( 疑問符 ) ( 2009.2.9. 記 )
麻生太郎は「認知症老人」の兆候ゆえに国を運転させておいてはならない「禁治世者」である
( 彼は、高速道路で逆走しててもその危険性に全く気付かない「認知症老人」の政治家版である )
これはいわゆる誹謗中傷ではなく、首相の座に置いては国に危険過ぎるが故の警鐘である。
通常なら通じる筈の批判が彼に通じず、周囲の誰もが理解出来ない異常な行動を彼が取り続けている唯一の理由は、( その兆候から診て ) この人物が「認知症老人」だからである。
このような症状を既に呈してる人物を、未だに党を上げて総理の椅子に据え続けている自民党執行部の無見識と責任は余りにも重い。
麻生太郎は明白に「禁治産者」ならぬ『 禁治世者 』である…と申し上げる。
そうでなければ誰も、首相の椅子に在ってあんなに馬鹿な、支離滅裂な行動は取れない。
そして言うまでもなく、国民主権国家の最高権力者は、認知症老人であってはならない。
ルールを守らずに何時クルマを逆走させるか分からない
認知症老人とソックリな症状を国会で曝してる御仁に
私たち日本人全員を乗せたこの国の運転など任せておいて良いワケがない
彼が認知症老人である証拠は
例えば「私は郵政民営化担当だった」と言っておきながら
「担当は竹中さん、私じゃあない。いいですか?」などと
自分が違っていたのに、恰も記者を窘めるかのように言えてしまう
一旦言ってた事を状況次第で撤回し、屁理屈を捏ねてでも正当化して恥じない
もし正常な政治家ならとっくに恥じて降りてる筈の場面でもなお、降りずにいる
そのあまりの厚顔無恥さである
あんなことはマトモな人間なら決して出来ない
アタマの中で回路が破綻してない限り
正常な人間は自分に非があればどうしても腰が引けるからである
高速道路を逆走して大事故を起こすような認知症老人は
一見すると「普通」でもアタマの中が壊れてるからキケンなのである
自分でも分からずに走って沢山の無関係な人たちを殺すのである
だから、事故を引き起こす前のこういう兆候の異常さに気付いて
みんなで止めなければ大事故は防げない
名誉棄損や侮辱どころの騒ぎではない
十分に異常な言動と態度…という誰もが首を傾げる兆候がもう有るのだ
麻生首相をみんなで「国の運転席」から下ろさなければ
今後何が起きるか分からず
日本全体が政治的な大事故に巻き込まれかも知れないのである
そしてこの認知症老人を上手く操っているらしい官僚たちによって
またすべてが麻生首相の前言翻しの魔術と不気味なガハハハ笑いで
誤魔化されてしまいかねないのである
つまりこの国は ( 判断力の無い自民党執行部のせいで )
この未曾有の危機のさなかに
認知症を発症してる「禁治世者」を首相の座に据え
そのまま居座られてしまって
首相の強権に打ち手が無くなってる…という可能性が高い
その老人ボケ特有の頑固さ…つまり
身の危険を度外視する理解不能な楽観と
厚顔無恥な前言翻し
論理を無視した強弁
自身の誤りや無知を棚に上げて謝らず
その子供じみて偉そうな物言い
低い支持率や批判を無視しての傲岸不遜な態度
自身への周囲の批判を意に介さない余りにも異常な自信
そして突然、自画自賛的に勝ち誇る、あの場違いで異様な、不気味な独り笑い
良く言っても「老人性国政公害の元凶」であり
悪く言えば「気違いに刃物」である
何れにしても国家権力という最強の刃物を、持たせておいて良い人物ではないのだ
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国政選挙は、主権者である国民への“大政奉還”である
Copyright.2008.11.27. by 宇津木令
取り分け 民意の大きく変化してる今
選挙の実施は 主権者である国民への
自民党現政権の“大政奉還”を意味する
もしも「出来るだけ長く首相の座に留まり続けたい」が故に、国民への「大政奉還」を先延ばしにしてるのなら、そんな人物には首相どころか国の政治家としての資格すらない。
国の事より自分の事の方が大切な者には、元より公人たる資格も資質も無いからである。
自民党は恥を知るべきである。
麻生某は、何時までも ( 主権者である ) 国民の主権を簒奪・私物化していてはならない。
既に国民の信を失ってる…と気付いてる自民党が、選挙をせずに ( 信を問わないままで ) 、重要な案件を次々とその旧い議席数で押し切って決めてしまう…という現在のやり方は、自民党が真の主権者である国民全体からその主権を簒奪してる ( = 奪い盗っている ) …ということである。
( 国民に支持されてないのを既に自覚してる ) 自民党は、さっさと国政選挙を実施することで日本国民に「大政奉還」すべきなのである。
「いま選挙をすれば負けるから」…と自民党が言うのは、既に自民党自身が「自らが政権に座り続けることの本来的な不当さ」を自覚してる…ということの証拠である。
「国民の信を問う」のを避けるのは、国民の意志を無視して自分勝手に政治的決定をしてしまいたい「独善的 独裁的な政治家に特徴的なやり方」である。
慢性累積状態と化した「役所や役人官僚の不祥事と、長年に渡るゴマカシ」を、ここまでずっと放置・看過し続けてきた自民党政権の責任は重大である。
また、官僚と癒着したその「構造的な無能さ」は余りにも歴然としてる。
党利しか見ないが故に、既に「国民へ大政奉還すべき時期」なのだとも気付かない、余りにも愚かな現自民党党首の傲慢不遜。
国民に「大政奉還」せずに、いさぎ悪く「国会改選制度上の残存期間」にしがみ憑いて、その「借金的時間」の中でぶざまにもがく、断末魔の自民党総裁 麻生某。
「うまくすれば大政奉還せずに済むのではないか?」などと虫のいい事を考える、いさぎ悪い自民党幕府のボンボン麻生「断末魔政権」は、諦めの良かった徳川慶喜を少し見習った方がよい。
「黙り馬鹿は3年判らない」を実践した売国奴政権 の主 小泉某に較べ、庶民派エリートのつもりでいい気になってしまった喋り馬鹿の愛国者 麻生某は、余りにも世間知らずに過ぎ、論理破綻、言行不一致、支離滅裂、厚顔無恥、につき、もはや数ヶ月と持つまい。
羞恥心があるなら ( ただしヘキサゴンに出ても、果たして羞恥心メンバーの上を行けるかは甚だ微妙だが )、さっさと真の主権者・国民に信を問うべきである。
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追記;
この翌日の2008年11月28日に行われた、あの愚にも付かない討論会 (? ) で、麻生某には羞恥心も誠実さも真摯さも知性も無く、唯々、厚顔無恥に総理大臣の椅子にしがみ憑いてる ( 着いてるではない ) だけの大馬鹿者に過ぎないことが判明した。
但し、一方の小沢一郎も多少筋を通した事を言ってる…というだけのことで、質問の仕方を見る限り、世の評判とは違って、そう大した政治家にも見えない。
何しろ喋りが目茶苦茶下手であるし、一年前のドタバタ劇の顛末でも終始みっともなかった。
慧眼な副島隆彦がこの人物のことを何故か高く評価してるのが、どうにも不思議である。
陰でコソコソとする話し合いなら達者に出来ても、オバマのするような公然での議論など、この人たちには到底出来ないから、結局この程度が精々なのだろうか?
いい加減にしろよな。
こんな爺さんたちに何時までも日本を任せておいたらこの国の未来はロクな事にならないゾ。
大体こんなものを「討論会」と呼んでしまえる神経が全く分からない。
どこが討論会だ?
児戯にも等しい質問と、竹下登の如く終始トンチンカンな回答でしかなかったろうが?
国民の耳目を完全に馬鹿にして掛かってるのか、或いは、本人が余程の馬鹿者であるか…としか思えない、まさに唾棄すべきパフォーマンスであった。
もう、小学生に見られても恥ずかしいような、日本の政治家という生き物の「欺瞞とレベルの低さ」を国民全体に見せつける茶番劇であった。
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