“ 数学的点粒子 ” 解釈での 「 発散の困難と粒子のことごとくブラックホール化の困難 」 こそは、
無限小を玩ぶ解析学が全然正しくないことの証拠であり、
現実の宇宙がプラトン的イディアとしての数学の拘束など受けていないことの証拠であり、
この宇宙が実は数学によっては記述不能であることの証拠であり、
数学に現実世界を記述する資格など全く無いことの証拠である。
イディアの世界の論理でしかないなら、数学は現実の宇宙から出てゆけ!
イディアの世界の論理である数学は、現実の世界から放逐されて然るべきである。