でもまだそのままであり、本質的には何も解決されてないままなのであるが、その当時、朝永振一郎が正しく計算すると無限大になってしまう無限級数を途中でぶった切って、ちゃんと計算せずに適当な処で実測値に置き換えてしまえば ( つまり実測値を理論に繰り込んでしまえば ) いいじゃないか? …という、何ともご都合主義な計算方法を提案し ( これが 「 くりこみ理論 」 と呼ばれる ) 、量子理論は全面的にそのやり方を採用する事にして、本質的に重大な筈の発散の困難の方をほぼ無視して、正に誤魔化したままで通り過ぎてしまったのである。
 ( 驚いた事に、この単なるご都合上の計算法理論であった筈の 「 くりこみ理論 」 は、その後、何とノーベル賞まで貰ってしまったのである。  「 発散の困難 」 で絶体絶命だと思われていた量子力学を、見掛け上でだけでも何とか救出して、生き延びさせた …という功績に対してだろうか? )

物理的に存在してる粒子が数学的な点だなんてある筈がない …と、この解釈に納得せずに居たのは普通に知られてる限り、著名な物理学者では精々湯川秀樹しかおらず、大勢は 「 別の場所で落とした鍵でも、明るい街灯の点いてる辺りの地面でしか探さない 」 日本人学者の特性を発揮して、成果の上がってる点粒子解釈での量子力学に与し、湯川には唯極く少数が従ってるだけのようだった。

湯川は 「 粒子が数学的な点では、テンで話にならない 」 等と駄洒落を言いつつ、発散の困難を解決する為にも、物理的な実在である粒子には必ず或る大きさがある筈 …と考えて、既に 「 素領域理論 」 を提唱していた。
 ( 当時、既に岩波新書から出ていた 「 素粒子 」 という著書の中でも、それを詳述している。 )

この問題については、こちらのページ で詳論してるので、ご覧あれ。





( 物理_ ) ( 2015.1.3. 記 )

“ 数学的点粒子 ” 解釈での 「 発散の困難と粒子のことごとくブラックホール化の困難 」 こそは、

  無限小を玩ぶ解析学が全然正しくないことの証拠であり、

   現実の宇宙がプラトン的イディアとしての数学の拘束など受けていないことの証拠であり、

    この宇宙が実は数学によっては記述不能であることの証拠であり、

     数学に現実世界を記述する資格など全く無いことの証拠である。


イディアの世界の論理でしかないなら、数学は現実の宇宙から出てゆけ!

  イディアの世界の論理である数学は、現実の世界から放逐されて然るべきである。




( 物理_ ) ( 2013.7.17. 記 )

ブラックホール形成に至る過程で、本来的には考えられて当然の 「 重力加速度が光速度に近付くに従って重力加速度そのものが次第に上がり難くなる 」 という現象に遭遇するだろうこと


また重力加速度の増え方はそこにまで到達する重力波の波長に依存するのではないか?

重力加速度そのものが、ソコに到達する重力波の波長に依存して決まってるのではないか?

もしそうなら、シュワルツシルト面での重力波は無限に引き伸ばされてしまい、その外側には届く筈がなくなる。

ブラックホールの議論の中でこれらの問題は果たしてちゃんと考えられて来てるのだろうか?




( 物理_ ) ( 2013.7.17. 記 )

重力の本質を “ さながら粒子の如く空間量子の、質量へと向かう流れ込みである ” と解釈するなら、重力は 「 力 」 ではなく、空間そのものの性質ということになるから、その解釈に於いてなら ( ちゃんと機能する ) ブラックホール状態はあるかも知れない


興味深いのは、逆 2 乗の法則から外挿すると空間は全体として緊密に組み上げられた構造なのではなく、空間それ自体がバラバラな粒子のような形で存在しているとしか考えられず、まさしくその故に 「 空間 」 は不連続的であり、巨視的な空間は空間量子の超巨大集団であると考えられる。

このディスクリートな空間の粒 ( 空間量子 ) が質量に向かって果てしなく流れ込んでゆくことこそが、重力現象の本質であり、その流れにそのまま乗ってる座標系こそが真の意味での 「 慣性座標系 」 であり、地表面や動物の手足や動力装置等に依るその流れからの逸脱強制運動こそが、重力や慣性力と呼ばれる作用の生ずる本当の原因なのである。
 ( つまり等速直線運動は、元から慣性系の定義では有り得ないのである。 )

重力と慣性力は等価原理によってではなく、元から同じ “ 慣性系からの逸脱によって生じる抵抗力 ” と見做されるべきなのである。

この見方で重力場を解釈するなら、この空間量子の質量への流入現象の見掛け上の作用の外への伝達速度は逆 2 乗法則に則って遅くなる …という予想が出来る。



 備考;
  以前に他の項で指摘した通り、ニュートンの万有引力定数Gの値は
  6.673×10のマイナス11乘で、物理次元は 「 m3乗 / kg・sec2乗 」 である。
  最も注目すべき点はその次元の方であって、それは何と 「 1秒当たり、1kgの質量当たり、の空間量増加加速度 」 という物理次元になっているのである。


  これが実際の恒星や惑星の質量や、銀河系や宇宙全体の推定質量当たりでの、毎秒毎の空間量増加加速度としてどれぐらいの数字になるかを計算してみると、★

  その全体の空間産出量は、途轍もなく厖大なものであることが分かる。

  
[ この後の展開は別ページにある。 ここをクリックでそのページに跳ぶ。 ]




( 物理_ ) ( 疑問符* ) ( 2013.6.28. 記 )

シュワルツシルド半径内での重力加速度はそもそも相対性理論に反して光速度を “ 超え ” ることが一体どうして可能なのか? …というもう1つの根本的な問題が存在すること

これは、シュワルツシルド半径内の質量からは ( 水星の近日点の移動現象から光速度を超える速さでは伝搬していないと証明されてる ) 重力がシュワルツシルド半径外へと洩れ出して来られる理由が何処にも無く、一旦形成されたブラックホールは光学的に閉じるのみならず重力場としても閉じてしまい、所謂ブラックホールとしての機能を発揮出来る筈が無いという論理とは別である。




( 物理_ ) ( 疑問符* ) ( 2013.4.14. 記 )

想定されてるビッグバン時およびビッグバン以後の宇宙全体は明らかにその全質量のシュワルツシルド半径内に現在でもまだ納まっている筈だから、それが爆発した …とは、光速度を超えて質量が拡散した …という意味になるのか?


それとも原初の超高密度宇宙はシュワルツシルド半径内で内側に向かって爆発 ( 爆縮 ) し、受精卵が卵割するように内なる空間を分裂させることで錯覚的に拡がったのか?

 ( さらにビッグバンで宇宙が開闢してから暫くの間は、宇宙に存在する汎ゆる個々の物質がそれ自体、ブラックホールとしての条件を必然的に満たし続けていた為、それが更に拡散する為にはこれまた光速度を超えられなければならない。
  要するにビッグバン仮説を成立させるべく論理は最初の最初から完全に破綻しているのである。)

厳密には、いったい何を根拠にそんな計算が出来たのかがまるで分からないのだが、よくもまあジョージ・ガモフは、そんなビックリするようなトンデモない計算結果を出せたものだ。

● ビッグバン仮説は、いま改めて考えてみると、殆ど何の根拠も無い “ 幻想 ” としか言えない

よくもまあ、現在の科学界はこんな何の根拠も無い “ 幻想 ” を信じている振り …をしていられるものである。




( 物理_ ) ( 2008.11.13. 記 )

重力場が空間そのものの流れ込みなら、ブラックホールだって存在し得るのかも知れない

 ● 光は重力場に於ける空間の流れ込みに対する位相速度が c なだけで、重力場の中心に対して輻射速度 c で移動できる訳ではない。

 ● この理屈でなら 「 光速度は一定だが強い重力場からの脱出に於いてその振動数だけが減じる 」 …という不自然な説明が不要になる。 ( が、その場合の吸収線の説明はどうなる? )

 ● この理屈であれば、強い重力場の近傍では見掛け上遅くなってた光も、重力場の弱い所に到達すれば、見掛け上は c で伝搬することになるので辻褄がピッタリ合う。

 ● 重力を伝達する粒子グラビトンや、質量を与えるヒッグス粒子は存在しない。

 ● 仮定されてるそれらの粒子の位相速度は光と同じく c と見做されてるが、その理屈では重力を担うグラビトンそのものがブラックホールから外に到達することが出来ない。

 ● 従ってこの理屈ではブラックホールは一旦形成された後、重力場が消えてしまう事になる。
  つまりブラックホールは事実上機能しないので、存在しないのと同じである。

 ● が、重力場が空間そのものの流れ込み現象 …と見做す前者の理屈に於いてなら、ブラックホールは十分に存在し得る。




( 物理_ ) ( 2007.8.13. 記 )

BlackHole を作り出した重力は BlackHole の外側に対して作用することが原理的に出来ない

重力が遠隔力でなく近接力で、その伝わる上限速度が光速度なら、ブラックホールより外側に中心質量の重力作用が及ぶことなどあり得ない。

「 重力 」 が本当に光速度で伝わる近接力なら、中心質量はシュワルツシルド半径を境界面として自身をこの宇宙から切り離さざるを得ず、境界面より外側に対していわゆる 「 ブラックホール 」 として機能する筈がない。

何故なら、光速度でしか伝わることの出来ない当の 「 重力 」 は、正に自身の齎した 「 脱出速度が光速度となる 」 シュワルツシルド半径を越えてその外側にまで到達できる理由が無いからだ。

つまり重力を担う重力子は、他ならぬ重力そのものに依って、シュワルツシルド半径の球殻内に閉じ込められてしまう。

この論理は重大で、実際にブラックホールがあろうとなかろうと、ソレが我々のする遠隔的な観測になど到底掛かりそうもない …ということを意味している。

光学的にだけでなく、重力作用を手掛かりにしてさえも、ソレを検出する事は出来ないのである。

それならば、実際にブラックホールが存在してない …という可能性だって十分に高いだろう。

筆者自身はそう考えるしかない …と思っている。


 以上







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