メキシコ政府は 2004 年、 UFO の存在を公式に認める声明を出しました。
国家政府が UFO の実在を素直に認めてる国は、他にオーストラリア、イギリス、バチカン市国、スウェーデン、フィンランド、ドイツ、フランス、スペイン、ロシア*、ウクライナ、カナダ、インド、中国、ペルー、チリ、アルゼンチン、ブラジル、ニュージーランド等です。
[ 注* 2019.10.22. 追記 ; ロシアの大統領となったプーチンは 「 宇宙に関する情報はすべて公表すべき、 地球人の一部の人だけが独占してはいけない 」 と発言し 「 月には都市があり、月面都市が存在している 」 事を、早くも 2002 年 10 月 5 日のプラウダ ( PRAVDA ) 紙上でちゃんと公表しています。 ( 正直ですねえ! ) 以下、色の変ってる小さい文字部分は同プラウダ紙上の記事からの再々翻訳 意訳引用です。
● センセーション:月で都市が見つかる! [ source : PRAVDA 2002 年 10 月 5 日 ]
『 地球外生命体の文明の道理にかなった活動が、思いがけず我々の近くで姿を現した。 しかしながら、我々はそれに対して心の準備が出来ていない。 』
我々はまだ、次のような質問の答えを見つけようとする出版物をふと見つけることがある。
宇宙に存在するのは我々だけなのだろうか?
それと同時に、推論していた生物の存在が月という我々のふるさとに近いところで認められた。
しかしながら、この発見はただちにシークレットとして機密扱いにされた。
というのもそれは、すでに存在する社会の原理を揺さぶりかねないくらい、とても信じられないことだからだ。 …と、ロシアの新聞 「 VechernyVolgograd 」 はリポートしている。
ここに公式なプレスリリースからの抜粋がある。
「 火星と月の調査に参加している NASA の科学者とエンジニアたちは、1996 年 3 月 21 日にワシントン・ナショナル・プレスクラブで開かれた打ち合わせで、自分たちの発見に関する成果を報告した。月で人工の建造物と物体が発見されていたことが初めて発表されたのである。 」
科学者たちは、一機の UFO に関することを除いて、かなり用心深く、そして曖昧に、これらの物体について語った。
「 人工物であるということはあり得る 」 と彼らは絶えず言及し、そして公表された情報はまだ研究下にあって、公式結果がのちほど発表されるだろう …とも述べた。
旧ソ連が、月でのそのような活動の存在を証明する写真資料を以前には所有していたという事にも、打ち合わせの席上で言及された。
そして、それがどのような活動であったのかは明らかにされなかったのであるが、この活動とその痕跡がハッキリとわかる月面の多くの箇所を、アポロとクレメンタイン宇宙ステーションから撮影された何千もの写真とビデオの資料は捉えていたのである。
アポロ計画の間に、アメリカの宇宙飛行士たちによって撮影されたビデオフィルムと写真が、打ち合わせで公開説明された。
人々 ( 聴衆 ) は、どうして資料がもっと以前に公開されなかったのか?…と非常に驚いたが、NASA の専門家たちは次のように答えた。
「 月に何か生き物が、過去に、あるいは今も存在しているという情報に対する人々の反応を予測することは難しかったのです。 加えて、それに対する理由は他にもあり、NASA の ( 公開 ) 権限の範囲を超えていました。」
月研究に関する専門家 Richard Hoagland は、写真資料が一般カタログとファイルに公表される前に、NASA がいまだにそれらに手を加えようとしているのだと語る。
彼らは、複写する際にそれらを修正したり、部分的にピントを合わせ直したりしているのである。
Richard Hoagland を含む数人の調査者たちは、地球外知的生命体が地球で活動する際の中継ステーションとして ( 過去にも ) 月を利用していたのではないかと推測している。
これらの示唆は、我々の惑星の様々な国に残る 「 伝説 」 や 「 神話 」 によって確認されている。
月面都市の廃墟は何キロメートルにも及ぶ。
大規模な基地を覆う巨大なドーム、夥しいトンネル、そしてその他の建造物は、科学者たちに月に関する彼らの見解を考え直させる原因となる。
どのようにして月が誕生したのかということ、そして月が地球の周囲を公転してる理由は、科学者たちにとって大きな悩みの種として映っているのである。
月面に存在する、部分的に破壊されたいくつかの物体は、自然な地質学的特徴 ( 形態 ) から外れて配置されている。
というのも、それらは複雑な構成で、幾何学的な構造を成しているからである。
ハドリー峡谷の上部、アポロ 15 号が着陸したところからさほど離れていない場所で、D 形の高い壁に囲まれた建造物が一つ発見された。
これを切っ掛けに 44 もの地帯で種々の人工物が発見されたのである。
NASA ゴダード宇宙飛行センターと ヒューストン ・プラネタリー研究所は、それらの地帯の調査を行っている。
ティコ ・クレーター ( チコクレーター ) の近くでは、不可解なテラス形をした岩山の遺跡が発見された。
同心状の 6 面体の遺跡と、テラスの側面にあるトンネルの入口は、自然な地質学的作用の結果では有り得ず、まさしく広大な鋳型の鉱山であるかのようである。
コペルニクス ・クレーターの近くでは、クレータの縁上に建てられた透明なドームが発見された。
ドームは普通ではなく、内部から白と青が照り輝いている。
月の地表面でさえ実にそのような状況なのであるが、かなり特異な物体がファクトリー ・エリアの上部で見つかっている。
壁に囲まれた正方形の地階の上に直径約 50 メートルもの円盤が置かれているのである。
殆ど菱形に近い写真では、地面の中に黒っぽい円筒形をした朝顔口も見てとれるが、これは地下に潜った砦に通じる 「 覆われた通路の入口 」 に似ている。
ファクトリーとコペルニクス ・クレーターの間には、長方形のエリアが存在し、幅 300 メートル ・長さ 400 メールにもなる。
アポロ 10 号は 「 Castle ( 城 ) 」 と呼ばれる 1 マイルの長さに及ぶ物体の写真 ( AS10-32-4822 ) を撮っており、これは 14 km の高さがあって、月面上に明瞭な影を落としている。
この物体はいくつかの円筒部と大きな接合部から構成されているように見える。
城の内部の多孔構造が写真の一つにはっきりと見てとれるが、これは物体の一部が透明 …であるような印象を与えている。
以上は多くの NASA の科学者たちが出席していた打ち合わせの席上で分かったことなのであるが、Richard Hoagland が別の機会に城の写真の現物を要求した時、写真は全く一枚も見付からなかった。
それらは、アポロ 10 号の乗組員によって作成された 「 写真のリスト 」 からさえも消えていたのである。
物体を写した予備的な映像だけが NASA の記録保管所で見つかったが、不運にもこれは、物体の内部構造物を捉えてはいなかった。
アポロ 12 号の乗組員が月面に着陸した時、半透明でピラミッド形をした物体によって、その着陸が観測されているのを目撃している。
それは月面の上を数メートルの所で空中停止しており、暗闇の空に向かって虹色にチラチラと光っていたのである。
1969 年、宇宙飛行士たちの 「 嵐の海 」 への旅に関するフィルムが公開された時 [ 宇宙飛行士たちは再び奇妙な物体を目撃しており、後に 「 striped glasses 」 ( 縞模様の眼鏡 ) と呼ばれるようになった ] 、NASA はとうとう、そのような類いの統制が如何なる結果をもたらすのかとい事を理解した。
宇宙飛行士の Edger Mitchell は、帰還成功後の感想を聞かれてこう答えた。
「 絶えず頭の向きをグルリと変えなければならなかったので、首がまだ痛みます。 というのも、そこに居るのは我々だけでは無い …と感じていたからです。祈るしかありませんでした。」
ヒューストン宇宙センターで働き、アポロ計画の期間中に作られた写真とビデオの原料について研究していた Ken Johnston は、Richard Hoagland と人工物について議論し、NASA の指導層は、非常に沢山有る、控え目に言っても異常な月の物体に、酷くイライラさせられていたと語った。
「 月へのパイロット飛行が禁止されるかもしれない 」 …とまで語られていたのである。
調査員達は、部分的に破壊された 「 都市に似た古代の建造物 」 に対し、特に興味を抱いている。
写真では、驚くほど規則的な、正方形と長方形の建造物による幾何学模様が見て取れる。
それらはまるで、地上 5 km 〜 8 km から見下ろした我々の都市に似ているのである。
任務管理のある専門家は写真について次のように論評している。
「 我々の仲間は、月面都市の廃墟、透明なピラミッドやドーム、そして神のみぞ知る今や NASA の金庫の中の奥深くに包み隠されたその他のものを観察して、不毛の島の砂の上で、突然裸足の足跡を見つけたロビンソン ・クルーソーのように感じたのです。 」
地質学者や科学者たちが、月面都市や他の異常な物体の写真を調べた後、何と言っているのだろうか?
彼らは、そのような物体は自然の形成の仕方ではあり得ないと述べている。
「 特にドームとピラミッドに関して、我々はそれらが人工の物であると認めるべきである 」 と。
地球外文明の道理にかなった活動 ( の証拠 ) が、我々の近くで思いがけずはっきりと現れた。
我々は心理的にこの準備が為されていなかった。
が、現在でさえ、それらが真実であるとは殆ど信じられない人々も、中には居るのである。
以上、( 2002 年 10 月 5 日 PRAVDA ) からの ロシア語 → 英語 → 日本語 再々翻訳の意訳引用である。 ]
一方で、最も詳しく研究していながら、公式には UFO の存在を絶対に認めず、否定し続けてるのが米連邦政府です。 ( 実は或る醜悪な目的の為に 米政府はそれを隠蔽し続けています。 )
そしてその米政府にのみ迎合・追従して、公式には自らも UFO の存在を絶対に認めようとしないのが、日本の政府や霞ヶ関、航空自衛隊や JAXA 、そして NHK なのです。
日本では民放テレビの大半も、ほぼそれに準じています。 ( 取り上げるのはバラエティ枠でのみ、ニュース枠では決して UFO の存在についてまともに説明したり、議論したりはしないのがその証拠です。 )
この米政府迎合的な隠蔽主義のせいで、日本人の多くが UFO 問題を 「 重大問題 」 とは認識出来ておらず、UFO や宇宙人や超能力等と聞くと途端にニヤニヤし出し、立場の有る人ほどまるでそれを本気で論じてはならないモノのように 「 果たしてソレは本当に有るのか? 」 …という、常にまた出発点に戻っての「 幼稚な疑問 」 を呈するのだけが唯一正しい反応の仕方 …というような 「 完全な思考停止状態 」 に陥ってしまっています。
そして、そのような 「 思考停止状態 」 こそが、自分の頭では 「 重大な事 」 を何も判断しようとしない 「 憶病さ 」 と、アタマの固い人間たちの 「 傲慢さ 」 の醸成に役立っているのです。
米政府の都合での建前上の UFO 否定論を科学的権威の見解 …と錯覚し、そのスタンスに加担してなら幾らでも 強者としての投石的暴言 を許される “ 自己正当化の道具 ” と捉えてる 「 ネット上の愚か者たち 」 がまるで 「 黒カビ 」 のように繁殖しているのです。
そして、その 「 愚かな黒カビ 」 を増殖させて世に蔓延させようと 目論んでいる番組 こそがこの NHK の 「 幻解 」 であり、それに加担してるのが主に 「 トンデモ学会の連中 」 と、「 ○○専門家 」 と紹介されて NHK に番組編集段階で上手く利用されてる人々なのです。
従って絶対にこれを放置しておくワケにはゆきません。
だから NHK とこの 2 人のプロフェッショナルに、これから決定的な大恥をかかせてやることにします。
さて、本当に 「 ヘリコプターなど 」 は、上の映像が実際にちゃんとゆっくりとしたものだったとして、その急旋回する光体になり得るのでしょうか?
分析してみましょう。
一般的なヘリコプターの機体サイズは、全長 10 m 、巾 3 m 、高さも 3 m といった処です。
夜間飛行時のライトは、正面下方を照らす白色灯の他に、ローターやテールローター周り等に瞬間的に点滅する、強い赤色や青の標識灯が幾つか取り付けられています。
但し、下にズラリと並べた画像の通り、正面下方からモロに白色灯を見上げる位置に居る場合 ( 下段の右側 2 枚 ) を除いて、ヘリコプターはそれ程 「 強い光の塊 」 なワケではありません。
横や後から見た夜間飛行中のヘリコプター ( 上段の3枚 ) は、かなり慎ましくて暗いものなのです。
垂直尾翼等のハッキリとした赤い標識灯は、下段左端の画像のように点灯してる瞬間だけは非常に明るく見え、しかも特徴的ですが、実際にはパッパッと瞬間的にしか点灯しないので持続的な明るさではありません。 ( それが消えてる状態だとその直ぐ上の 「 上段左端画像 」 のように見えます。実際にもこれは、同じ映像のたった 1 コマ前のキャプチャー画像なのです。暗いですねえ …。 )
上の事実をしっかり頭に入れた上で、ポポカテペトルの火口に急旋回しながら入って行く、光体の様子を見てみましょう。
これは本当にヘリコプターなんかで有りうるのでしょうか?
先ず光体と火口の大きさを比較してみると、ポポカテペトル火口の ( グーグルマップ航空写真上での ) 定点カメラ位置から見て直角な、水平面での直径は 2400 メートルです。
つまり火口の縁から縁のおおよその直径は 2.4 キロメートルもあるのです。
そこで光体が火口と同じ距離にあると仮定して計ってみると、光体の大きさは火口直径の 1 / 20 なので、凡そ 120 メートルあることが分かります。
が、もし光体がヘリコプターなら急旋回した端の位置では確実にカメラに対して縦位置になっているので機体巾は 3 メートル程しかありません。
3 メートルでは光体のたった 1 / 40 の大きさしかなく、高さについても同じく 1 / 40 の大きさしか無いので、視界に入る面積としては大雑把に言って 1 / 1600 の面積にしか見えない筈です。
こんなにも小さくしか見えない筈のヘリコプターは更に、横位置の場合には大半が黒くしか見えず、カメラに機首を向けていてさえそれ程発光部は大きくないというのに、急旋回して機体後部がカメラに向いたのだとすると、時おりチカチカと発光する赤か白の標識灯以外、殆ど真っ黒に近く、恐らく小さな点にさえ見えなくて当然なのです。
ついでに言うなら、光体がもしヘリコプターなら横向きに飛んでる筈の映像前半で、時おり点滅する筈の赤い標識灯は、多分 1 〜 2 回点灯する時間があるか無いかでしょうが、実際の光点には最初から最後まで白以外の光は無く、点滅してる様子もなく * ( 重要追記を参照のこと。その後、映像前半の 1 コマにだけ、白い小さな光がこの光体に付随してるらしい事が判明しました ) 、横向きである筈の前半でも部分的にではなく全体が、丸く大きな ( 直径約 120 メートルもの ) 不安定に形の変わる発光体として蠢き、動いているのです。
これを ( 2つもある近くの飛行場から離陸しただろう ) ヘリコプター 「 など 」 …と言って ( ヘリコプター以外には一体どんなモノを想像してそう言ったのかは理解出来ませんが ) 、それで反論が成ったつもりの UFO 否定論者が一体どういう了見なのかは全く分かりませんが、とにかく彼らとこの番組 「 幻解 」 とが上の議論によってコテンパンに負けてしまった事だけは、絶対に確かなのです。
実は噴火中のポポカテペトル火口に旋回しつつ飛び込んで行く UFO の写真は、2000 年 12 月 19 日にも、アルフォンゾ ・ロヨス氏のカメラによって偶然に捉えられています。
また目撃事例も多数ある為、無闇にコジツケて否定出来るようなモノでは全然無いのです。
( NHK は本当に無謀 …というか、身の程知らずですねえ? 愚かと言うしかありません。 )
[ 追記 ; その後、光点がヘリコプターなんかでは有り得ない …という決定的な状況証拠がまた一つ見付かりました。 ポポカテペトル上空は、実際に直径 40 km 圏内 ( = 火口から 20 km 以内 ) が飛行禁止区域となってる事を、改めて確認する事が出来たのです。 上でも述べた通り、火山弾や噴石直撃の危険性も高いポポカテペトル火口の上空は、やはり、飛行機やヘリコプターの飛行など、一切許可されてはいなかったのです。 つまり NHK 「 幻解 」 と UFO 否定論者らしき専門家らの意見をまとめた 「 山の向こう側に飛び去ってゆくヘリコプターなど 」 という説明は全くの妄説だったと、この面からもシッカリ証明されたワケです。 分かり易く、冒頭に掲げたのと同じグーグル航空写真上に、ポポカテペトル周りの飛行禁止区域を赤い円で図示しておきましょう。 ]
以上の分析から、上の映像の白い光体が直径 120 メートル程もある巨大な UFO であったらしい事が、( 私自身も実際に分析を始めてみるまでは全く判ってなかったのですが ) どうやら段々と分かってきました。
無論、強い発光体故に本来の大きさ以上に巨きな物体のようにカメラに写っている ( レンズフレア効果 ) …という可能性は有りますが、仮に本当の直径が 120 メートルの半分の 60 メートルだったとしても、それはジャンボ機の全長に匹敵するほど巨大な 「 発光する球体 」 なのです。
[ 重要追記 「 やっぱり 120 メートル 以上の巨大 UFO と判明 」 ; 映像前半途中の 1 コマ でだけ光体の後方に一瞬見える小さな光点 ( 下がその決定的な 1 コマの縮小画像です。クリックして拡大画像で参照のこと ) が 光体 に付属する標識灯の如き点滅だとすると、光体の中心と小さな光点の中心との間の距離、もまた 120 メートル程あります。 すると、レンズフレア効果による見掛上の光の膨みは、2 つの光の中心間の距離には影響しないのでここでは全く考えなくても良くなり、それら 2 つの光源を共に備えた飛行体 ( UFO ) の全長は少なくとも 120 メートルよりずっと大きい …と言えることになります。 ( 右側の画像は左側の元画像のクローズアップです。その後方に在る楕円形を呈した動かない大きな光が、いったい星なのかどうかは今の処まだ不明です。星にしては不自然な楕円形なので、もしかすると別の巨大 UFO という可能性もあります。 ) 下の縮小画像クリックで、それぞれの画像を別ウィンドウに拡大表示します。 ]
かつて日本航空のジャンボ機がアラスカ上空で遭遇した、直径 500 メートルの半球形 UFO や、2008 年の 1 月 1 日から暫くの間、アメリカ・テキサス州の片田舎スティーブンビルで、溶接工のリッキー・ソレルズ氏ほか、多数の住民に何度も目撃されて騒然となった、巾 800 メートル、長さは実に 1600 メートルもの、超巨大な矩形の金属板の如く UFO もが、実際に存在しており、それが高度 90 メートル程に暫く滞空した後、一気に地平線まで、音も立てずに飛び去った…というような、途轍もない事件までが起きていますから、直径 120 メートル以上の発光体 は、別に驚く程のサイズでもありません。
そして日本ではまだテレビ朝日の 「 UFO 特番 」 以外にはメディアが全く伝えようとしていませんが、あの元 CIA の エドワード・スノーデン氏もまた、傍証を提供してます。
氏は既に昨年の 6 月頃だったかに 「 盗聴問題 」 を遥かに越える、CIA とアメリカ政府が 「 最も洩れ出すことを怖れてる機密事項 」 を暴露しました。
[ 奇妙にも日本のマスメディアは、こちらの暴露内容については、ニュース番組では全く無視していて一切報じようとしません。 つまり 「 911 テロ突入旅客機が実は CG 」 という真実 ( 興味のある方はここをクリックで詳細表示 ) と同じ扱いです。 ]
正義感の強いことは間違いない、スノーデン氏が暴露してくれた情報によれば、地球の地下、百数十キロメートルのマントル上層部には、実は 「 地底人 」 と呼ぶべき種族が棲息していて、彼らは人間の科学力を数百年以上も超越しており、現在の人類には全く手も足も出ない…という事で、正にこの映像やもっと衝撃的なポポカテペトル UFO 映像 ( や桜島の、但し番組内で取り上げたのとは全然別の、監視映像 ) の、傍証となるような重大な暴露をやって呉れているのです。
スノーデン氏はもう既にその暴露以前から、ロシアで事実上プーチン大統領に匿われており、ロシア国内では欧米以上に UFO や宇宙人問題や人類以外の知性体 ( ET種族 ) の存在が公認されてもいるので、その衝撃的な暴露を行った後も、実際にプーチン大統領と共に会議に参加していたりして、ロシア国内で重要人物として扱われ、決して 気違い扱い 等サレてはいません。
そしてその地底人の地表と宇宙空間への出入口は、何と主に海底の熱水噴出口で、CIA の監視によれば、そうして海底から海中へと飛び出して来る地底人の乗り物は、そのまま海面を飛び出し宇宙にまで出て行ってる…とのことなのです。
[ 傍証 ; 早々と 1947 年にはもう、ノルウェーの人類学者で探検家のトール・ヘイエルダール氏が、コンティキ号での太平洋横断航海中、闇夜の海面が急に波立ち激しく沸き立って、海中から何か大きな車輪のような物体 ( UFO ) が飛び出し、空中で回るのが見えた。…と正にそのような場面との偶然の遭遇を自身の航海記に記してます。 が、当時は未だ空中の未確認飛行物体が現れたばかりで、未確認海中物体が有るなどという事は、全く知られていませんでした。 ]
私たちの勝手な想像で宇宙人だとばかり思い込んでる相手が、実は地底人であって、UFO の多くも彼らの乗り物であったり、またかつてジャン・ピエール・プチ博士の著書で話題になった、あのユミット種族が、確か太陽の光の当たらない夜行性の種族であるらしい…というような記述だって、いま考えると実はユミットが宇宙人ではなくて地底人であった、ということの故なのかも知れません。
また UFO の出現頻度が世界一高いことで有名な、アルゼンチンのカピージャ・デル・モンテの村には、古くから地底深くに棲むエルクスと呼ばれる種族についての伝説が残っていることも、関係がありそうです。
さらに、私が現在、最も勇敢で卓越した UFO 問題研究者であると考える 「 UFO ディスクロージャー・プロジェクト 」 の主宰者 ; スティーブン・グリア博士とその協力者や、更にそのディスクロージャー・プロジェクト ( その趣旨からは 「 UFO 情報開示 民圧計画 」 とでも意約すべきでしょうか? ) の重要な活動内容を、何とかして世に伝えようとしてる、無償の良心的日本語翻訳サイトや、グリア博士の主導により 米ワシントン D.C. ナショナル プレス クラブ で継続的に開催されてる、2001 年 5 月 9 日からの衝撃的な 「 UFO や異星人についての 地位有る 退役軍人や元宇宙飛行士や科学者他の人々 による、云わば命懸けの、地位と名誉を全部賭けての 公開の UFO ・異星人問題 徹底暴露 記者会見 」 が、現実に米国で毎年のように開催され、アメリカ国内ではそれなりに報道されてる のにも拘わらず、日本国内では全くニュースとならず、テレビ朝日の 「 UFO 特番 」 以外では全く取り上げられる事もなく、唯々無視され続けてる ( 2015.4.10. 追記 ; NHK は、 2015 年 2 月 7 日に渋々、幻解 「 アメリカの UFO 神話編 」 の終盤でたったの 50 秒間、こうした記者会見が米国で度々開かれてる …とだけは説明したものの、実際の会見での証言者たちの衝撃的な発言内容にも、また会見の中心人物かつ主宰者であるスティーブン・グリア博士にもワザと全く触れない …という悪質さでした。NHK は完全に隠蔽主義の確信犯なのです。 ) …という事実や、チリのアタカマ砂漠で見付かった たった 15 センチの ATA ( アタカマ・ヒューマノイドと呼ばれるミイラ ) が、実は DNA 上でも 人類と 9 %も異なる、明らかに人類外の別種族だった という事実の公表も、私にとってはかなり決定的なものでした。 ( ここをクリックで ATA についてのやや詳しい情報を表示します。 )
ATA が、恐らくは地底人 種族とチリ西海岸地方の人間の女性との混血児 ( 恐らく一代雑種で、8 歳までは生きたものの、身長は僅かに 15 センチしかなかった ) というのも、衝撃です。
異種間の一代雑種というのは人間の男と雌牛の間にも生まれるものらしく、最近もタイで、獣姦の結果と思われる、まるでミノタウロスのような偶蹄の化物人間が生まれて来て、但し、雌牛に産み落とされてから僅か数分間しか生き延びられずに死んでいったりしています。 ( 一般に一代雑種というのは大抵ひどく身体が弱く、育ちにくく死に易いようです。 )
このように関連性の有りそうなことを次々挙げてゆくと切りが有りませんが、こうした地下世界に棲む知的種族についての話や伝説は、実はロシアのビリュイ川上流地域や南極を含め、世界中至る所に有って、実に根深いのです。
ともあれ、海底の熱水噴出口というのは、それが地上に形成されれば火山の噴火口です。
だからスノーデン氏の暴露した機密の中には全く出て来ていませんが、海底で熱水噴出口が地底からの出入口なら、地上では活火山の火口こそがマントル上層地底世界からの安定的な出入口…というのは極めて合点のゆく話なのです。
最後に、ここまでワザと触れずにおきましたが、今回の NHK の番組が意図的に避けて全く取り上げずにいた ( 本当は最も重要な ) 「 2012 年 10 月 26 日にポポカテペトルの噴火口に飛び込んで爆発的な噴火を引き起こし、そのピッタリ 20 日後の翌 11 月 15 日未明に再び同じ角度で火口から飛び出していった、あの直径 200 メートル、全長 1000 メートル*もの、円柱形や紡錘形の超巨大 UFO の複数の映像 」 についても此処で少しだけ書いて、この文書の一応の纏めにしたいと思います。
まずこの余りにも有名な超巨大 UFO の突入映像からのキャプチャー画像と、そうでもなくてまだ余り知られていない 「 続けて 2 機?の超巨大 UFO が、ポポカテペトルの火口から発進する瞬間を捉えたらしい映像 」 からのキャプチャー画像を貼っておきます。 ( 各々をクリックすると当の映像に跳びますが、YouTube の例によって何時まで見られるかは定かでありません。 )
[ 注*;2017.4.20. 追記 この火口から発進してゆく紡錘形の UFO は、恐らく先の突入 UFO とは別物で、火口巾との比較でソレは長さ 2500 メートルもの超巨大 UFO と判明しました。 実はこれらの映像での 「 ポポカテペトルの外側から窺える火口巾 」 はグーグルアースの航空写真で確認する事が極めて難しく、大抵は火口内に新たに形成されてる 600 メートル程の小さな中央火口丘をそれと見間違えてしまうのですが、幸い 2013 年 3 月 3 日に撮影された火口の内外を判別出来そうな珍しい航空写真 を見付けることが出来ましたので、色々測ってみてその 「 火口内の残雪 」 らしき真っ白な部分のサイズが上のテレビサのニュースでの解説と一致し、またその部分の様子が過去の登山家のしてる景観説明にも一致しますので、「 ポポカテペトルの外側から窺える火口巾 」 は約 2400 メートル …と何とか断定出来ました。 上の 2 枚のグーグル画像に入ってる縦と横の黄色い線は、それぞれ、その場所での 2400 メートルを示すスケール線です。 ]
尚、10 月 26 日に火口へと突入して行った円柱形の UFO と同形でほぼ同じサイズの UFO は、その 118 日後の 2013 年 2 月 21 日にも同じくテレビサの火口監視カメラに捉えられていて、この時はポポカテペトルの火口上空を水平に左へと飛び抜けて行ってます。
実はテレビサのこれらの映像こそは、UFO の確かに実在することの決定的な証拠であり、2013 年 6 月のエドワード・スノーデン氏のあの途轍もない驚天動地の暴露話が必ずしも有り得ないことでは無い…と裏付け得る、最大・最強の証拠映像なのです。
特に私自身は、この映像と似たような突入映像が、実は他の日付にも幾つか、定点カメラに記録されてることと、当初は無いと思い込んでいた火口からの発進映像もが有ることを、知人で作家の南山宏氏から教えて貰って確認出来たことで、一気にそれまでの固定観念が全崩壊し、もはや地底人の存在もを素直に受け入れて、世界観を新しく再構築するしかない…と覚悟を決めざるを得なくなったワケです。
こんなにも途轍もないスケールと性能の代物は、とても現在の人類に ( 秘密裏にも ) 作れる筈が無いので、ソレが米軍の秘密兵器かも知れない …なんてはぐらかしは一切通用しません。
その一方で、火星の無人探査機 キュリオシティのナビ・カメラは、2014 年 4 月 28 日 とその 6 日後の 5 月 4 日に、これと全く同じ形の巨大 UFO が、火星 ゲールクレーター の中心に聳えるシャープ山の山裾の向こう側へとゆっくり降下してゆくのを鮮明に捉えています。
上の画像をクリックすると、火星探査機 キュリオシティ の撮った 2 日間の記録画像、夫々約 10 分間ずつを
横に 2 つ並べて、その周囲で起こってる動きを分かり易くする為に、凡そ 300 倍で高速スライド表示します。
( 但し今の処、それがポポカテペトルの火口からの来訪者なのかどうか? またその長大な UFO の実際の大きさが一体どれ程なのか? 等々は全く不明です。 が、筆者は夫々僅かに 10 分間程の間に、これ程にも多くの光体が周囲を飛び交ってるその様子から 「 宇宙エレベーター 」 なのではないか? と考えています。 因みに、これについての詳細な分析ページはこちらに在ります。 この文字をクリックで跳びます。 )
さてさて、こんなモノを易々と操って地底から宇宙まで我が物顔に行き交い、人類をまるでアリのように見ている超知的な種族が、実際にこの同じ地球に存在してるなら、それを無視することには何の意味も無いではありませんか? ねえ、NHK さん 馬鹿な悪あがきはもうやめましょうよ? 幻解でのあなたたちの無理矢理な否定工作、毎回、本当にウンザリさせられます。
以上 ( おー、やっと終わったー! )