Top Index

アニマルコミュニケーター 関連データ( 日本国内 )

written by ミネルバ企画 うつぎ・れい( 宇津木 令 )    連絡先はこちら


 徳間書店 書籍編集部 石井 様

                    2005.10.6. ミネルバ企画 うつぎ・れい より


よる 19:00〜19:58
天才!志村どうぶつ園
 動物心が読める女、ジョイス・リークが今回も動物に関する様々な問題を解決!今回は話題のあの動物が抱える問題に挑む!飼い主さえも知らない動物に関する事をズバリと当てる彼女の能力に騒然!


天才!志村どうぶつ園 「飼い主だ〜れ?」
 芸能人のペット&自宅のプライベートビデオを紹介。
「志村園長とパンくんの社会科見学IN長崎」
 今回は前回同様長崎で社会科見学。長崎の名産品を食べたり、ロープウェイに乗ったり、2人で大暴れ!
「天才!あにまるクエスチョン」
 夏間近!海に出かける事も多いはず!という事で、今回は海に生きる動物たちが持つ危険についてお勉強。名付けて「海の猛毒動物ベスト5」。あんな意外な動物がこんな毒を持っている?などな、ビックリの連続!
「パン&ジェームズのおつかい大挑戦」
 今回はパンくんとジェームズが2人で日光へ修学旅行。うまく記念写真を撮れるのか?そしてその写真をスタジオでも大公開。
「アニマルコミュニケーター・ジョイスリーク」
 今回は話題のあの動物が抱える問題に挑む。飼い主さえも知らない動物に関する事をズバリと当てる彼女の能力に騒然!


『アニマルコミュニケーター』
 今回は、ジョイス・リークがスタジオを飛び出して視聴者の悩みを解決。ジョイスが読み取った驚愕の事実とは?果たして無事、解決法は見つかるのか?


06月06日(月)日テレ「志村どうぶつ園」のアニマルコミュニケーター通訳の日記
アニマルコミュニケーターのお話
皆さんはアニマルコミュニケーターという職業があることをご存知でしょうか。3月に志村どうぶつ園というテレビ番組の仕事で、動物の心がわかるというアメリカ人の女性、ジョイス・リークさんの通訳をすることになりました。アメリカでは動物と飼い主との関係をサポートするカウンセラーの仕事があるそうです。とは言ってもどういうことをするのかが良く把握できずに当日局に向かったのですが、まさに驚きの連続でした。実際に放映されたのは一部ですし、テレビ番組は編集が可能であることを考えると、視聴者の方にはどれほど信憑性を持って伝わったのかは私にはわかりませんが、何しろ信じられないことばかり。志村けんさんの家に昨年泥棒が入り、その時家の中にいたのは4匹の犬達。彼らは泥棒を目撃しているはずたということで、そのうちの一匹から話を聞きだそうというのが試みでした。取材をした時点では彼女は勿論の事、関係者の中には志村宅に行ったことのある人は誰もいなかったのですが、彼女は次から次へと家の中の様子や泥棒の風貌を説明して行きました。頭の中に見えてくるものをとにかく描写しているという感じでした。勿論彼女は特別な訓練を受けてはいますが、生まれつき動物の心と通じ合える能力をきっと持っていたのでしょう。絵を描いたり、歌を歌ったりスポーツをしたりする能力を人はそれぞれ持っていますが、彼女の場合はその能力が動物の心を理解できる、というより動物の立場で物を見ることができると能力だったのでしょう。3月末に放映された番組が大変好評だったらしく、今回2度目の来日が決まり、再び番組のお手伝いをすることになりました。オンエアは6月上旬です。今回の事を書くまえにスペースがなくなってしまったので、内容に関しては次回お話します。志村さん達とお食事をした時の写真をアップします。とても素敵な暖かい人達で最高に楽しい仕事でした。


以下は2003.12.14.に誰かがが書いたブログ。要点以外は読むに堪えないので一部改編。

 最近アメリカではアニマルコミュニケーターというのが増えてるらしい。「動物と話ができる」とか言ってるオバハンの家にマンハッタンの金持ちマダムが訪れて自分のペットの悩みを話し、それに基づいてそのオバハンが犬とかと適当にコミュニケートして、占い師みたいにそれっぽいコメントをする、といったものです。でもマダムが言うには、効果はあるそうで、満足なんだって。

 この面接、料金は1時間で125ドル(約1万3750円)です。このようなアニマル コミュニケーターの数は年々増えていて、全米には現在、数千人がいるとも言われています。 動物と本当にコミュニケーションをとれているのか、もちろん証拠はありません。

 ペットと密接な関係を築く人の多いアメリカならではの職業です。ペットに関する悩み事を抱える飼い主に、癒しを提供していることだけは間違いありません。


癒しの掲示板にあったアニマルコミュニケーターの話題
アニマルコミュニケーター
直香さんの友人のペネロピ・スミスさんは動物と話ができるそうです。
動物と話したいと願う人には、誰にでもその可能性が開かれていて、偏見を持たず、可能性を素直に受け入れることが出来れば体験できるとのことです。わたしも以前からこの分野には大変興味があり是非、学んでみたいと思いました。
アニマルコミュニケーターの著者のリディア・ヒビーさんとペネロピ・スミスさんはお知り合いで同じカリフォルニア州でアニマルコミュニケーターとして活躍されているそうです。


「天才!志村動物園」でアニマルコミュニケーターに会った川島なお美の「日記」

7月のオンエアをどうぞお楽しみにね。
そして昨日は空飛ぶグータンにちょろっと出演した後、「天才!志村動物園」の収録のため日本テレビへ。
なんとアニマルコミュニケーターとよばれる、動物と会話のできる米国人女性とシナココが対面。ほんとうは何を考えているのか深層心理を探る企画。
その女性、ジョイスさんは飼い主が誰かはわかっていません。
でも次々とシナココから聞き出して、私の部屋の様子、生活ぶりを話すのです。
「まあ・・ハンガーがいっぱいあるわ・・たくさんの小さなお洋服・・飼い主さんは可愛いひと・・繊細で小柄ね・・スターのオーラがあるわ・・美をいつも追求してるわ・・」
なんだか不思議なのですが、ココナツがこういうふうに思っているそうです(笑)
そして「シナココは飼い主を愛してるのでしょうか?」
の質問に「とても愛してるしいつもそばにいたい・・でもときどき溺愛されすぎて、たまにはほっておいてほしい」ですって!そうなんだ・・・
「お誕生日には何がほしい?」の質問にはシナココの考えてることがそれぞれ違ってびっくり。
「ココナツは男の子・・・フリルのついたお洋服はお散歩中ほかの犬にばかにされるから好きじゃない、首輪もシンプルな皮のものがほしい。
シナモンは自分はスターだという意識がある・・ラインストーンのちりばめられた首輪じゃなく、ママがしてるような本物のダイヤモンドの首輪がほしい。そしてお誕生日ケーキは切らずにまるごと食べたい!」
爆笑・・・
そんなことを考えてるんだ〜 ココナツはお洋服が嫌い・・・大当たり。
でもそれがもっと男の子らしく生きたいと考えてるからだなんて、甘えん坊なのに意外や意外。
そしてシナモン!あんた、自分はスターだと思ってんのかい・・
で、なに?本物のダイヤじゃないといや?なんだよーそんなこと思ってんの〜〜きゃああ!
じゃあ今年のお誕生日に作ってあげるね。
そうそうこんなことも言ってた。「いつもたくさんの人がお祝いしてくれるけどそれはママのお誕生日パーティと一緒でしょ?合同じゃなく私だけのお祝いをしてほしい」だって・・・
そんなことまで会話できちゃう脅威のアニマルコミュニケーター!!
私が「お散歩中の拾い食いはやめて!」というお願いには
「それはどうかな?」と舌をだしたそう。
そして楽屋に戻るとさっそくお弁当が山積みになった場所で、舌なめずりしていた天才シナモンなのでした。こちらもオンエアをどうぞお楽しみにね!


2005年6月13日(月) アニマルコミュニケーション研修会に出た人の日記

明日からアラシと共に那須へ出かけます。
今"志村けんの動物番組"で話題になっているアニマルコミュニケーションの第一人者?とT-タッチと呼ばれるマッサージのアメリカ人の先生が来日され、その研修会があるのです。
アニマルコミュニケーションは「超能力」じゃないの〜?と思っている私ですが、説明によれば動物の言葉がわかるようになるとか・・・(私には全くそういうものとは縁がないのでイマイチですが)。去年参加した人たちは皆高評価なので、とりあえず参加してみることにしました。
私がテレビで見たアニマルコミュニケーションは犬の言葉がわかるとかで、タレントの愛犬からタレント宅の状況などを聞きだして当たっていてビックリ!という感じでしたけど、実際どんな風なのかこの目で確かめてきます!

土日に那須でセミナーがあり、前日泊&昨日泊をして先程帰宅。
アニマルコミュニケーションはかなり興味深いものでした。
トレーニングして誰もができることなのか・・・・は、疑問が残るものでしたが、かなり有意義なセミナーでした。実際アメリカ人のローレン・マッコール先生にプライベートレッスンを見学させてもらいましたけど、言葉では表現できないというかなんというか・・・。
アメリカでは多くのアニマルコミュニケーターがいるらしいです。

アニマル・コミュニケーションとは・・・言葉、イメージ、あるいはフィーリングを通して、動物の伝えようとしている事に耳を傾け、動物と交信する能力です。これにより、動物達との関係をより深くすることができます。(AFC記載より)

他のレッスンにはアラシ君も参加しましたが、あまりの緊張の為かレッスン中に脱糞しちゃいました。う〜(>_



April 16, 2005 志村けんがアニマルコミュニケーターと関わった経緯など
アニマルコミュニケーター

先日ペット関係の番組で、外国のアニマルコミュニケーターという動物の感情を読み取る特殊能力を持った人のことを特集していた。
なんでも志村けんが年末にドロボーに入られたらしく、それを四匹の飼い犬たちが目撃。
なんとこのワンちゃんたちから犯人についての情報を聞き出すというものだった。
とってもオドロキの内容で、おもしろかった。
しかし、よくよく考えてみるとこれも人間の本来持つ潜在能力のひとつ。
レイキは潜在能力の回路を開く作用があるので、レイキを習得する人の中には動物とコミュニケーションがとれるようになる人が結構いる。
この訓練士さんなどはいい例だろう。
グッドボーイハートの宮武佐知子さん。
彼女は犬の気持ちを読み取る訓練士さん。
レイキを習得してから犬の意思や気持ちが理解できるようになったのだという。
他には高江州さんという動物病院の院長先生はレイキヒーリングを使って、犬猫の治療にあたっている。
彼は本も書いているので、読みたい方にはお貸ししますよ。
興味深いことがたくさん書いてあります。
私もなんとなくではあるが、犬の訴えがわかるときが多かった。
元愛犬の龍太郎くんが、「お水が欲しい」「なでて欲しい」「あそんで欲しい」というなにか要求ごとをしてくるときはわかっていた。
だからなにか困ったことや訴えたいことがあるときは、元カレのところではなく、まっすぐに私のところに困った顔をして訴えに来ていた。
レイキにはこのような人にだけではなく、異種間コミュニケーションという部分での副作用というかすごい効果もあるということ。
私ももっとペットの声が聞けたらどんなにいいだろうと思う。
将来は飼い主さんとペットの橋渡しができるようになりたいと願いつつ、日々精進していきたい。


アニマル・コミュニケーションして貰った愛猫家の日記より( 抜粋 )
( http://hw001.gate01.com/cimanoah/daiarymeko2.html )

2005年3月12日(土)
今度、「アニマルコミュニケーター」なるものを受けます。
動物たちとテレパシーをして色々聞いてもらえる…と言う物です。
なんだそれ? と旦那に言われましたが、私自身「なんだ、それ?」です。
日々のコミュニケーションは取れているつもりですが、
体調の良し悪しとか、不満とか、あるだろうな…と思いまして、
実際体験した方のお話が、大変興味深く、体の痛いとことかが実際あとで病院にいったら当たっていた…とかありまして。
ここ2、3年で1匹から4匹に増えた我が家、さぞや言いたいことがあるのではないかと…特にしーま様。
ものは試しで、あります。
今週の予定なので、近日中にレポート予定です。

2005年3月15日(火)
今度してもらう「アニマル・コミュニケーション」(アニマルコミュニケーターではない)で、みゃあ自身がどう思っているか、聞いてもらおうかと思っています。
もっと歩けるようになりたいのか…ってさ。
みゃあ自身がそう思っているのなら、おかーさんとしては、何でもいたしましょう! って、思っていますだ。
そうそう、比較的我が家の近くに、古くから鍼灸治療を行っている動物病院を発見!
…行くべきかな?
お灸、気に入ってるみたいだしな〜みゃあ。
それも今度みゃあ自身に聞きましょう!

2005年3月17日(木)
アニマル・コミュニケーション
してもらいました。
別ページでレポートしています。
ちょと時間を空けてこの日記を書いてますが、
書き漏らしたことがありました。
みゃあに対して、
「お灸はいやではないか?」訊いてもらいましたら、
紗千さんからは「排泄したくなるそうです」との返事が返ってきました。
それも目的のひとつだったので、( よし、効いているんだな!)って感じです。
あと、背骨の真ん中より少し上がたまに痛い…ってくだり、
怪我したのは下のほうだったんですが、
そりゃあ前足の方が使う頻度が高いわけで、痛くなるのも当然なんですよね。
じゃあそれって、少し考えれば推測で言えるんじゃない? って思う人もきっといるだろうし、
結果に対してもある程度「猫」に対して知識があればでっちあげれるのではないか? と思う人もいるでしょう。
でもね…それだけじゃ説明できないこともあるんですよ。
もし私が言葉悪いけれど「詐欺」のような形でそういった行為をしてても、
「のあのおしゃべり」なんて当てられない。
これが一番驚いた…本当によくしゃべる子だから。
たまに「うるさい」って言うぐらいに。
“るい”のうんこのことを言ったタイミングだって、「そうぴったりタイミングが合うか普通〜っ?」て言うようなまさにジャストタイミングでした。

あとはしーまの事。
わたしのHPを見る限りでは、しーまは結構自分勝手なやつのように感じるかもしれないが、実はいつも1歩後ろで控えているような、気を使いまくりオババなのです。
(紗千さんにはHPがあることは言ってません。本名でお話したし。ま、猫の名前で気長に探せば見つかるかもしれませんが、なにせ知り合い少ない私なので、このHPはそんなに知られてませんし。)
しーま…いつもるいがおとーさんのひざの上にいるのを、おとーさんの横に座って見ているんです。
でも決してるいを跳ね除けて、自分がおとーさんの膝の上へ…って事はないんですわ。
あ〜〜〜なんか、頭ちょっと混乱気味です。
うん、下手に疑ってかかるより、そっか、この子達こういう風に思っていたんだ…って考えて方が、私は納得も出来るし、信じられますね。
正直する前は、(あやしいよね〜)(きっとちょっと感動的なこと言われるのかな〜)なんて浅はかにも思っていましたが、いやいや、感動よりも驚きと大笑いでした、私。
特にるいが…お腹が変って、今うんこかい!って、本当にこの子の頭の中は単純なのね…って感じで。
みゃあにいたっては、ハンディをあまり気にしていない様子だし、うーん、手術前に訊いて見たかったな。っていうか、みゃあ以外の子達にとって、みゃあのハンディは関係ないようです。
お互いがいろんな事情で我が家に来て事をわかっているから、お互い威嚇し合う事もなく、うまくやっているようです。
だからななのかなぁ…うちの子たちって、みんなで猫団子するほど仲がいい!ってわけではなく、一緒にもいるし、遊んでもいるものの、ちょっと距離をとってお互いにうまくやろう…って姿勢が、以前からあるんですよね。
これについて紗千さんから、「しーまちゃんは他の子たちの境遇を知って、しーまちゃんなりに気を使っているようです」と言われて、(そういえば、いつも下の子向かい入れる時、しーまにこんこんとその子について語り聞かせてました。)
「この子はこういう事でうちに来るから、わかってね、しーま」
…私、いつもそう話してたんですよね。のあの時以外。
のあの場合は後から一生懸命説明しました。
だから結構けんかもせず、生活しているのかな…。

うーん。
またやりたい。
もっと色々訊きたい。
多分、近いうちにまたお願いするだろうな、私。

2005年3月18日(金)
ううううむうう
一夜明け、お台場まで買い物に出かけた。
しーまのために、一人で食べれるよう、また台付き食器を買って、洗面所に置くベットも買ってきた。
ベットはまだ置いてないが、食器は台所の隅っこにおいてしーまだけで食べさせたら、もりもり食べた。小食なしーま様のイメージが壊れていく〜
一番体調の悪さを訴えたのあだが、見ていると歩行も毛並みも悪くなさそうなので、病院はもう少し様子を見ることにした。
この子は外出るのも嫌がるから、ストレスになってはもっと体調を崩しかねないし。

紗千さんへお礼のメールを送ったら、お返事が来た。
「すごくコミュニケートしやすい子達でした。普段からさわさんが無意識に猫ちゃんたちの気持ちを察しているからでしょうね。」
…すごく嬉しかった。会話が出来ていると思っていたのが、私だけの思い込みではないんだよ、って言ってもらえてるようで。ほんと、してもらってよかった。

2005年3月19日(土)
えっと、みゃあは昨日からいっさいオムツをしていません。
砂トイレか、部屋の隅においてあるペットシーツの上でちゃんとしっこしてます。
うんこは私がチョコチョコ出してますが、寝ているときもお漏らししませんでした。
(一度だけ、お昼寝中にしましたが)
どうしたんだろう…調子良すぎ。
っていうか、コミュニケートしてもらってから、みんな何か違う。
のあもちゃんと会話してあげると、すぐ話し終わる。前はずーっと鳴いていたのに。
しーまはご飯よく食べる。一人で。
るいは変わらない…かな?

今日、古くからの友人が家に来たので、コミュニケーションの話をした。
しーまにしても、るいにしても、側にいて、見知っているからこいつはこういう性格で、こんな行動をするってわかるけど、写真と名前でどうしてそんなにわかるのか不思議がっていた。

2005年3月21日(月)
みゃあですが、寝ているときはさすがにオムツ姿にまた戻りましたが、日中はオムツいらずになりました。
ちゃんと砂トイレで、立ったまましています。
漢方のおかげなのか、それとも先日書いたコミュニケートのおかげなのか、この調子のよさは。
うんこも、調子よく出ています。「お薬はイヤ」と言っていましたが、排泄機能に効果がある漢方は無理やり飲ませています。
「病院へ毎日行くのとどっちがいい?」と脅しつつ。

何日か前に、地震について書きましたが、
北九州地震が起き、ますます災害は他人事ではないな、と思いました。
被災された方々が、早くもとの生活に戻れることを祈らずにいられません。
でもいつ自分がなるかも…と思うと、ものすごく怖いです。

2005年3月24日(木)
しーまだって可愛いいさ
みゃあにかまってばかりいると、しーまが後ろで睨んでいる。
しーま、お前だって可愛いよ。
いつもは油断はしません! てな感じでいるのに、ふと気づくとひっくり返っているあなたが可愛いです。
熟睡すると、白目剥いて口開けているあなたが本当に可愛いです。
長女は長女なりに苦労かけてごめんね。
「アニマル…」してもらって、本当にお前がいじらしい子だって再確認しました。
たまにはおかーさんに甘えてきてね!

2005年3月23日(水)
ピンクのべット
やっとるいから奪いました。
みゃあが選んで買ってきたのに、ずーっとるい太郎が寝てましたから。
夜も最近るいは一人でこのベットで寝ています。
そんなにいいのかな?
もうひとつ新しく買ってきたのに、誰も使ってくれない…
ちょっちさみしい母である。

2005年3月25日(金)
そーか、一緒に寝ればよかったんだ
やっとわかったようです。
2匹で寝てました。
猫団子ってあったかそうで、見てるこっちも眠くなります。
っていうか、みゃあ調子いいな〜
うんこも良く出ているし(あんまり嫌がるので、漢方も止めてます)、夜お布団で寝る以外はオムツが完全に外れました。
お昼寝中にたまにおねしょするぐらいで、猫トイレでちゃんとしている姿に、
子供の成長を見ているような錯覚をおぼえます。
みゃあの場合、回復、というのが正しいのだけどね。
我が家の来た当初は、毎夜毎夜おねしょを数回にわけてしてたり、
ぜんぜん立てなかったり、
まして歩くなんて全く出来なかったのが、
今では夜のおねしょもほとんどなく、
猫トイレにいけて、
這いずるより歩く方が多くなって、
その上最近では…ちょ〜っとだけ! 走れるようになってます!
ほんと、ちょっとだけですがね。
疲れると這いずってしまうし、障害物越えるときは逆立ちしてしまうこともあるけれど、
少しずつ、よくなっています。
うれしいな〜

2005年3月26日(土)
旦那とけんかした
つまらないことでけんかした。
私が悪い。
子供たちが心配そうに見ていた。
反省します…

2005年3月27日(日)
るい太郎
来月年一回の注射です。
他の子はちょっとずれていて、12月と2月にしました。
最近重くなってきたので、多分5キロ近いハズ。
家の体重計で量っても、若干ずれがあるので、正確に測ってもらおう。
男の子ってあんまり育てたことがなかったんだけど、
でかくなるな〜
とくに長女が小さいから、余計にそう感じます。
寝顔はまだまだ子猫っぽいけどね。
いつまでも甘えてほしいな〜

かよさんのところで出会ったkotokoさん宅の蓮貴ちゃん。
無事大学病院での検査が終わったようで、私も安心しました。
結果が…びっくり。
先日蓮貴ちゃんも「アニマル・コミュニケーション」をしたのですが、その時蓮貴ちゃん自身が話していた通りで…
そして検査結果自体も歩行は自然回復も望めるようで、私もすごく嬉しい!
みゃあの時は、「手術しないとこれ以上ぜったいよくならない!」ってありがたくもない太鼓判をいただいたので、
手術しましたが、
にゃんこの小さい体にメス入れるのってやっぱりイヤだもん。
麻酔も怖いし。
内臓への圧迫もあったから仕方なかったけどね。
でも蓮貴ちゃん、よかった!
まだまだ不安はあるだろうけど、蓮貴ちゃん自身がすごく前向きな強い子だから、きっと良くなるような気がする。
みゃあもリハビリいや〜なんていわないで、もうちょっとおかーさんに協力してよ〜
最近、お薬もリハビリもお灸もいやがって、
「あたしはもう十分元気よ〜」って言ってるみたいです。
たしかに、もう2週間以上病院行っていないけどね。
こんなに長いこと病院行かなくてすんでいるのは初めてです。
…………………………………………… ↓ ………………………………………
上のアニマル・コミュニケーション 当日の詳しい体験レポート

平成17年3月某日
【アニマル・コミュニケーション】をしていただいた。
「なに、それ?」と思われそうだが、
やっていただいて、アニマルコミュニケーターの紗千さんのサイトをご覧ください。
…ますます”?”マークの方もいるかな?
私自身そうだったし。

始めに書いておきますが、
私は紗千さんに子供たちの写真(それも顔アップ)と、
情報としてはそれぞれの名前と今年何歳なのか(生まれ月は言いませんでした)、
そして性別とみゃあが下半身不随であることしか教えてません。
そして子供たちに訊いてもらいたいこととして、

1.体調はどうか? 悪いところはないか?
2.おとーさんとおかーさんに言いたいことは?
みゃあにだけ、 3.怪我した時のことを覚えているか?
4.おねーちゃんたちのことはどう思っているか?

以上をお願いいたしました。

方法はこちらから電話をかけ、
ひとつずつ紗千さんが電話の先からテレパシーで語りかけ、
答えを私に教えてくださるという形です。
それでは、結果をご覧ください。

追記:こちらをご覧になった方、出来ましたら感想をお聞きしたいです。
もしよろしければ、掲示板にでも書いてください。
(っていうか、私の友人たちへ。
  来たのなら足跡ぐらい残してよ〜「見てるよ」だけじゃ寂しいよ〜)

しーまの場合

一番初めにしーまでした。

しーまからの始めの一言は、
「毎日好きって言っている!」…でした。
これは私たち夫婦に対しての言葉らしいです。

「もっと甘えたいけど、なかなかできない。
他の子たち(のあ達3匹)とは一緒に食事はしたくない。
できれば一人で食べたい。
床の上ではなく、
高いところ(テーブル、もしくは台の上)で食べたい。
行ってはだめと言われているけれど、洗面所に行きたい。
落ち着けるから。
一人になりたい。
他の子に対して…気を使ってはいる。
“わけがある”子達ばっかりだから。
みゃあは、すごくかわいそうな子。

けれど、私なりにうまくやっているので、
心配しないで欲しい」


しーまからの言葉を受け止めてらっしゃる間に、
紗千さんから訊かれたのは、
「他の人に置いていかれた子はいますか?」でした。
私は、「みゃあです」と答えました。
そして、「みゃあは、すごくかわいそうな子。」というしーまの言葉になりました。
しーまは、別にみゃあがハンディがあるから「かわいそう」ではなく、
置いていかれた=捨てられたから「かわいそう」と思っているようでした。
(のあ&るいは私たちが連れ帰った子ですが、
みゃあの場合保護ママが連れてきてくださって、
そして置いていかれた子なのです)

あとはほとんど何も聞かれてません。
でも、思い当たるふしばっかりで、この時点で私はびっくり。
「甘えたいのに…」はわかります。
いつもるいやみゃあに先越されてますので。
「一人で食事…」は、最近私も気がついて、
食事を出す時はこっそり別の場所でしーまに出してました。
もちろんこの事は紗千さんへは言ってません。
紗千さんからしーまの言葉を聴いているときも、
私は出来るだけ「そうなんですかぁ」しか言いませんでした。
「洗面所…」も、そうそう、最近私が行く時ついてくるのですが、
色々置いてあるので入らせなかったのです。

体調に関しては、

「目がしょぼしょぼする。
目が疲れている。
あまり寝れていない。
他は大丈夫!」

これにもびっくり。
実はしーまは昔から今の時期、くしゃみや目が変なのです。
「花粉症っぽいですね」と紗千さんから言われましたが、
実は実は本当にそんな感じなんです。
でも私はこの事を人に言ったことがないし、
もちろんHPで書いた事もない!
(うわ〜なんでわかるんですか!)
正直まだ疑いの目があった私の心の叫びです。
ちなみに「あまり寝れていない」は、
その前夜、朝方までパソコンしていた私にしーまは付き合っていて、
…寝ていなかったんです。


のあの場合

2番目はのあでした。
体調に関しては以下の通りです。

「左(もしくは右だそうです)の腱甲骨の筋が痛い。
食べたい時に、急に食べる気がしなくなる時がある。
食欲がない時もある。
後ろ右足のかかとがしびれて、違和感がある」
他には、

「おしゃべりが好き。
でも、かまってもらいたい訳ではなくて、
ただ話すのが好き。
ちゃんと会話してもらいたい。
おとーさんが帰ってくるとき持ってくる袋の中に、
私たちの物が入っていないかすごく気になる。
入ってないし!

お外にいた時、
地面がとても暑くてイヤだった。
楽しくなかった」


この間に紗千さんに言われた事は、
「この子おしゃべりさんですね。
お外にいたのは夏ですね。」
はい、その通りです。
すごく鳴く子で、(かまってもらいたいのかな)と思っていました。
(けれどこの電話の間、一切鳴きませんでした)
7月、もしくは8月生まれで、生後1ヶ月未満で保護されました。

「お外のアスファルトの上がすごく暑くていやだったようですよ」
…そんな小さい頃の記憶があるなんて。

「おうちの方は、後は旦那さんだけですか? おやつ、とか買ってらっしゃいますか?」と訊かれ、
はい、いつも仕事帰りにコンビニによって、自分たちのおやつとか…。
「その中身が気になるようです」
へぇぇぇぇぇぇ。

そして最後に、
「病院には行かなくていいからね!」
と、私に対して言っていたようです。


るいの場合
長男・るいはと言うと…
「お腹が変。
不快感がある。
特に下のほうが…」
と、ここで紗千さんが、
「…どうも、今”排泄”したいようですが」と。
見ると、いましがたまでご飯食べていたるい、お顔を拭いて、すたすたとおトイレへ。
「…今、うんちしています」と私から紗千さんへご報告。
思わず笑ってしまいました。
「ほかは全然平気、何もない」
他には、
「テレビ好き。
カーテン登り好き。
お部屋の中走り回って、飛び回るのが好き。
みんなにかっこいいところ見せたいし。

いつも撫でてくれてありがとう。
お顔とお顔をくっつけるのが好き。

今、眠い。
満足」
この間に言われた事は、
「この子はものすごくアクロバティックな動きをする子ですね」
当たってます。
走り回って、ソファーを飛び台にし、カーテンを登って、窓を蹴飛ばす子です。
でもこの事はもちろん紗千さんには言ってません。


みゃあの場合
最後にみゃあです。
気がかりな体調は、
「喉からお腹にかけて、あまり大きくないから、
大きい物は食べきれない。
少しずつ食べる。
背骨の、真ん中よりちょっと上がたまに痛い。
うんちやおしっこをしてもらうのが…ごめんなさい」
その他は、
「もっとおもちゃで遊びたい。
自分の体を気遣って、あまり遊ばしてもらえていないのなら、
気遣ってもらいたくない。
もっと遊んで欲しい。

自分で行きたいところへは行けるから、
あまり心配しないで。

他の子達は、みんな優しい。
誰かにくっついて寝たいのに、
追い払われたことがある。
気にしてはいないけど。

ご飯をくれおうちへ走っている時、
突然高いところへ飛んで、落ちた。
 
痛いとき見つけてくれてありがとう」

もっと歩けるようになるためには、リハビリとかイヤではないか訊いてもらいました。
「楽しければいい。
お薬イヤ。

自分がこの体で”得”をしている事もわかっている。
みんなに気にかけてもらえるから。
悲しいわけではない」
この間に言われたこと・訊かれたことは、
「排泄が自分の力で出来ずに、おかーさんにしてもらう事に対してすごく申し訳ないと思っているようです。
最初に見つけられたのはおかーさんですか?」
保護主ママがいる事を伝えました。
「とても感謝しているようです」
これは保護主ママに伝えなければ。

「喉…」は思い当たるふしがありました。
みゃあは少し食べて、休んで、また食べてを繰り返します。
「おもちゃ」に関しては、多分猫じゃらし。
少し遊ばせると、あまりハッスルする前に片付けていました。
「行きたいところへ…」は、
結構心配でいつも私みゃあの後をついて回っているんですよね。
「誰かにくっついて…」は、
夜は私、昼はいつもるいとくっついて寝てますが、しーま&のあには少し嫌がられてました。

怪我した原因は、やはり交通事故のようです。
「けっこう高い場所から落ちたようですよ」
跳ね飛ばされたのでしょうか。

「この体で”得”をしている」には、驚きました。
ハンディはあまり気にしていないようです。
むしろかまってもらえる…という気持ちがあるようでした。


おまとめ

もう一度書いておきます。
ほとんど情報は伝えてません。
なのになんで…?
この結果をどういう風に受け止めるかは人それぞれかと思いますが、
私は…納得する部分が多かったです。

夜に、私が洗面所へ向かうとしーまがついて来ました。
そして洗濯機の上に座ると、そのまま結構な時間リビングに帰ってきませんでした。

旦那に、にゃんこ達にもおやつ買ってきて…とお願いしていたら、シュークリームを買ってきました。
そういえば、たまにおすそ分けしていた記憶があります。
のあを見ると、いつものようにそのコンビ二袋を舐めてました。
…舐める理由は、「気になる」からですか?

るいはいつもの通り。

みゃあもいつも通り。
 
でも私、今夜は様子見をしてました。

それぞれ色々感じて考えてるんだな…と思いつつ。


上のアニマルコミュニケーションを実施したアニマルコミュニケーター森永紗千さんのHP

CONTENTSWHAT's NEW ABOUT US アニマルコミュニケーション ご相談の前に お申込み方法・料金 ご依頼フォーム 体験者の声 お勧めBOOK&CD PHOT ALBUM LINK 特定商取引法表示 HOME

紗千と申します。
犬4匹、猫1匹と暮らす、いたって普通の人間です。

“動物とテレパシーで会話できる!?”
そんな事は、サイキックな能力のある人だけができる事だと思っていました。

しかし、動物達と暮らし、彼らに愛情を注いでいても十分に世話をしているつもりであっても、「本当はどう思っているのか?どうしてほしいのか?」という疑問を心のどこかで持ち合わせていたので、彼らの声が聴けるのなら・・・と、そんな不思議体験に少しずつ興味を持ち始めました。

そしてちょうどその頃、アメリカで活躍されているアニマルコミュニケーターの方が来日されるということで、ワークショップに参加したり、実際に愛犬をコンサルテーションしてもらったところ、私に対しての要求や普段の生活に関する情報の正確性に驚いたのと同時に、愛犬も自分のことを愛してくれているというメッセージに感動しました。そしてこれは練習さえすれば誰にでもできるのだということを知りました。

アニマルコミュニケーターとしての能力を高めるべく、知り合いや、知り合いを通じて紹介された飼い主さんとペットに協力してもらって普段の生活の様子を全く知らない動物達とのコミュニケーションを行ってきました。

最初は彼らから受け取った情報が、「私の単なる想像的イメージなのか」それとも「本当に彼らからのメッセージなのか」という、とまどいもありましたが、飼い主さんにそのイメージ・情報をお伝えすると、それが飼い主さん以外には知りえない情報であったり、健康問題を把握できたり、飼い主さんがその情報を元にして動物達への接し方や環境をほんの少し変化させるだけでストレスや問題行動が改善されるなどの例が増えていきました。そしてそれは、練習を重ねれば重ねるだけ上達していき、私の自信へと繋がっていきました。

飼い主さんと動物達の絆と信頼を深めるパイプ役として、お役に立てることを目標に日々精進しています。

アニマルコミュニケーター 森永 紗千


Powered by animalcommunicate.com 2004-2005


以下は、上のアニマルコミュニケーター 森永 紗千さんのHP上の予約満杯の告知記事

What's New:ご予約状況と受付休止のお知らせ
投稿日時: 2005-7-29 21:50:56 (1514 ヒット)

8月分のご予約を受付け開始しましたところ、予想を上回る件数のご依頼が殺到しております。
依頼フォームより送信されました方々には個々に日程の調整のご案内をお送りいたしますが、とても1ヶ月内にお受けできる件数ではございませんので、9月、10月になってしまう事をご了承頂ければと思います。
また、そういった状況ですので、今後のご依頼につきましては受付休止とさせて頂きます。


What's New:ベーシックコース変更
投稿日時: 2005-7-29 20:04:37 (503 ヒット)

8月分のセッションより、ベーシックコースを30分→40分に変更させて頂きます。
そのため、料金が4,500円から6,000円になり、トータルコース(7,000円)がなくなりました。
詳しくは「お申込み方法・料金」のページをご参照ください。


What's New:ご予約状況について
投稿日時: 2005-6-30 19:37:26 (912 ヒット)

セッションをご希望の方には大変申し訳ないのですが
1か月分のご予約予定を更新しますと1時間あまりで
全て埋まってしまう状況です。
愛する動物たちとの時間、犬猫の保護活動や家事、
そして本業(?)である仕事もありますため、
1ヶ月にお受けできる件数に限りがございます。
いずれのご依頼もお受けしたい気持ちではあるのですが、
そのような状況ゆえ、何卒、ご理解いただければ幸いです。
なお、8月の予定につきましては、7/29 21:00〜ご予約開始いたします。


What's New:セッションをお受けになられました皆様へ
投稿日時: 2005-3-21 4:39:45 (1375 ヒット)

ここのところ多数のご依頼を頂いておりまして
1週間先まで空きがない状況となっております。
以前はセッションをさせて頂いた子達のお写真を
飼い主さんの了承を得て掲載させて頂いておりましたが、
現在、なかなかその作業にも取り組めておりません。
つきましては、掲載をご希望の方はその旨一言メールにてお知らせ下さると助かります。
また、体験談のほうも随時お待ちしておりますので、
ご協力のほどよろしくお願いいたします<(_ _)>



以下は「たかえす動物愛護病院」アニマルコミュニケーター養成コース( 高江洲院長 )のHPの内容

 たかえす動物愛護病院
 〒213-0002 神奈川県川崎市高津区二子2−7−29
 東急田園都市線 二子新地駅徒歩5分 詳しくは直接お問い合わせ下さい。
 TEL/FAX:044−833−4981  e-mail: k-juromu@sea.plala.or.jp
 
 エネルギー療法 オーラリーディング アニマルカウンセリング

 当病院のアニマルカウンセリングと、アニマルコミュニケーター養成コースが、猫の専門誌“Catia”に紹介されました
 毎月、動物との会話を勉強できる『アニマルコミュニケーション実践ワークショップ』を開催しています。
 当病院は他の病院で見放された動物や、また難病の動物達の治療を中心としたエネルギー療法をおこなっております。

治療科目
 人間にも動物にも肉体を取り囲むエネルギーフィールド(オーラ)があります。病気はもちろん、動物の感情や精神状態もそのオーラに現れてきます。オーラリーディング(オーラを読む解く)により病気の原因だけでなく、動物たちの心の状態を知ることができます。オーラリーディングを含めたアニマルカウンセリングも受けることができます。
 動物の持つ生命エネルギーを高めることにより自己免疫力が高まり、様々な難病や慢性疾患が治療され、改善されていきます。また、遠隔地にお住まいの方は、電話を通してエネルギー治療を受けることができます。
 
「イヌと話ができる!」小原田泰久著 廣済堂出版より好評発売中!
 (「イルカが人を癒す」の著者 小原田泰久氏が院長の取材協力のもとに書かれた本です。) 


  
オーラリーディングってなんですか?
エネルギー療法ってなんですか?
当病院は、他の病院で見放された動物や、また難病の動物たちを中心としてエネルギーを視ながら治療する、独自のエネルギー療法を行っています。
リアルタイムに透視しながら治療を行うため、飛躍的や病気や問題点が解放されて、多数のTV、雑誌、書籍等に取り上げられています。また、動物たちが飼い主に伝えたいことや感じていることなど、動物たちの様々な意識レベルとコンタクトをして動物たちを癒していく<アニマルカウンセリング>をおこなっています。
病院の紹介

アニマルコミュニケーター養成ベーシックコース

動物と話ができ、動物と気持ちを通じ合わせ、喜びを共有できる。一昔前ならそれは、おとぎ話の世界だったと思います。動物の医者をはじめて早20数年。毎日の診療の中でどうしたら動物の気持ちがわかるのか、そして、通じ合えたらどんなにすばらしいことかと念じてきました。
その願いが叶ったのは、今から6年前です。気功治療を取り入れ、エネルギー療法へと進化していく過程の中でそれが現実の世界となってきました。
様々な動物たちの声が聞こえるようになってあらためて感じたことは、なんて動物たちはすごいことを考え、感じているのだろうということです。
アニマルコミュニケーター養成コースでは、動物たちとコミュニケーションする喜びとすばらしさを一人でも多くの人たちと分かち合いたいと願っています。
あなたの愛するペットたちや自然界の多くの動物達とコミュニケーションする体験をしてみたい方、またプロのアニマルカウンセラー、コミュニケーターを目指す方のご参加をお待ちしています。

【期   間】 2005年11月6日 開講 6ヵ月 月2回
【日   時】 第1・3日曜日 10:30〜13:30 
【費   用】 315,000円(入学金、教材費、受講費、実習費用、消費税含)
【募集人数】 10名
【場  所】 ヒーリングセンターアルケミスト/たかえす動物愛護病院
【対 象 者】 動物の好きな方、自分のペットとコミュニケーションをしたい方、
       また、プロのアニマルカウンセラー、コミュニケーターを目指す方

<主なカリキュラム>
・エネルギーについて
・テレパシーを感じる
・エネルギーの浄化の仕方
・グランディング&ランニング
・コミュニケーションの基本姿勢
・コミュニケーションの解析のポイント
・エネルギーの色を感じる
・動物園実習
・動物の行動学と野生動物とのコミュニケーションの取り方
・プラント(植物)コミュニケーション
・ヒーリングメソッドT
・ハイヤーセルフとの出会い 他


第5期アニマルコミュニケーター養成コースが11月からいよいよ始まります。
アニマルコミュニケーションを勉強したいけれど悩んでいる…という方は是非、無料説明会&高江洲先生のお話し会に参加してみませんか?
高江洲先生を囲んでいろいろなお話しが聞けます。
また、アニマルコミュニケーションがどのようにおこなわれるのかなど、たくさんの疑問にお答えできます。
是非、ご参加ください

アニマルコミュニケーター養成コース 無料説明会&高江洲先生のお話し会

お問い合わせ・ご予約は・・・Healing Center Alchemist

ヒーリングセンターアルケミスト 〒213-0002 神奈川県川崎市高津区二子2-7-29
                TEL/FAX :044-850-2231
                e-mail : k-juromu@sea.plala.or.jp
                 http://www9.plala.or.jp/k-juromu/

アニマルコミュニケーター養成コース 卒業発表会のお知らせ

アニマルコミュニケーター養成コース受講生の卒業にあたり、卒業研究発表会を行ないます。半年間の勉強と実習の成果を発表する場となっております。次回のアニマルコミュニケーター養成コース受講をお考えの方や興味がある方は、見学ができますのでご希望の際は、お申し込みください。

日 時 : 10月2日(日)   12:00〜15:00(発表会)
               15:30〜17:30(ミニパーティー)
会 場 : ノクティ(高津市民館) 12F 第5会議室
       発表会終了後、打ち上げミニパーティーがあり
*見学ご希望の際は、予めご予約をお願いいたします。

<ノクティ(高津市民館)>場 所: ノクティ(高津市民館)
          川崎市高津区溝口1-4-1  044-814-7603
             JR南武線 溝ノ口駅 徒歩2分
             東急田園都市線 溝口駅 徒歩2分分

<場  所>  たかえす動物愛護病院
<日  時>  2005年9月24日(土)12:30〜15:00
<集合場所>  たかえす動物愛護病院
<参 加 費>  15,750円 ( 見学の場合は無料です )
        定 員 10名

参加者の中から自分の飼っているペットをお連れいただいてグループに分かれてコミュニケーションの練習をします。自分の飼っているワンちゃん、ネコちゃんとの会話を練習します。
高江洲先生の楽しいお話や動物たちとの会話のコツ、またアドバイスをいただきながら、動物たちの深い意識の会話を体験します。見学のみも可能です。
アニマルコミュニケーション実践ワークショップ あなたも動物たちとお話ができる!



アニマルコミュニケーション

1.アニマルコミュニケーター養成ベーシックコースとは
2.第一期に15名が参加(なぜ、このセミナーを受講したのですか?)

第一回目の講義の様子
15人が参加。遠くは、宮崎、福岡、岡山からも受講。
女性14人、男性1人(獣医師)。第二回目から一人増えました。
アニマルコミュニケーターという動物とかかわる新しい仕事に情熱をもった方々ばかり。
ワークショップ
高江州先生の用意してくださったワークシートを使って、ワンちゃんを観察。彼がどんな気持ちでいるのか、そしてどんな言葉をかけてあげれば喜ぶかをディスカッション。そして、実際に声をかけてみると。感動の一瞬だ。
アニマルコミュニケーター養成講座は、
一緒に暮らしている犬やネコともっとコミュニケーションをとりたい人、
あるいは、動物を介護してあげたいと思っている人を対象に、
動物と「話す」能力を身につけていただこうという講座です。

犬やネコと暮らしている人は、
彼らとコミュニケーションがとれることを荒唐無稽には思わないでしょう。
彼らが人間の言うことをよくわかっていること、
そして何かを訴えかけていることを
肌で感じ取っているはずです。
中には、彼らが何を言っているか、
断片的にわかるという方も多いと思います。
もっと確実に、
まるで人間同士で会話しているように、
彼らと理解しあえたら・・・

講師の高江州薫先生は、川崎市で動物病院を開業しています。
ここでは、生命の素である「氣」と呼ばれるエネルギーを駆使した
薬に頼らない21世紀型の医療が行われています。
そして、何よりも大切なのは、動物たちとのコミュニケーション。
高江州先生は、
この病院へやってくる動物たちに
カウンセリングをしています。
日本で唯一の動物とお話ができる獣医さんです。

プログラムに沿って勉強していくと、
高江州先生のような動物と対話ができる能力が身につきます。
決して難しいことではありません。
自転車に乗るように、英語を話すように、
だれもが練習を積むことで、
動物とのコミュニケーションが可能になってきます。
そのコツを、高江州先生は伝授してくださいます。

動物と話ができたら。
自分自身の生き方が大きく変化するはずです。
身近な面では、
動物を癒すことが仕事になります。
大好きな動物とコミュニケーションし、
彼らがより快適な環境で生きられるようにデザインする仕事。
すてきな仕事です。

アニマルコミュニケーション養成講座の先に、
そんなビジョンを見ながら、
一人でも多くの人が、
より幸せな動物とのかかわりをもってくださることを、
心より願っています。
(小原田泰久)

第1期参加者の声
●ペットショップでアルバイトをしています。ワークショップに出たら、話ができるような気がしてきて、本格的に勉強することにしました(東京都 J・Mさん)

●ワークショップで習ったことを試したら、うちの犬とかなり意思が通じるようになりました。これはすごいと思って参加しました。プロのアニマルコミュニケーターを目指します(東京都 H・Mさん)

●獣医の資格をもっています。イルカと泳いでから、どんどん意識が変わってきて、今は公務員ですが、その仕事をやめて、小さいころからの夢だった動物関係の仕事をしたくてこの講座を申し込みました(神奈川県 Y・Sさん)

●幼稚園のときから犬を飼っていましたが、3匹が亡くなってしまって、今は飼っていません。こちらから一方的に話をするのではなく、彼らが言っていることを聞いてあげたいと思いました。イルカやクジラともコミュニケーションをとり、少しでも彼らの役に立てればと思います(岡山県 Y・Kさん)

●アメリカでアニマルコミュニケーターのセミナーがあるのを知って受けたくなりました。でも、アメリカは遠いし・・・と思っていたら、「犬と話ができる!」という本と出合って、すぐに申し込みました。アニマルコミュニケーターになって人間と動物たちの橋渡し役になりたいと思います(愛知県 N・Hさん)

●トリマーの養成学校で仕事をしていますので、毎日、犬と接しています。この講座で習ったことを仕事に役立てていきたいと思います。こんなセミナーがあって、もううれしくてワクワクしています(神奈川県 R・Sさん)

●小さいときから捨て犬や捨て猫がかわいそうで拾ってきてはお母さんに叱られていました。高校生になってから犬を飼いはじめました。彼らはきっとすごいことを考えていると思います。ぜひ、お話がしたいです(福岡県 H・Iさん)

●保健所の犬を救う会に入っていましたが、あるとき自分の方が癒されているだと気づきました。ぼーっと犬をなでていたとき、「頭・・・」という声が聞こえてきたような気がしました。空耳に違いないと自分に言い聞かせてきましたが、きっと犬が発した声だと思えるようになりました。動物たちを癒し返したいと思っています(神奈川県 S・Tさん)

●一緒に暮らしているワンコが心電図がおかしくなって、それがきっかけで自然療法のことを勉強するようになりました。動物と話ができるセミナーがある知って、とにかくうちのワンコと話したいという一心で申し込みました。言葉の出ない人、障害のある人たちとも、もっとコミュニケーションがとれたらなと思っています(埼玉県 Y・Nさん)

●高校生のときに獣医になろうと思ったけど、ちょっと違うかなと思い直して、いろいろと模索していました。インターネットでこの講座のことを知って、うれしくて号泣しました。母や姉も一緒に喜んでくれました。動物たちにも悲しいことがあると思います。それを聞いてあげたい。プロの編みなるコミュニケーターとしてがんばります(宮崎県 A・T)

●子どものころから犬、ハムスター、ウサギを飼っていました。ミニチュアダックスフンドが4匹います。ワークに出て、ちょっとすれ違っていた親との関係がスムーズになってきました。この講座も、親に理解してもらって参加しています(岐阜県 T・Tさん)

●3年前から高江州先生にうちの犬を診てもらっています。診察のとき、いつも話をしているので、私もうらやましく思っていました。この講座を受けて、先生のように話せるようになるとうれしいなと思っています(東京都 Y・Oさん)

●マリちゃんという柴犬を飼っています。彼女といるときが一番しあわせです。マリちゃんとお話がしたいと思って、1週間前に知ったこの講座を、昨日、受けようと決心しました(神奈川県 H・Hさん)

●生まれたときから犬が大好きです。犬は神様からの贈り物です。うちにいる犬の言っていることはだいたいわかります。アメリカで行われているアニマルコミュニケーターのセミナーを受けようと思っていたときに、この講座を知り、申し込みました。コミュニケーターになって、動物界のマザー・テレサになります(東京都 M・Sさん)

●動物病院をやっています。西洋医学だけの医療には疑問を感じていました。動物とコミュニケーションがとれずに困ることが多いので、この講座を受けることにしました(神奈川県 T・Wさん)

アニマルコミュニケ−ター養成
ベーシックコース
 動物と心の交流ができればどんなにすばらしいだろうと思われている方は多いでしょう。
そんな人のために、動物とのコミュニケーションを本格的に学ぶコースがスタートします。
動物とかかわる仕事をされている方、もっと動物とコミュニケーションをとりたい方、プロのアニマルカウンセラーやコミュニケ−ターになりたい方など、待ちに待った講座です。
 動物病院での研修も受けられる実践的な講座内容です。
 小原田著の「犬と話ができる!」をお読みいただくと、
 このセミナーの趣旨はわかっていただけると思います。

期間:2004年1月第2期開講 6ヶ月(月2回)
日時:毎月第1・3日曜日 13時〜15時30分
費用:30万円(入学金、教材費、受講料、研修費用、チャクラリーディングによるエネルギーチェック代含む)

講師:高江洲薫
(たかえす動物愛護病院院長・ヒーリングセンターアルケミスト代表)
   
募集人数:20名
場所:ヒーリングセンターアルケミスト/たかえす動物愛護病院(神奈川県川崎市高津区二子2−7−29)
     東急田園都市線「二子新地」駅下車徒歩5分 044−850−2231  

主なカリキュラム
●動物行動学
●動物生態学
●動物たちのボディランゲージ
●アニマルエネルギーマッサージ
●保定法(大人しく気持ちよく治療が受けられるようにさせる方法)
●グランディングとランニング
●リラクゼーション
●アニマルコミュニケーション実習(10時間必修)
●アニマルコミュニケーション研修(10時間必修) たかえす動物愛護病院での研修です
●アニマルヒーリング(T〜V)
●自己解放セッション
●インナーコミュニケーション
●エネルギー誘導

お問合せ・お申込み
ヒーリングセンターアルケミスト(森) 044−850−2231 メールはこちら


「イルカの学校」校長・小原田泰久のアニマルコミュニケーション体験記(2004年11月20日から)
 アニマルコミュニケーター養成講座アドバンスコースに参加した。
 この日は、19歳のマイちゃんとコミュニケーション。
 猫ちゃんの19歳というとかなり高齢、人間の年齢に換算すると90歳を超えているという。
 マイちゃんは、どんなことを話したいのかな。
 アニマルコミュニケーションの講座を体験受講してきた小原田が、ついにオーラを書き、それをもとに、マイちゃんと語り合ったのです。
*****************************************
ハナちゃんの物語(2004.11.20)
 マイちゃんの話に入る前に、1年以上前、私の感動のコミュニケーション体験をご紹介するところから話を始めます。
 アニマルコミュニケーター養成講座は、ベーシックとアドバンスの2コースあります。
 ベーシックでは、対象となるワンちゃんや猫ちゃんの気持ちを観察する訓練が中心です。たとえば、ワンちゃんがどんなことを感じているか、不安なのか喜んでいるのか、束縛感をもっているのか、恐れているのか、元気がないのか、自分で感じたままに点数にして(5点満点)グラフを作ります。
 そして、それをもとにして、そのワンちゃんがどんな気持ちで、何を言いたくて、何を話しかけてあげればいいかを、イメージ力、想像力を最大限に使って考えるのです。
 もちろん、答えはすぐには出てきません。しかし、グループになって、それぞれが意見を出し合っていると、次第に見えてくるものがあります。このワンちゃんは、一体、何を訴えているのだろうか。何を言いたいのか。人の意見が自分の直観を刺激して、新たな直観を生み出すのです。
 ベーシックコースを勉強していたころ、私はハナちゃんというワンちゃんとお話しました。
 彼女を見ていると、どこかに寂しさ感じました。そして、どこかすねているような感じもありました。不安や恐怖といった感情は感じられません。
 飼い主さんは、その横でハナちゃんを愛しげに見ていました。
 ときどき、ハナちゃんと目が合ったりします。にこっと笑いかけてみるけれど、その笑いが素通りしてしまって、ハナちゃんには届かない感じです。
 実は、この「感じ」がコミュニケーションにとってはとても大切なものです。
 しばらく、グループでそれぞれの「感じ」を話し合いました。
 意見はまちまちです。でも、共通点もたくさんある。
 合っているとか間違っているということではなくて、それぞれ感じ方が違って当たり前です。違った感じ方の中から、ハナちゃんの声を推測していくのです。
 一人が言いました。
「飼い主さんに、何か訴えていたよね」
「そうそう、それは私も感じた」
 と、別の人。
「ひょっとしたら束縛を感じているのかもね」
「いや、私は飼い主さんともっと触れ合いたいと感じているように思った」
 そんなやりとりをヒントに、ハナちゃんの表情、動き、そして目に見えない雰囲気を解読し、答えを出すのです。
 私は、もう一度、ハナちゃんの様子を見に行きました。
 受講生の観察が終わって、ハナちゃんは飼い主とじゃれあっていました。ビスケットを食べさせてもらって、とてもうれしそうです。
 その光景を見て、私の頭にぴっとひらめくものがありました。
「ハナちゃん、すごくしあわせそうだ」
 これが、そのときのハナちゃんに対する私の印象でした。
「さっきのハナちゃんと違うぞ」
 見知らぬ人に観察されて緊張していたのもあるでしょう。でも、それだけじゃない。彼女は一生懸命に何かを訴えていて、それが実現したのが今の光景ではないだろうか。
 ビスケットをうれしそうに食べているハナちゃん。お腹がすいていたから喜んで食べているのではない。飼い主さんとのこういう関係、これを彼女は望んでいるんじゃないだろうか。
 私の答えは決まりました。
 長いすに座り、1メートル離れたハナちゃんに声をかけることになりました。落ち着かなさそうに、ハナちゃんは動き回っています。
「ハナちゃん」
 呼びかけました。
 私のことを気にしている様子です。
 しかし、まだ顔はこちらへ向けません。
「ハナちゃん、今からお話させてね」
 やさしく話しかけます。
 ピクピク。耳が動きます。「何なのだろう」という好奇心は感じられます。
「あのさ、ハナちゃん、寂しいんだよね」
 少し間を置きます。
 ハナちゃんが、こちらを向きました。
「ハナちゃん、もっとお母さん(飼い主さん)にかまってほしいんだよね」
 この言葉を発したとき、私の中にはすごい手ごたえがありました。スイッチが入って明るいライトが入った感覚です。ハナちゃんから、エネルギーの反応があったような気がしました。
 すると、突然、ハナちゃんが私に近づいてきました。
 そして、何と、私の顔をペロペロとなめたのです。
 
 想像してくれませんか。
 ハナちゃんと私は初対面です。
 にもかかわらず、声をかけたとたんに、彼女が近寄ってきて、ペロペロと顔をなめた。
 すごいことだと思いませんか。
 感動で、心がうち震えました。
「通じた、通じた」
 はじめてアメリカへ行って、「コーヒー、プリーズ」と言ってらきちんとコーヒーが出てきたとき、ものすごく感動するけど、そんなの比じゃない。
 犬に言葉が通じた。
 ましてや喜んでもらえた。
 このときめき、何だろう。何かわからないこの熱さ。
 生まれたばかりの赤ちゃんが、にこっと笑いかけてくれたとき、ものすごい幸せを感じるというのがあるけど、それに似ているかもしれません。
 これ、まったく誇張のない本当の話です。
「お母さんに、もっとかまってくれるよう言ってあげるからね」
 私は、彼女に伝えました。
 彼女の喜びが伝わってきました。
 私は、飼い主さんに裏をとりました。
「ハナちゃん、だれにでも、ああやって親しくするんですか?」
「そんなことないです。どちらかというと顔見知りする方です。びっくりしました」
 ハナちゃんは、だれかれとなく節操なくペロペロする子ではない。ということは、私が気に入ったということ。でも、話しかけた直後のペロペロだから、これは私の発した言葉に反応したに違いない。
 まず、ひとつの裏がとれました。
 もうひとつ、本当に彼女は寂しがっているのか。
 ジャーナリストという職業柄、どしても疑いの眼差しをもちつつアプローチしてしまいます。
「最近、ハナちゃんとの関係はどうでしたか?」
 飼い主さんに質問しました。
「このごろ、仕事が忙しくて、あまりかまってあげられませんでした。小原田さんの言葉にハナが反応したのを見て、私、すごく反省しました。ああ、やっぱり寂しい思いしていたんだなって」
 ハナちゃん、寂しかったんだ。
 でも、それが伝えられなかった。きっともやもやしていたんだろうね。そんな彼女の気持ちを、私が代弁してあげた。状況証拠しかないけど、ぜったいに間違いない!!
 この嬉しさ、喜びは体験しないとわからないと思います。
 ほんのちょっとした言葉で、それが的を射ていれば、ワンちゃんの気持ちもがらっと変わってしまいます。喜びが伝わってきて、こちらまで幸せになってしまう。
 もう1年以上も前のことですが、忘れられない瞬間です。
 あのころ、一緒にアニマルコミュニケーションを勉強していた仲間は(ハナちゃんのお母さんもその一人です)、今はアドバンスコースを卒業して、アニマルコミュニケーターとして活躍している人もいたりします。
 犬と話ができるということは、犬の気持ちがわかるということです。そして、気持ちがわかれば、今度は、彼らにどんな言葉をかけてあげればいいかを知ればいい。それには、ちょっとコツがいるようですが、トレーニングを積めば、最適に言葉選びができるようになります。
 私の場合、まだ偉そうなことを言える段階ではありませんが(講座も都合がついたときだけ参加しているという状態です。参加者の熱心さ、迫力に圧倒されています)、だれでも動物と話ができるという高江州先生の言葉は、この体験によって、かなり手ごたえを感じることができました。
 このあと、いろいろなドラマがあります。どうなっていくのか、興味ある方は、これからのお話にお付き合いください。
 ハナちゃんは、その後も、すばらしい感動のドラマを見せてくれます。
 次回はその話です。
 マイちゃんの話をするつもりだったのに、そこへたどり着くのにまだまだ話は長くなりそうです。オーラを公開するのも、マイちゃんが登場してからにします。
アニマルコミュニケーションについてのお問合せは、こちらのメールへ。



上記 小原田泰久氏 (「イルカの学校」校長 ) のプロフィール

 1956年3月6日 三重県鈴鹿市で生まれました。長男です。父・慎一郎、母・和子
 鈴鹿市立栄小学校、天栄中学、三重県立神戸高校、名古屋工業大学卒業。玉川大学の通信教育で教職の免状を取得。
 大学を卒業したあと、富山県にある某大手企業に就職しました。2年間で退職。1年ほどアルバイト生活をして、今度は名古屋の中小企業に就職。3年ほど働いたあと、28歳のときに東京へ出て、フリーライターに。テレビ情報誌の編集部で働きました。
 大きな転機は1988年に訪れました。ふらっと中国の旅に出かけたのがきっかけでした。上海で、当時はまだよく知られていなかった気功と出合いました。面白くて取材を続けるうちに、国際気功大会に出くわし、そこで中川雅仁氏(真氣光の創設者)、帯津良一氏(帯津三敬病院名誉院長・日本ホリスティック医学協会会長)との縁ができました。

 また、中国で話題だったガンの特効薬「787」の取材も行い、気功と「787」を週刊ポストに紹介したことから、人生は大きく変化しました。

 帯津良一氏の著書である「ガンを治す大事典」「アトピーを治す大事典」をお手伝いしたことで、西洋医学以外にもすごい治療法があることを知ります。

 1991年にはイルカと会い、93年には野生のイルカと泳ぎ、中川氏によるイルカとの意識交流に立ち会い、さらにはホピ・インディアンの取材も行い、癒しの世界にどんどんと足を踏み入れていくことになりました。

 1988年から10年間に訪れた国/
 中国、アメリカ、カナダ、ブラジル、バハマ、ドミニカ、香港、インド、韓国、ロシア、ベラルーシ、タイ、ドイツ、イギリス、オランダ、ベルギー、フランス、スイス、スペイン、ポルトガル、イタリア、オーストラリア
 現在、癒しや医療、環境問題などに関する執筆、講演、コーディネート活動を中心に、自然と共生する生き方を学ぶイルカの学校校長、21世紀型の開かれた大学、IOU(インターカルチュラルオープンユニバーシティ)ドルフィン・ヒーリング学科の講師をつとめています。東洋哲学博士。
                                   
イルカが人を癒す(KKベストセラーズ) 
ホピ的感覚(KKベストセラーズ)
イルカが教えてくれたこと(KKベストセラーズ)
イルカみたいに生きてみよう(大和書房)
ヒーリング・ドクター〜癒しの医師たち(法研)
イルカが人を幸せにする理由(大和書房)  
イルカにきいてみよう(大和書房)                            
スピリチュアル・バース〜「自分らしい出産」を探すために(KKベストセラーズ)
ガンを克服した最新の代替療法(実業之日本社)
わがままなあなたがいちばん(三心堂書店)
犬と話ができる〜動物たちの心の声を聴くレッスン(廣済堂出版)


Web siteTop